人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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3/27 石川啄木終焉の地  旧久堅町の変遷

2022-04-01 05:00:00 | Weblog

文京区は、森鴎外、樋口一葉、石川啄木等々文学者ゆかりの地で
ある。

3月27日(日)、旧久堅町を訪ねた折り、「石川啄木終焉の地」
(旧久堅町74-46:現小石川5-11-7)を訪れる。

そこには歌碑があり、石川啄木顕彰室が設けられていた。
石川啄木は、この地で肺結核により26歳で亡くなった。



その後、その近く、小石川図書館で久堅町関連資料をコピーする。

久堅町の「旧町名案内」を確認、旧東京教育大学跡地を見て、帰
路についた。

この日の歩数:14,900歩。



10:29 春日通り


10:32


10:33


10:34 ここで左折


10:35


10:36


10:36 ここを向こうへ右折して


10:37


10:38 石川啄木終焉の地の歌碑を発見


10:38 小石川5-11-7(旧久堅町74-46)


10:40 「石川啄木顕彰室」がある。

ガイドさんが外国人を案内していた。


10:43


10:43


10:45 石川啄木終焉の地歌碑


10:45


10:46 小石川図書館へ


10:47


10:48 団平坂


10:48


10:48 小石川図書館


10:49 図書館の玄関

「久堅町」の資料を数枚コピーさせてもらう(1枚10円)。
歴史はおもしろい。


旧町名でいえば、久堅町の南側は竹早町だ。


『江戸・明治の人びと』--天保改製御江戸大絵図 
中央に「松平ハリマ」とある。現在の小石川5丁目、播磨坂。


同上--「東京全図」の部分 明治11(1878)年

久堅町は、明治2(1869)年、橋戸町、久保町、宮下町飛地、門
前町(宗慶寺・善仁寺)、松平播磨守屋敷跡や旗本屋敷跡などが
合併してできた。
町名は、永久の町の発展を願って久堅町とした。


「東京市小石川全図」明治29年 
小石川久堅町の北に千川(小石川)が流れる。

(注)「東京市小石川全図」はあざみ野クラブ元会長I藤さまより拝借したもの。
Iさんの伯父さまは長らく久堅町にお住まいで、菩提寺も旧久堅町に所在とお聞
きし、ビックリ!



「茗荷谷界隈MAP」


11:29 図書館2階


11:29


11:30 膨大なLPがそろっている。



11:37 区立竹早公園


11:38


11:39


11:41 区立第一中学校


11:42


11:42 一中のバス停


11:45 竹早テニスコート


11:46


11:47 創価学会


11:49


11:50


11:51 「旧町名案内」~旧久堅町~


11:52


11:53


11:55 再び春日通りへ


12:01


12:01 茗荷谷駅前


12:02 茗荷谷駅前交番 再び


12:02


12:04 区立窪町小学校 父はここには通わなかった?


12:05


12:06


12:07 文京区 教育の森公園


12:07


12:08 筑波大学・放送大学

昭和53(1978)年まで、東京教育大学があった所だ。


昭和43年当時の地図 中央に「文:教育大学」 

右:小石川5丁目、小石川植物園


12:08


12:08 グループが点呼を取っていた。


12:09


12:09


12:10


12:10


12:11 茗荷谷駅前


12:10 「昭和初期の茗荷谷界隈」


12:12


12:13


12:23 大手町乗り換え


12:25


12:59 二子玉川で急行に


13:11 あざみ野着


13:12


13:23


13:33 雑木林のサクラも満開だ。
苑地ボランティアYさんのお手入れの賜物だ。


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2 コメント

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Unknown (けいこ)
2022-04-01 06:34:05
おはようございます。
団子坂下に母の実家がありました。
鷗外図書の近くです。
ちなみに兄は小石川高校〜。
懐かしい風景です。
Unknown (katsura1125)
2022-04-01 08:26:33
けいこ様、早速のびっくりコメント有難うございます。
お兄様は「五中」ですね~。また機会を見つけて、歩きまわってみたいと思います。

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