侵略！ イカ娘 第12話 感想
（イカ、原作のネタバレを含む。）
戦わなイカ？
優勝商品の３Ｄテレビに釣られ、イカ娘と栄子はビーチバレー大会に出場する事に。
参加チームの１つ、早苗・シンディペア。
シンディはともかく、意外と早苗のスタイルが良くて、驚いた。
それはさておき、早苗も３Ｄテレビが目当てみたいだけど、コイツなら自分で買えるだろ。
そう言えば、早苗って、どうして、あんなに金持ってんだろ？
参加チームの１つ、南風親子ペア。
メカイカ娘……、これ、何気に、凄い技術なんじゃなイカ？
ホント、この作品は、才能を無駄遣いしているヤツばっかだな。
この司会者のお姉さん、ヒーローショーの時の人か。
再登場するとは思わなかった。
３バカトリオは「何をしても絶対壊れないボール」を持って登場。
このボールを打ち返すのは不可能だと言って、サーブを打とうとしたが、
……まぁ、そうだろう。
どうでもいいけど、ルール的に、そのボール使うのアリだったの？
渚・清美ペア。
清美がイカ娘の親友だったと知り、パニックを起こした渚が逃走。
渚の中では、その帽子を被ると、触手が生えて来るのか。
それはそうと、どういう経緯でペアを組んだのかね？ 渚と清美は。
トーナメント表を見ると、何気に田辺梢さんも出場してたんだな。
ペアがいないせいか、１回戦で負けるか棄権したみたいだけど。
他にも、ネタっぽい名前が、ちらほら見受けられる。
決勝戦。
栄子の代わりに、千鶴が登場。
混乱する代わりに守備力が255上がりそうな面はともかく、髪の毛は何処から調達したんだろう？
まさか、気絶している栄子の頭皮を、剥ぎ取って来たんだろうか？
結局、ビーチバレー大会は、イカ娘＆千鶴という、チートペアが優勝。
原作では、失格というオチだったので、ちょっと驚いた。
ピンチじゃなイカ？
突然、触手を始め、イカとしての能力が全て退化してしまった、イカ娘。
そんなイカ娘に対し、「イカ機能が使えなくなったら、ただのウザイ奴」と言う栄子は非道い。
なお、早苗の評価は「イカのコスプレをした可愛い女の子」。
シンディの評価は「イカ星人のコスプレをしたキュートな女の子」。
早苗はともかく、シンディも、イカ娘が可愛いと認識してたのね。
機能回復のため、イカ娘は海に帰って行った。
誰一人止めないのかよ、と思ったら、皆、その日の夜にでも帰って来ると考えていたらしい。
そして、話はＣパートに続く。
もっとピンチじゃなイカ？
季節は巡り、また次の夏。
何と、イカ娘が海に帰ったまま、１年が経過してしまったらしい。
そんな夏のある日、イカ娘が地上に帰還。
「この家を地上… いや 宇宙侵略の拠点にさせていただくでゲ…わ」
「地上だとか人類だとか小さいだわ」
「私はこれから宇宙の支配者になるだわ」
だわ？
ゲソ已めたのか。
つか、已められるものだったのか。
語尾の「だわ」は微妙だけど、ショートカットイカちゃん可愛い。
シャチの浮輪をイカ娘に投げ付けるタケル。
……あれ？
原作ではここで触手が戻ったのに、何も起こらず！？
ビーチバレーの勝敗といい、こういうのは驚かされるな。
落ち込むイカ娘のところに、田辺梢さん登場。
前回、予告を見た時点では、Ｂパートが田辺梢さん、Ｃパートが触手が動かなくなる話かと思ってた。
で、原作通り、「今後こういうことのないように」と、今まで以上に働かされるというオチかと。
田辺梢さん、この笑顔で「良い人間共もいたでしょ？」なんて言うから、ちょっと驚いた。
イカ娘に合わせたのかも知れないけど、やっぱ「人間共」という言い方には、違和感を覚えるな。
それはそうと、田辺梢さん、名前も名乗らずに行っちゃうの？
「変わった帽子」についても、誰にも言及されなかったし。
その代わりか、３バカトリオが、ちょっとだけ正体を匂わす様な事を言ってたケド。
３バカトリオが作った機械が暴走し、イカ娘と栄子は渦の中へと飲み込まれてしまう。
イカ娘自身のためじゃなくて、栄子のピンチを救うために触手が復活するのか。
ベタと言えばベタだけど、王道展開、燃える。
触手伸び過ぎ！
復活後のパワーアップはお約束だけど、これは吹いた。
ＥＤ
田辺梢さん。
スタッフロールでは「少女（田辺 梢）」と表記されていた。
おお、イカ娘が振り向いた！
このエンディングの演出、毎回毎回素晴らしかったな。
総括
いや～、最初はそうでもなかったのに、いつの間にかハマっていたなぁ。
１話８ページの原作を元に、よくここまで面白いアニメに出来たものだと感心する。
この出来なら、２期もあるよね？ ね？
（イカ、原作のネタバレを含む。）
戦わなイカ？
優勝商品の３Ｄテレビに釣られ、イカ娘と栄子はビーチバレー大会に出場する事に。
参加チームの１つ、早苗・シンディペア。
シンディはともかく、意外と早苗のスタイルが良くて、驚いた。
それはさておき、早苗も３Ｄテレビが目当てみたいだけど、コイツなら自分で買えるだろ。
そう言えば、早苗って、どうして、あんなに金持ってんだろ？
参加チームの１つ、南風親子ペア。
メカイカ娘……、これ、何気に、凄い技術なんじゃなイカ？
ホント、この作品は、才能を無駄遣いしているヤツばっかだな。
この司会者のお姉さん、ヒーローショーの時の人か。
再登場するとは思わなかった。
３バカトリオは「何をしても絶対壊れないボール」を持って登場。
このボールを打ち返すのは不可能だと言って、サーブを打とうとしたが、
……まぁ、そうだろう。
どうでもいいけど、ルール的に、そのボール使うのアリだったの？
渚・清美ペア。
清美がイカ娘の親友だったと知り、パニックを起こした渚が逃走。
渚の中では、その帽子を被ると、触手が生えて来るのか。
それはそうと、どういう経緯でペアを組んだのかね？ 渚と清美は。
トーナメント表を見ると、何気に田辺梢さんも出場してたんだな。
ペアがいないせいか、１回戦で負けるか棄権したみたいだけど。
他にも、ネタっぽい名前が、ちらほら見受けられる。
決勝戦。
栄子の代わりに、千鶴が登場。
混乱する代わりに守備力が255上がりそうな面はともかく、髪の毛は何処から調達したんだろう？
まさか、気絶している栄子の頭皮を、剥ぎ取って来たんだろうか？
結局、ビーチバレー大会は、イカ娘＆千鶴という、チートペアが優勝。
原作では、失格というオチだったので、ちょっと驚いた。
ピンチじゃなイカ？
突然、触手を始め、イカとしての能力が全て退化してしまった、イカ娘。
そんなイカ娘に対し、「イカ機能が使えなくなったら、ただのウザイ奴」と言う栄子は非道い。
なお、早苗の評価は「イカのコスプレをした可愛い女の子」。
シンディの評価は「イカ星人のコスプレをしたキュートな女の子」。
早苗はともかく、シンディも、イカ娘が可愛いと認識してたのね。
機能回復のため、イカ娘は海に帰って行った。
誰一人止めないのかよ、と思ったら、皆、その日の夜にでも帰って来ると考えていたらしい。
そして、話はＣパートに続く。
もっとピンチじゃなイカ？
季節は巡り、また次の夏。
何と、イカ娘が海に帰ったまま、１年が経過してしまったらしい。
そんな夏のある日、イカ娘が地上に帰還。
「この家を地上… いや 宇宙侵略の拠点にさせていただくでゲ…わ」
「地上だとか人類だとか小さいだわ」
「私はこれから宇宙の支配者になるだわ」
だわ？
ゲソ已めたのか。
つか、已められるものだったのか。
語尾の「だわ」は微妙だけど、ショートカットイカちゃん可愛い。
シャチの浮輪をイカ娘に投げ付けるタケル。
……あれ？
原作ではここで触手が戻ったのに、何も起こらず！？
ビーチバレーの勝敗といい、こういうのは驚かされるな。
落ち込むイカ娘のところに、田辺梢さん登場。
前回、予告を見た時点では、Ｂパートが田辺梢さん、Ｃパートが触手が動かなくなる話かと思ってた。
で、原作通り、「今後こういうことのないように」と、今まで以上に働かされるというオチかと。
田辺梢さん、この笑顔で「良い人間共もいたでしょ？」なんて言うから、ちょっと驚いた。
イカ娘に合わせたのかも知れないけど、やっぱ「人間共」という言い方には、違和感を覚えるな。
それはそうと、田辺梢さん、名前も名乗らずに行っちゃうの？
「変わった帽子」についても、誰にも言及されなかったし。
その代わりか、３バカトリオが、ちょっとだけ正体を匂わす様な事を言ってたケド。
３バカトリオが作った機械が暴走し、イカ娘と栄子は渦の中へと飲み込まれてしまう。
イカ娘自身のためじゃなくて、栄子のピンチを救うために触手が復活するのか。
ベタと言えばベタだけど、王道展開、燃える。
触手伸び過ぎ！
復活後のパワーアップはお約束だけど、これは吹いた。
ＥＤ
田辺梢さん。
スタッフロールでは「少女（田辺 梢）」と表記されていた。
おお、イカ娘が振り向いた！
このエンディングの演出、毎回毎回素晴らしかったな。
総括
いや～、最初はそうでもなかったのに、いつの間にかハマっていたなぁ。
１話８ページの原作を元に、よくここまで面白いアニメに出来たものだと感心する。
この出来なら、２期もあるよね？ ね？
