第33局 交代
今回の扉絵。
私、桃子より目立っていませんでした。
……不憫な。
それはそうと、増刊号に咲の特別編が載るそうだ。
次号は休載だそうだから、嬉しいニュース。
でも、一体どんな話になるんだろう?
副将後半戦 東2局 ドラ
8巡目、和が先制リーチを打つ。
それに対し、モモはこの一向聴。
普通ならオリる手だが、ステルス発動中のモモは、一発目に無スジを切る。
だが、和は普通にモモを直撃する。
ロン ドラ 裏ドラ
リーチ一発平和ドラドラで8000点の和了。
モモを含め、これを見た鶴賀の面々の間に衝撃が走る。
蒲原に至っては、特徴のスイカ口(≒カマボコ口)の形が変わってしまう程に驚いたらしい。
思わず、和に尋ねるモモ。
それに対する和の返事は、「そんなオカルトありえません」。
以前にも出た、この名セリフ。
やっぱ、デジタルな和は良いなぁ……。
部長によると、和はリアル麻雀も、まるでゲーム画面の様に知覚出来る様になったそうだ。
ちなみに、和の脳内では、自分のHNは「のどっち@清澄」、モモは「鶴賀のひと」、深堀は「大きいひと」らしい。透華は何だったのか、気になる。
さて、そのまま、あっさりと、副将戦は終了。
もっと続くかと思ったのだが、意外だ。
そう言えば、次鋒戦も、中堅戦も、早かったよなぁ。
和やモモの対局が終わるのは惜しいけど、ダラダラ引き伸ばされるよりは良いか。
この後には、個人戦も控えている事だし。
副将戦終了時の点数状況はこれ。
トップが清澄で、2着以下は、鶴賀、龍門渕、風越の順。
もっと差がつくかと思ったのだが、意外と僅差だな。
※画像クリックで拡大。
そして、咲と和が交代し、勝負は遂に大将戦へ。
いや~、久々に咲(主人公)の出番だなぁ。
無名の選手なので当たり前だが、咲は主人公なのに作中での扱いが小さいのが面白い。
逆に、風越の池田は、思ったよりも扱いが大きい。
天江衣と「因縁の相手」なんて呼ばれているし。
そう言えば、池田って、去年は1年生で風越の大将をやっていたのか。凄いんだな。
それと、天江衣って、インターハイでの最多獲得点数記録保持者なのか。
全国レベルでも、トップクラスの強さだって事か。
ついでなので、決勝戦での獲得点数でも見てみよう。
副将戦は、点数の変動が少なかったので、以前に集計した時と同じ結果になった。
即ち、1試合での最多得点は、部長(清澄中堅)の+33500点。
1試合での最多失点は、井上(龍門渕先鋒)の-42700点。
2試合合計での最多得点は、キャプテン(風越先鋒)の+42000点。
2試合合計での最多失点は、文堂(風越中堅)の-49000点である。
そう言えば、オーラスが流局で終わり、供託リー棒が残った時ってどうするんだろう?
次の試合に持ち越しなのだろうか? それとも、暫定トップのものになるのか?
最後に、今回の「ラブじゃん」について。
今回のテーマは四槓子。
流石にゲームや積み込み以外では和了った事がないな。
東風荘のチャ卓で、他家が聴牌したのを見た事がある程度。
それはさておき、二階堂姉妹のコメントにちょっと違和感が。
4回カンするってことは、もうスーアンコができてるってことじゃん……って、そうは限らないだろ。
ポンしたところにもう1枚持って来て、加槓する事もあるんだし。
ポンしないでいれば、その4枚目で暗刻になっていたとか言いたいのだろうか?
それと、四槓子のパオは、大三元や大四喜のパオと違って、認めないルールもあるよな。
四槓子の出現頻度からすると、どうでも良い取り決めだけど。
今回の扉絵。
私、桃子より目立っていませんでした。
……不憫な。
それはそうと、増刊号に咲の特別編が載るそうだ。
次号は休載だそうだから、嬉しいニュース。
でも、一体どんな話になるんだろう?
副将後半戦 東2局 ドラ
8巡目、和が先制リーチを打つ。
それに対し、モモはこの一向聴。
普通ならオリる手だが、ステルス発動中のモモは、一発目に無スジを切る。
だが、和は普通にモモを直撃する。
ロン ドラ 裏ドラ
リーチ一発平和ドラドラで8000点の和了。
モモを含め、これを見た鶴賀の面々の間に衝撃が走る。
蒲原に至っては、特徴のスイカ口(≒カマボコ口)の形が変わってしまう程に驚いたらしい。
思わず、和に尋ねるモモ。
それに対する和の返事は、「そんなオカルトありえません」。
以前にも出た、この名セリフ。
やっぱ、デジタルな和は良いなぁ……。
部長によると、和はリアル麻雀も、まるでゲーム画面の様に知覚出来る様になったそうだ。
ちなみに、和の脳内では、自分のHNは「のどっち@清澄」、モモは「鶴賀のひと」、深堀は「大きいひと」らしい。透華は何だったのか、気になる。
さて、そのまま、あっさりと、副将戦は終了。
もっと続くかと思ったのだが、意外だ。
そう言えば、次鋒戦も、中堅戦も、早かったよなぁ。
和やモモの対局が終わるのは惜しいけど、ダラダラ引き伸ばされるよりは良いか。
この後には、個人戦も控えている事だし。
副将戦終了時の点数状況はこれ。
トップが清澄で、2着以下は、鶴賀、龍門渕、風越の順。
もっと差がつくかと思ったのだが、意外と僅差だな。
※画像クリックで拡大。
そして、咲と和が交代し、勝負は遂に大将戦へ。
いや~、久々に咲(主人公)の出番だなぁ。
無名の選手なので当たり前だが、咲は主人公なのに作中での扱いが小さいのが面白い。
逆に、風越の池田は、思ったよりも扱いが大きい。
天江衣と「因縁の相手」なんて呼ばれているし。
そう言えば、池田って、去年は1年生で風越の大将をやっていたのか。凄いんだな。
それと、天江衣って、インターハイでの最多獲得点数記録保持者なのか。
全国レベルでも、トップクラスの強さだって事か。
ついでなので、決勝戦での獲得点数でも見てみよう。
先鋒戦 清澄 :前半戦 -32100点 後半戦 +21000点 合計 -11100点 龍門渕:前半戦 +30400点 後半戦 -42700点 合計 -12300点 風越 :前半戦 +14800点 後半戦 +27200点 合計 +42000点 鶴賀 :前半戦 -13100点 後半戦 - 5500点 合計 -18600点 次鋒戦 清澄 :前半戦 (不明) 後半戦 (不明) 合計 -19500点 龍門渕:前半戦 (不明) 後半戦 (不明) 合計 - 9900点 風越 :前半戦 (不明) 後半戦 (不明) 合計 - 1200点 鶴賀 :前半戦 (不明) 後半戦 (不明) 合計 +30600点 中堅戦 清澄 :前半戦 +33500点 後半戦 + 5600点 合計 +39100点 龍門渕:前半戦 +18300点 後半戦 +10200点 合計 +28500点 風越 :前半戦 -41600点 後半戦 - 7400点 合計 -49000点 鶴賀 :前半戦 -10200点 後半戦 - 8400点 合計 -18600点 副将戦 清澄 :前半戦 +10300点 後半戦 - 3900点 合計 + 6400点 龍門渕:前半戦 +15900点 後半戦 -21000点 合計 - 5100点 風越 :前半戦 -11100点 後半戦 + 600点 合計 -10500点 鶴賀 :前半戦 -15100点 後半戦 +24300点 合計 + 9200点
副将戦は、点数の変動が少なかったので、以前に集計した時と同じ結果になった。
即ち、1試合での最多得点は、部長(清澄中堅)の+33500点。
1試合での最多失点は、井上(龍門渕先鋒)の-42700点。
2試合合計での最多得点は、キャプテン(風越先鋒)の+42000点。
2試合合計での最多失点は、文堂(風越中堅)の-49000点である。
そう言えば、オーラスが流局で終わり、供託リー棒が残った時ってどうするんだろう?
次の試合に持ち越しなのだろうか? それとも、暫定トップのものになるのか?
最後に、今回の「ラブじゃん」について。
今回のテーマは四槓子。
流石にゲームや積み込み以外では和了った事がないな。
東風荘のチャ卓で、他家が聴牌したのを見た事がある程度。
それはさておき、二階堂姉妹のコメントにちょっと違和感が。
4回カンするってことは、もうスーアンコができてるってことじゃん……って、そうは限らないだろ。
ポンしたところにもう1枚持って来て、加槓する事もあるんだし。
ポンしないでいれば、その4枚目で暗刻になっていたとか言いたいのだろうか?
それと、四槓子のパオは、大三元や大四喜のパオと違って、認めないルールもあるよな。
四槓子の出現頻度からすると、どうでも良い取り決めだけど。
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