香取小 こども情報局

本ブログは校長・学校評議会・江東区の承認を経て、校内情報管理委員会の指導の下で児童が情報発信を学ぶために運営しています。

学校に行けない子供を助ける活動 

2007年12月19日 | 平和のとりでを築く【平成19年度6年生】
     K.I
 世界には、学校に行けない子どもがたくさんいます。そんな子ども達を学校に行かせてあげたいとぼくは、思いました。
 世界には、学校に行けない子どもが現在、約1億2000万人います。子どもころ学校に行けなくて字が読めない人が8億6000万人います。
 途上国の中には、学校がないこともあります。学校があったとしても家からとても遠かったり、通学する道が危なかったりして通えない場合もあります。学校があったとしても、家が貧しくて働かなくてはいけないために通えない子どもたちもいます。戦争が起きていて学校が閉鎖されていることもあります。中には屋根のない学校もあるのだそうです。
 学校に行けない子どものためにしている活動は、ユニセフ募金などがあります。ユニセフは、世界の子どもの保健や福祉、教育のための募金や発展途上国の子どものために粉ミルクや薬、施設などを提供してます。自分は、ユニセフに協力したいと思いました。

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3 コメント

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Unknown (K.N)
2007-12-20 09:24:27
学校に行けない人の数が1億2000万人もいるなんておもわなかった。しかも、学校にいけなくて字がよめない人が8億6000万人もいるなんて知らなかった。
Unknown (MT)
2007-12-20 09:30:34
学校に行けない子供が約1億2000万で字が読めない人が8億6000万人いるなんてびっくりした。









Unknown (n,k)
2007-12-21 09:57:43
戦争の事について、よく書いていました。たくさんの人が字を読めないなんて、すごくびっくりしました。