香取小 こども情報局

本ブログは校長・学校評議会・江東区の承認を経て、校内情報管理委員会の指導の下で児童が情報発信を学ぶために運営しています。

「差別について」

2007年12月17日 | 平和のとりでを築く【平成19年度6年生】
TN 差別は、弱い人を仲間はずれにして、強い人の味方につき、いじめたりすることだから、差別はいけないと思いました。
差別には、差別用語と言う言葉があります。この差別用語には、いくつかの
種類があります。例えば、最初から差別を目的としてつくられた用語や、その状態や仕事そのものが人をばかにする対象とされた用語など他にもたくさんあります。
「差別用語への対応」
1,普通の生活の会話では禁句、主要メディアにおいては放送禁止用語とし
て扱われます。
2,差別用語の使用自しゅく:「自主規制」と呼ばれています。
3,差別用語の言いかえ:差別として非難されるのを表面的に回避する手段の一つとして商業メディアでは差別用語の言いかえが行われており、アメリカにおいてポリティカルコレクトネスと呼ばれ発展してきました。
差別発言が生まれる原因
1,生徒の中に悪口を言う関係があったり、差別やいじめのかたちがある。
2,障害者などの生きざまや思いを理解することなく単に「差別される人」という上下関係の認識である。
対策
1,生徒が自分を見つめ、それを語り合い、支えあえる仲間をつくる。
2,差別される立場であるから優しくする。かわいそうだから差別はやめようでは意味がありません。
感想
ふだんつっかってる言葉の中にも差別用語がまっざているから注意しようと思いました。みなさんも差別をやめることに協力してください。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ムーミン1)
2007-12-18 11:16:38
差別用語などが書いてあって分かりやすかった。
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ヤバイ (お父さん)
2007-12-19 10:03:39
差別のことが詳しく書いてあって分かりやすかった。
参考になってありがとう。
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すごい (太郎君)
2007-12-20 09:33:35
文も長く、詳しく書いてあってよかった参考にしたいと思いました
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