香取小 こども情報局

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核兵器と未来の子供たち

2007年12月21日 | 平和のとりでを築く【平成19年度6年生】
        K.K
 世界には母が放射線を浴びたりして産まれて来る子供にも害がおよび、手足がないまま産まれてくる場合が多発している。
放射線の種類は3種類。アルファ線、ベータ線、ガンマ線だ。中でもガンマ線は電磁波の一種で、ものを通りぬける力が強力だ。だから放射能を防ぐ時に一番大変なのだ。でもそのおかげで今も人気のない工場などで保管できている。
 北朝鮮などでは核実験が絶えない。これでは実験をしているうちに放射能がもれてしまうのでではないか。そのせいで今も世界の人々が苦しんでいるのだろう。そんな危険な兵器を放置しておくのは絶対にダメなのだ。このような核兵器や放射能物質をなくすためにどうしたらいいのか。核不拡散条約があるが・・・その条約までも北朝鮮はまぬがれた。すべての国が核兵器を放置させるためにぼくたちにできることはないのか。せかいはどんなことをすればいいのか考えるべきではないか。これらの学習を通して僕はこれからもユニセフなどの募金活動に協力していきたいと思う。
参考資料:『放射能はなぜおそろしいのか?』 偕成社

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3 コメント

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とても分かりやすかったです! (kwskmhr)
2007-12-21 10:14:03
核兵器の放射線についてとてもよく調べられていますね。核兵器をなくすために世界が話し合わなければいけないということがよく分かりました。また、放射線のガンマ線の恐ろしさについてもよく分かりました。核兵器はこの世に必要のないものなのですね。
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共感 (ディーガ)
2007-12-21 10:16:10
 核兵器の怖さが良く分かりました。北朝鮮の核問題についても取り上げていました。僕は放射線の危険さが伝わってきます。                                         核がなくなることを願っています。
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確かに (プトティラ)
2011-10-15 10:10:12
放射性物質さえ無くせば平和になりますね
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