ジョイント

2011-06-18 15:28:36 | 自転車メンテナンス
管さん
ジョイトを掲載します。尚、本日に画像は確認されしだい削除します。
画像をクリックしてください。拡大します。
















2011/4/23~24 春合宿

2011-04-25 10:38:40 | 自転車メンテナンス

【第一部:チェリーパークライン編】

3.11の震災後、世の中「自粛」ムード。春合宿は中止だろうなぁとずーと思っていた。

私個人も「自粛」ムード。今まで自転車は健康にいいのでと別会計としていたが
そうも言ってられなくなった。せめて「BORA]だけでも買っておきたかった。くぅ。
そんな家庭の事情はどうでもいいか。

さて当日。
我が家の暗雲を吹き飛ばしてくれるべく、超晴れ男のてんちょさんが来る。
「さあ、晴らしてくれ」と願ったが天気以外は効力はなかったようだ・・・

早速、てんちょさんの自転車を積み、TAGEくん、アギーちゃんと次々と待ち合わせ場所を
周りピックアップ。さぁ行こう!って。。あと20分でぴぉさん号との合流地点の高坂SAは無理。
そうそうに遅刻決定。 すみません。


本日向かうは長野県浅間山付近のチェリーパークライン。以前からアギーちゃんがいい。いい。
と仕切りに行っていた場所。どんな所か。 わくわく。


浅間山が見える場所まで来ると。正面にデカイ雲。聞くとあの雲の中が浅間山とのこと、
ラピュタか、やばいよ。麓はこの時期に桜が満開。ということは1カ月前の陽気だし、
チェリーパークラインは1000m登る。
これでマイナス6度度。さらに雲の中となるとさらにマイナス10度。冬だ・・・・死亡決定・・・
とりあえず、指きりグローブしか持ってきてないのでコンビニで手袋を調達した。


旅館前にて


ほどなくし宿に到着、準備をしていると、ぽつぽつ。もういい。さぁ行こう!
気合を入れスタート。 頂上まで11kmほどある。農務が発生(雲の中か?)前後100m程の視界。
平均勾配7~8か。春の芽吹きを感じさせる雰囲気はあるがまだまだ程遠い。生きもの生態すら
感じさせない。ひっそりという感じがぴったり。激しくなる鼓動を感じながら8kmほどあがると
先ほどまでなかった風が急に吹き出す。やばい・・・小雨とあいまり体温を奪う。急ごう・・・

頂上は霧に覆われていた。先に行ったメンバーの自転車が置かれていたのに人はいない。
ひとしきり探すと奥の建物にいた。そこには暖炉がありマキの火が赤々と燃えあがっていた。

【第2部;旅館編】
 後日掲載します。

2010/2/27 丹波山村

2011-03-06 18:49:00 | 自転車メンテナンス
本日のルート
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0d3621d3b4d1918af51c2266cc41b5a0

■2月27日(日)
あの山に登ろう。


九十九折というよりはスイッチバックです。
(後で確認したらこの坂はルートラボには載ってなかった)



キツイ。

こんな急勾配のところにも民家がある。

ここは山梨県の丹波山村。

昔から名前はよく知っていた。
道志、秋山、丹波、小菅。 半分馬鹿にした言い方である。

私は山梨県大月市にある高校に通っていたが、ここ丹波山村出身の同級生が一人いた。
もちろん彼女は通うことは、できず学校の寮から通学していた。
話したことはあまりなく、顔すらも忘れ掛けている。ただ、今は彼女のことを
一生懸命思い出そうとしていた。

確か、こばやしさん。。。。

農地があるといっても猫のひたいよりも狭く、急こう配。
雨が降ると土が流れてしまいそうだ。

彼女が丹波山村のどこに住んでいたのかは知らない・・
でも山腹にへばりつくように建っている民家の内の1軒かもしれない。

さぞ、と思ってしまう自分が上から目線的でやになってしまうが、思わずには
いられなかった。



10回程折り返すとやっと頂上へ、勾配も20%を越えるところが随所にあり
激坂認定をしたい。





山の尾根を数キロ走ることができた。
途中、農作業をしている、じっちゃんに遭った。
何か話しかけていたが、アホなオレは音楽を聴いていた。
結局、話を合わせることができず。悪いことをした。後悔・・・


ここからはダート。諦めて戻ることに。。。


山を下りると丹波山村の中心集落があった。
ここから小菅村に抜けるには峠を越えないとならない。


峠を登っているところ。道路脇には雪が残ってます。
(雪の上にカメラをおき、タイマーで撮影)


帰り道、奥多摩湖にて


久しぶりの奥多摩。天気もよく、気持ちよく走れた。
次、来た時には山肌にへばりつくように建っている家に訪問しよう。
じっちゃん待っててよ。

2011/2/13 みかん山

2011-02-14 21:15:17 | 自転車メンテナンス
手抜き日記です。
今週も伊豆に行ってきました。

■2月13日(日)
今日は河津往復をする予定だったが、前日の雨で家の前の道路が凍結。出るに出れず。しかたないので河津を諦め、海だけでも見に行くことにした。

天気は最高。富士山もくっきり。途中小田厚側道を走ってきたというKAGEくんに遭遇、
しばし情報交換を行う。




小田原到着。小田原港にて




海岸線を走っていると、みかん山が現れる。
あまりメジャーになると、みかん山がロードでいっぱいになるので場所はちょっと秘密。(ばればれ)
みかん山は作業用に農道が張りめぐらされ、いたるところに、気持よい坂がいっぱい。
  




  

海を見ながら、坂をのぼったり下りたりを繰り返します。






  




    


山頂あたりは標高も高く、雪が残ってました。      

これで100円。安い。
  


もう十分・・・・さあ、帰ろう!


おしまい。