「沈黙の春」のＲ・カーソンの映画が作られた・・！

昨夜から降り続く冷たい雨で冬に逆戻りしたように寒い一日です開きかけた河津桜の蕾も萎縮して満開の時期もチョット先送りかな？

先日の新聞に小さく映画の紹介が載っていた。オイラがまだ２０代の頃に読んだレイチェル・カーソンの映画・・どんな描き方なのか？

そうそう題名はレイチェル・カーソンの感性の森だそうです！

科学者であり海洋生物学者の彼女・・多分？高校の生物又は大学の環境分野で教科書の一部に取り上げられて知っている人も多いのでは？

１９６２年にアメリカで出版された「沈黙の春」は当時の大統領ケネディをも動かしたという、その内容は農薬散布などの環境汚染を訴えた本。

お馬鹿なオイラもチョットは影響を受けた記憶が・・当時は将来の環境など誰も考えずに目の前の繁栄だけを追い求めていた時代でした

非常に勇気ある行動であるが・・モチ営利を求める企業の抵抗や反論学者達によるバッシングも相当なものだった事は容易に想像出来る。

この二年後に彼女は亡くなっています・・オイラよりも短命だったのね興味のある方は読んでは・・知性が溢れちゃうかな

当時の文面「・・やがて春になったが鳥たちの囀りも聞こえず、野原に花も咲かない沈黙の春が訪れた・・」？記憶が曖昧ス

この映画自体の内容は全く分かりませんが上映時間は５５分だそうです。女性であり科学者＆作家って・・想像もつかないですがね

どういうメッセージが盛り込まれているのでしょうか？描く側にとっても難しい題材じゃないのでしょうかね？

金さえ出せば容易に何でも手に入る時代の今だからの映画なのでしょうか？確かにオイラも現代の垢に汚染されちまっているよ

でもイイんだ～、お馬鹿にはお馬鹿の生き方もあるんだし・・悪い事さえしなきゃでしょう？

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