鉢植えのムクゲが朝は咲いていたが今3時此の花だけ、残りは萎んでしまった。(^_-)-☆
ムクゲはインド・中国原産の落葉樹。乾燥にも強く、荒れ地にも耐えるので庭木低温に強い温帯のハイビスカスといえるムクゲ。夏を彩る代表的な花木ですが、韓国では初夏から秋まで長く咲く花で国の繁栄の花、国の花とされている、鉢物としてもよく出回っています。新梢の葉腋に次々と花芽を着けるので、花期はたいへんに長い。道路路側帯などにも植栽されている。種類も大変多く一重から八重、半八重と種類も多い。キジバト。白一重。プルケリマス。須知花笠。ビコロル。ムクゲは枝を伸ばしながら、次から次へ花を咲かせる性質がある。剪定で調整し見やすいように咲かせる。朝咲いたら夕方萎む種類。宗旦。大徳寺花笠。シングルレッド。紫玉。
楽しみ方。先ず鉢植え。二回りくらい大きい鉢に植え替える、日当たりの良い場所に置く、水はけの良い用土使用。みずやりはは大事で水は毎朝たっぷり。水を切らさない。肥料は7月と9月に各一回緩効性の化成肥料を一つ握りぐらい。ああたえる。日当たりがよければ土質を選ばずよく花を付けます。潮風に強いので海岸地にも適しています。
お勧めはスタンダード仕立て(NHK)スタンダードにするには下枝を切る。下から二分の一~三分の一を着る。葉がおちてから
ムクゲ(木槿) 学名:Hibiscus syriacus。科名:アオイ科
属名:フヨウ属 性状:落葉低木(高さ 3~4m、)
原産地:中国、東南アジア
花言葉:尊敬・柔和。信念・デリケートな美
撮影:鹿児島市庭2011・6・27PM
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