エブリディ イ・ビョンホン EVERYDAY LEE BYUNG HUN

誰かにこんなにのめりこむなんて最初で最後だと思う…
◆『悪魔を見た』2月26日(土)全国ロードショー!◆

『インフルエンス』監督インタビュー

2010-03-12 18:09:16 | 『The Influence』
ネタばれを含みます
[インフルエンス①]イ・ジェギュ監督,“映画演出は非常に興味深い作業”
-まず派手なキャスティングが話題になっている。キャスティングはどのように進行されたか?
イ・ビョンホンとハン・チェヨンが先にキャスティングされた。イ・ビョンホンは以前から本当に共同
作業してみたい俳優であり,そのような話をしたりもした俳優であった。そしてWキャラクターにとて
もよく似合ったし,彼に似合うようにWを作ったりもしたようだ。Jは霊で存在したり水の中に入って
いたりもするのにハン・チェヨンのシルエットや表情と似合って非常に満足だった。
-事実「インフルエンス」はブランドマーケティングの一環で製作された映画だ。開始から条件が
与えられた状況なのにどんな悩んだか?
二種類であった。一つはささいだが良いアイディアがあってコンセプトが与えられているという事
実が少し負担になった。また一つはブランドマーケティングという広告的ベースが映画に敷かれ
ていなければならないということ。だが初めからW,Jなどのキャラクターがとても良かったし,この映
画を通じて色々な試みをやれるという点も魅力的だった。初めにはとても短くてシンプルな話を強
烈に演出するのが最も良いと考えた。ところで進行して見たらこの話を10分程度ずつ三編のエピ
ソード中に全部消化するのが難しいこともした。それでもその条件中でとても楽しく遊んだ。(笑)
-どのように楽しく遊んだか?
何,話にもならないことを行っておいて話を作っていって。(笑)一般的な商業映画やドラマだったなら
ば出来ない試みをしてみることもした。話をもう少し複雑にした部分もある。とても常套的で古典的
な部分と攻撃的部分が極端に行き来する。映画を見ればフフッと笑うこともできるだろうが作業して
私としては非常に興味深かった。両極をミックスして見ることができるということ,そして話をクライマッ
クスに引っ張っていって急に切ってしまうようなこと。これは商業映画ではとうていできないということだった。

[インフルエンス②]イ・ジェギュ監督,“超施工アクション メローデジタル ブロックバスター低予算?”
-それではハン・チェヨンが演技するJの役割は何か?
明快に説明しようとするならDJCという魔法のようなクラブがある。良い人々に会って酒を飲んで苦
しさを解消する事もでき悩みと負担を解決することもできる所. DJCの門は現実と現実ではないとこ
ろに開く。招待された人にだけ開かれてその門はまた変わったりもする。DJCというクラブの運営者
がまさにJだ。事実このクラブがいつから存在したのかは分からない。約100年前,1907年にもJはD
JCの運営者であり,イソルはクラブメンバーであった。ところでイソルが選択の別れ目に置かれて命
を犠牲になる状況になろうJはそのようなイソルの状況を惜しんで,自身の命を彼に与える。それで
イソルはWで新しい生活を送って,JはDJCを維持するようにするどんな基本的な力を持ったダイヤモ
ンド ジュビリーの中に閉じ込められてヨンで過ごすことになるそのような話だ。何とにかくJもWも結
局DJCを運営するマネジャーのような存在である。
-イ・ビョンホンはイソルとWを演技するのに,残り他のキャラクターは何か?
これがちょっと複雑だ。イソルは初めてダイヤモンド ジュビリーを見て好奇心を感じる。それと共に
手を持っていって比べてみるのにその中で自身の不幸な未来を見る。その瞬間イソルはジュビリー
中に吸い込まれていって他の空間に移動する。簡単に話せばタイムマシンのようなものだ。例をあ
げれば「バック トゥ ザ フューチャー」(1985)でマイケルJ. フォックスがタイムマシンに乗って過去に
帰った時若い時期のママに会う。ママが自身を愛することになってますます写真で自身の姿が消え
るのに,過去が変わることになればまた他の視空間ができることだ。これはただ私たちが土台に置
いた基礎論理で,映画を見る人はそんなに難しく思わないだろう。とにかく視空間に変化がおきてJ
との約束を守ろうと思う先限Wがあって,絶えず視空間を越えてきて威嚇を加えるまた他の悪漢Wが
あると見れば良い。イソルとWは同じ人物だ。単に死んで生まれ変わることになってキャラクターが
暗くなって物静かになり冷笑的に変わる。イソルは差し出がましくて軽薄な人キャラクターだ。(笑)
-話を聞いて見たら複合ジャンルだ。メロー要素もあって,ファンタジー,ミステリー,時代劇などを全部
見られるようだ。
それで私たちが冗談のようにこの映画は‘超施工アクションメローデジタルブロックバスター低予算’
といった。事実若干不親切で難しいこともあるが直接映画を見れば大丈夫であるようだ。 私が普段
好んだコードらを試みようと思った。ブランド マーケティングというこの映画の目的を傷つけない線で
欲をちょっと働かせた部分もある。


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