週末は、いつもお世話になっているデザイナーのK姐さんに誘われ、近所に住むアメリカ人主催のパーティーに行ってきた。
ニューヨークに住んでいると、友人・知人関係のパーティーが必ずどこかであってて、声がかかることもしばしば。パーティーといっても、特にかしこまったもんでもなく、だいたい誰かの家に集まって、ガンガン音楽をかけ、お酒を飲み、人と話すというパターン。
音楽ガンガン系は、やっぱり若者が多いかな。もうちょい年がいくと、少人数&しっとり音楽&ワインパーティーってなパターンが多いと思う。
どちらも目的は、友人を増やしたり、情報交換がメインなんだと思うけど、
ただ気楽に「騒ぎたい」「飲みたい」っていうのもある。アメリカは日本のように会社関係の「飲み会」とか「接待」が少ないし、「合コン」とかもないから、その分この手のパーティーが多いんだと個人的に思う。
ニューヨークに来たころは物珍しくてよく顔を出したものだが、最近このガンガン音楽の中での会話がきつくて(年か?!)長らくごぶさただった。
今回、私の食指が動いたのは、ロフト&ルーフパーティーっていう響き。
ロフト暮らしにはずっと憧れがある。
私の住むブルックリンのLトレイン沿いていうのは、
アーティストやデザイナーなんかのクリエイティブ系などが多く住む場所で、ロフトタイプのアパートが多い。節約生活のアーティストや若い学生らが、仲間と数人でシェアする生活。
今日よばれたお部屋も、ひろーいロストを3人でシェア。リビング部分も、通常の3倍ぐらいの広さで、雑誌の部屋特集なんかに載ってそうな、お洒落な部屋だった(写真を見せられないのがザンネン!)
そして、今回の目玉である屋上には、スピーカー機材が整え、バンドあり、DJありの本格的なパーティー。
主催者は大盤振る舞いで、飲み放題!
屋上では、マンハッタンのきらびやかな夜景をバックに、お酒も進む、進む。
SMパーティーが趣味な人、金融関係のお堅い分野で働くデザイナー、ほとんど日本語が話せない日英ハーフの美人ちゃん。短い時間だったけど何人か興味深い人とも出会った。
こんなロフトに住んで、たまにはパーティーをやる。こんな暮らし、いつか私もしてみたい。
来週のライブは、まさしくこのテの屋上パーティーで演奏するんだ。 でも、もっともっと遠い場所だけど、マンハッタンの景色は同じように見えるらしい。 200人くらい集めるらしいよ。
てなわけで、本当に来てもらいたいのは6/30だからよろしくー。(笑) その日のライブ会場は、ストリップ劇場の上という、かなり怪しい雰囲気もいいんじゃないかなー。
今度の本命ライヴ行けるように、がんばります!また情報ください!!!
今回、新たにNYブログ集というページを作りました。
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