kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

完治までにはまだまだ

2015-08-07 | 出来事






え?どっちの足を怪我したかって?
そりゃ~~見ればわかるでしょう

わからない?細くなってる方の足が切れちゃった方・・・

左ですよ

わかんなくて当然。私だってもう少し細身になった

おみ脚と対面できるかと期待してたんですから・・・


今日は緩くなったギプスを取り替えるための受診?


そしてあと2週間のギプス生活続行勧告を受け、

ギプスのあとは装具でのリハビリ期に入るってことで

脚の型取り。

今は昔ほど重さもなく時間がかからないので

って生まれて初めての経験なので比較ができませんが、

これまでのギプス切断から新たなギプスに変身するまで
あっという間

付き添いで行ったまっちゃんなんか

ギプスに思い当たる節があるらしく、
短時間で終わる作業に感心しきりでした。。。

緊急で診てもらってから初めての受診。

今はいい時代でネットでアキレス腱断裂経験者の様子を

知ることができてあまり心配にならなくて済んでますが、

どの文にもギプスを取り替えてもらう時、

一瞬おみ脚が出た時に脚を拭いてくれるらしいんですが、

この病院のお局様的な看護師さんは

先生が「足拭いた?」と小声で聞いた声を一切無視して

綺麗でない足にギプスを巻いていったのでした。。。。

もしかしたら

どうせあと2週間直接触ることも、洗うこともできないんだから、

今更拭いても同じこと?ということで一切足に触れることなく

真新しいギプスに変身させてくださったのね!!!

やったね

「医は人術」とはよく言ったもので、

医療従事者にとっては同じことの繰り返しですが、

患者にとってはやはり救いの存在。。。

何気ない会話の中で生まれる信頼感や安心感

その重要性をナースキャップを被らなくなった今

どこかに閉まってしまったのかもしれませんね













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