拉致被害者を見捨てる鳩山政権

　北朝鮮による拉致を手助けした連中や、社会主義者が巣食う政府のもとで、拉致事件が解決するはずは無いし、そのつもりもないだろう。
　むしろ北朝鮮に近づき、制裁を緩和し、経済援助をするかもしれない。

　でもそれも、仕方が無いことだ。
　選挙で選んだのは、国民だからだ。
　年金、所得保障、失業保険、子供手当て、わずかなはした金に目がくらみ、大事な物を売り渡してしまったんだから。

　何十年か後に振り返ったとき、「あれは一部の政治家がやったことで、当時の国民には何もできなかった」と、ごまかすのだろう。

　先の戦争の責任を「いちぶの軍人」だけに押し付けたように。

夫婦別姓は、移民のため

　政権が変わったため、本気で夫婦別姓制度を導入するようだ。
　この制度は、我が国を敵視し弱体化を狙い続けている隣国の制度だ。
　近い将来、「友愛」をかかげる政権は、隣国からの移民を大量に受け入れる。夫婦別姓と外国人参政権と国籍法は、そのための準備に他ならない。
　いずれ我が国は、チベットやウイグルのように、大量のシナ人であふれかえり、日本人は少数民族化してかたすみに追いやられ、民族としての独自性や文化を失うだろう。
　それが新政権の目標だ。
　彼らのバックには、国家崩壊を画策する日教組や労働組合、海外の勢力がいる。
　民主党をはじめとする政府与党は、彼らのカネや票を目当てにしていることを理解すれば、マニフェストや政策の本当の意味を理解できるだろう。

　我が国の企業が優秀な製品を生産できるのは、我が国独自の文化があるからだ。
　夫婦別姓なんて導入すれば、文化の独自性が薄れ、国際競争力が落ち、やがて国民の生活レベルが落ちる。
　これは、何処の国でも同じである。