82式離脱生活

バイクと写真をこよなく愛するっ、てほどではないけどまぁまぁ好きな、てきとーに人生を送る社会非適合者の・・・ブログ

中3女子生徒、担任の給食に薬物を混ぜる

2006-04-25 15:12:58 | 時事ニュース
 栃木県の中学校で、3年女子生徒2人が、ネットで入手した抗うつ剤3錠をすりつぶし、担任の給食のなめこ汁に混ぜ、これを食べた担任が体調を崩していたことが25日わかった。
 県教委などによると、女子生徒2人は担任に不満を持っていたという。

 このくらいの歳の女子は、特に理由が無くても生理的にきらうことがあるけど、だとしても、残酷だなぁ。
 これが理由のひとつになり、中学教諭を辞めた先輩がいる。

バブル青田が熊田曜子に勝った

2006-04-25 15:04:04 | 時事ニュース
 テレビ朝日の番組「ロンドンハーツ」の企画で、オリコンチャートのランクを競っていたバブル青田こと青田典子と熊田曜子による対決は、青田に軍配が上がった。青田の「ジーザス」が0.9万枚で12位、熊田の「Always」は0.7万枚で15位だった。
 そっか。9,000枚で12位になれるのか・・・
 ちょっと、さびしい。

中国機へのスクランブル8倍増

2006-04-20 23:36:03 | 時事ニュース
 かつての、「ソ連」並みになってきたなぁ。
 だんだん中共の正体が現れてきたぞ。

 ソ連には厳しかったのに、みんななんで中国には甘いんだろう。
 中国4000年? ちょっと前までは3000年だったのに。5000年と言い出すのももうすぐだな。

タクシー客をひき殺す

2006-04-20 23:31:21 | 時事ニュース
 東京都江東区で客をひき殺害した容疑で、タクシー運転手が逮捕された。客と運転手が車内で口論となり、運転手はタクシーを急発進させて、車を降りた直後に運転席ドアにつかまっていた客を、右側後輪でひいたらしい。
 どんなやりとりがあったんだろうか。
 この事件の続報が無いと、タクシー運転手は単なる悪者になってしまう。

 俺は根拠も無いのに、タクシー運転手に相当肩入れしているなぁ。 

新車市場の二極化と格差社会

2006-04-16 17:06:51 | 日記他
 国内の新車市場で軽自動車と高額輸入車がよく売れ、これまで主力だった国産の中・上級車種は総じて不振らしい。これを「格差社会」と関連付けて、「人気車種の二極化が進んでいる」と報じるメディアがあるが、これは日本のクルマ社会が成熟化して、クルマを単なる道具と考える消費者が増えたのと、高齢化と核家族化のの進行により、軽自動車以外の需要が減っただけだろう。
 「格差社会」をことさらに強調する連中は、すでに15年以上前には、上位たった2割の高額所得者が所得税全体の8割を負担していた事実を知らないのだろうか。
 平等で公平な社会とは、かつてソ連や中共が目指していた共産主義体制に他ならず、その経済成長を支えるために多数の人が強制労働の犠牲になり、実現は不可能なことはもう歴史的に証明されている。

またまた小湊鉄道

2006-04-04 21:29:52 | 日記他

 2日連続、この春3回目の小湊鉄道の撮影に行ってきた。俺もヒマだなぁ。
 昨日は見里駅と月崎駅で撮影したので、今日は飯給(いたぶ)駅。うす曇で空の色がいまいちながら、風が収まり桜も満開で、まずまずのコンディション。同業者も多数で、満席状態だった。
 それはそうと、この小湊鉄道の各駅にある桜は、てんぐ巣病にかかっているものがとても多い。この病気は、幹の途中から細い枝が無秩序に出る病気で、密集した枝が鳥の巣のように見え、葉は出るが花は咲かないので、すぐにそれとわかる。一説によるとウイルス病の一種で、治療方法は無し。唯一の対処法は、病気に侵された枝を切り取り、焼却するしか無いらしい。放置しておくとこの病気で多数発生した枝に栄養を取られ、樹勢が衰えて枯れることもあるようだ。
 なんとかならないだろうか。ちょっと心配だ。


今日も小湊鉄道

2006-04-03 21:55:06 | 日記他

 今日も今日とて、小湊鉄道を撮影しに出かけた。
 青空は申し分なかったけど、風が強くて桜の枝が止まってくれない。もっと絞り込みたかったんだけど、低速シャッターはあきらめるしかなかった。
 月崎駅の桜は満開で、平日だと言うのに同業者が20名ほど。そんな中、列車が入線してきたと言うのに、線路をはさんで反対側にあるホームから子供を呼ぶバカな父親がいた。俺がその子を制止しなかったら、彼は踏切から軌道内へと入り、土手があって逃げ場の無い線路のすぐ脇を、列車目掛けて突っ込んでいくところだった。
 そのバカ父は、我が子が轢死するかもしれないという状況にあったことにはまったく気づかず、のんきに撮影していたんだから、あきれてしまう。
 その場にいた同業者一同、一瞬凍りついた瞬間だった。


小湊鉄道は、テーマパークだ!

2006-04-02 13:34:36 | 日記他

久しぶりに訪れた小湊鉄道、以前と変わらぬ様子に安心した。

古い車両にこの地味なカラーリング、駅は木造瓦葺、ホームのベンチは木製、すべてがレトロで、昭和のなごりを色濃く漂わせている。

そんな小湊鉄道は、郷愁をたっぷり感じさせてくれるテーマパークなのだ。<br>このままの姿で末永く存続することを、私は望んでやまない。