"鯉にハート" 2012-11-30 | ブログ ”顔の真ん中に模様が” 兼六園の瓢池で顔の中央に赤いハート形の模様が付いたコイがいると話題になっています。観光客たちは偶然の出会いに恋にも御利益があるかもと、カメラを向ける姿が見受けられました。池の中はほとんど黒っぽいマゴイやヒゴイなどで、話題のコイは唯一白く体長は30㎝位。なかなか顔を上げてもらえず係の人がエサで引き寄せ協力の下、やっと”パクッ”との瞬間を写真に収めることが出来ました。
"秋の彩り" 2012-11-20 | ブログ ”水面に映る紅葉” 暑かった夏に残暑も厳しくいつまで続くの~と思ったが、いつの間にか街路樹のイチョウ並木やカエデ・モミジも色鮮やかに街はすっかり秋色そして晩秋へと。兼六園、霞ヶ池の水面に映る紅葉も一段と美しく額縁の中に入っている一作品を観ているような錯覚にも・・・。ちなみに旅行好きのクチコミサイトで、紅葉が美しい観光スポットの1位に兼六園が選ばれたそうです。
"フジバカマ" 2012-11-08 | まち歩き ”桜餅のような香りも” キク科のヒヨドリバナ属の多年生植物で原産は中国とも。淡い紫紅色の小さい花がまとまって咲き、風と共に桜餅のような香りが・・・ススキや萩と同じく秋の七草のひとつですが、環境の変化などによって減少し準絶滅危惧種に指定され保護の対象とされています。源氏物語や万葉集にも登場する藤袴、花の形が藤色の袴に見えることから、この和名が付いたようです。
"小布施" 2012-11-01 | ブログ ”壮大なパノラマが” 国の史跡に指定されている真田宝物館と真田邸に文武学校。樹齢700年を超えるご神木がある戸隠神社の中社に参拝。窓を開ければ澄んだ空気と清き水、北信五岳の一つである戸隠山と雄大な北アルプスが一望。栗に蕎麦処、手を伸ばせば届きそうな所に赤く実ったリンゴがたわわに。四季折々に美しく咲き誇る花のまち小布施、信州の秋は見どころ満載です。