台風とＷＳ

２週間前に、ＷＳを企画してました。

大浜の夕日の見える海浜公園でヨガをやって、カフェをやってる友達にお願いしてベジタリアンのランチＢＯＸを作ってもらってみんなで食べる。。。


素敵

と思っていたら台風が


雨なら、室内で、と思っていたけどどうもそーゆーレベルの話ではなく、やむなく延期に。




そして延期したのが今日。

またも台風が
実際に、一番近づいたのは昨夜。案の定停電して、うちのあたりは、１２時間、今朝の９時ごろまで停電でした。


今年は、台風当たり年。


毎回、ちょっとずつ学習してます。

船が１，２日前からでなくなるから、買い物に走る
台風が去っても、１，２日は船が出ないからその分を考えて買いだめ。

停電前に、お風呂入って、洗濯して、充電もフルにしておいて。


もちろん、外の鉢なんか飛びそうなものは全部入れる。


備えたかいあってか？今日は無事台風も去り、みんなでＷＳできました。

お弁当も、予定通り作ってもらえて


美味しいお弁当。




・お豆と雑穀の玄米おにぎり
・島野菜サラダ　島味噌、ポンキツドレッシング
・コロコロ　おからだんご
・地場産　かぼちゃと里芋　タヒニディップ


近くの港が見える公園でランチ。


嵐が去って、よい一日


みんなのおかげです


ありがとう☆

藍染め

藍染めの体験をしてきました


こちらで、藍染めのＴシャツや服などを作っている友達に、一緒にいってもらって、やり方を教わりながら。



着古した白いＴシャツ。そのまま着るのはちょっと難しいけど、でもまだ全然着られるものや、気に入っているもの、タオルもみんな藍染めに。











何度も染色してまた、洗ってを繰り返します。


藍色の液につけると、きれいな碧色に最初は染まります。その後、引き上げて空気に触れさせることで鮮やかな藍色に変わる。

その一瞬の碧の色も本当にきれい。

刹那ですな・・・


工場のまわりは静かで、染物を洗うための水の流れる音が聞こえる。


ここもまた違う時間が流れてるかんじ。


友達のご指導のおかげでうまく染まりました。











ありがとう

Today's Lesson

久しぶりに、オンライン語学学習・英会話カフェトーク のyoga　Teacher　のTomo先生のレッスン


「台風大丈夫だった～？」



「平気だけど、ワークショップやろうと思ってたのを延期にしたの～」



こちらは先週末は台風で

前回ほどひどくなはかったけれど、いろいろな予定が大幅に延期や中止になりました。

もちろん仕方ない　”That's　life”

自然と共存してるのだから、来ちゃったら過ぎるまで備えておとなしくしてるしかないのです。



今日も共通のヨガの話などをして、そこで出た話題が、もっと男性もヨガをすればいいのに。って話


私の生徒さんはほぼ女性です。
Tomoさんのクラスもやはり同じだそう。


男性は、女性が多すぎて気遅れしてしまうのかな～？


でもストレスを感じるのも、なぜ、自分は今、生まれてきているのか、と思うのも、幸せになりたい、と思うのも

男性も女性も同じはず


もっと男性のヨガ人口が増えればいいのになーと語りあったのでした。

Ｑｕｉｃｋ Ｒｅｓｐｏｎｓｅ

今回また、オンライン語学学習・英会話カフェトーク クイックレスポンスのクラスをとってみました。


前半はフリートークで最近の話や、先生の質問に答えていく形式で話をします。

聞き取れなかったところや、知らない単語などは、チャットで残してくれるので復習しやすい
スカイプってホント便利。


後半は、前日に送ってもらったテキストに沿ってクイックレスポンスの練習。


何度か練習すると、今度はテキスト見ないで会話の練習。



過去形とか現在とかが、なかなか瞬時に判断するのが難しい
えーっとー、とか言いながらまわらない頭を必死に使います。



ボケ防止にもいいかもな～


慣れてしまえば、考えずに出てくるのだろうけど、なかなかそこまではいきません


でも、今のすごくいいよ！　　　とか　　さっきより全然いい


なんてほめられながらやってると、やっぱ　がんばれる


ほめて伸ばすってほんと大切だよなあ・・・


なんて思いながら、すっかり調子にのってあっという間のレッスンでした


Thank You

最近読んだ本

少し前に、映画の撮影隊が奄美に来てました。


タイトルは　永遠の０（ゼロ）


撮影スタッフの人と少し話す機会があって、
「本になってます」と聞いたので読んでみた。







文芸書ではあるけれど、読んでいて涙が出てきます。



どうして　




こんな




という気持ちになる



食べるものにも困らず、何不自由なく育ててもらった私のような世代からすると
そう思わずにいられません



でも、間違いなくそんな時代があって

それを生き延びた人たちが

命をつないで


そして　いまの私は　生きているんだなあ　　ということを　また新たに思い出します


生きているのではなく　　生かされている　　



事実に対する見方や解釈の仕方は、いろいろあるけれど


そんなことを　思い出させてくれる　一冊でした