Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

温泉、おんせん(バート・キッシンゲン)

2008-08-24 23:59:20 | ドイツ
昨日今日とお休みではあったのだが、ちょっと練習が立て込んでいたkおばちゃん。珍しくまじめに・・
それにしても涼しいし・・ほんと1週間前のあの馬鹿みたいな暑さはなんだったんでしょうね。

オリンピックも無事閉幕して・・しかし入場行進の時に携帯片手にしかも通話しながら歩いている日本選手の多かったこと・・なんだかなあ~
あれじゃ事故現場からの中継のカメラの後ろで手を振っているのと一緒みたいでいやだな・・と思ったkおばちゃん。はしゃぎたい気持ちもわからんでもなけどね・・
それにしも、開幕式での『偽装演出』があったので、どの演出をみても・・これも?と思ってしまう人間の心理。ただ、あの高い塔の上で踊っている?お兄さん達・・見てるkおばちゃんのほうが気持ち悪くなってきた。一応高所恐怖症ではないですけど・・

○6月29日(日)

夜の予定の目安のついたkおばちゃん。さあ、この次のお楽しみに・・
この次のお楽しみは、そう『温泉』です。

このバート・キッシンゲンは前にも書いたとおり『由緒正しき保養地であり温泉』なのだが、保養地というからには療養目的の温泉施設というのが本来の姿であったようである。日本の『湯治場』のような感じかな?
ものによっては医師の診断書をもとにプログラムを・・なんてことになっているみたい。

でも、ここにも近年のウェルネスブームのためか?近代的な温泉施設もあるということだ。、2004年オープンのキッサリスKisssalisという施設。
キッシンゲンのKissにSalis(塩)という言葉をくっつけて作った名前か?

ただし、ここはさっきkおばちゃんの探検?していた街中からはちょっとばかり離れている丘の上・・のようなとこに建っている。kおばちゃんはお得意のナビ様にゆうどうしてもらったけどね。

入り口は  こんな感じ。

建ってから4年も経過してるけどまだ綺麗です。

使用料金は2時間で11ユーロだったような・・まあ、去年kおばちゃんが体験したあのBad Reichenhallと同じようなシステム。

ロッカーの鍵も昨年の9月11日のブログに書いたとおりの使用したロッカーの鍵を記憶させておくも電子ロックキー。今回も番号を忘れないためにね・・

温泉部分はこのような室内の部分と

隣接する 屋外の部分。

そして屋外にはこのような気持ちの良い芝生が広がっている。

それにしても・・人が・・あんまりいないのよね。日曜日だというのに・・
がらがら

夏場というのもあるのかもしれないけどちょっと寂しい。

まあ、この日は特別といこともあったかもね。今晩ユーロカップの決勝戦!だからこんなところでのんびりしてるきぶんじゃないのかもね。みなさんいらっしゃるなた日がな一日、読書しながら・・ということですもんね。

kおばちゃんは例によって時間がおせおせ、ここに到着したのも4時前くらい。コンサートは19時から始まるのでその1時間まえからちのチケットの売り出しときいていたので、それまでに・・・なんて思ったので2時間がぎりぎり。だからkおばちゃんの大好きなサウナに入る時間もありませんでした。

でも、太陽と遺書にジャグジーに浸かっていると『ああ、幸せ』とため息が・・無残にも時間は過ぎ・・

売店に寄る暇もありゃしない。

ついでに演奏会用の服に・・ったってたいした服じゃなくていままでのGパンじゃないってだけど・・髪の毛は濡れたまま・・乾かす時間がありません。

そういえば玄関前にこのようなバスが・・

どうもこれはホテルのある町の中心部とこのキッサリスを行き来しているシャトルバスのようです。これがあれば、車の運転が出来ない人でもここにかられますね。

kおばちゃんアストラ君のところに戻り・・サンダルから演奏会用の靴に履き替えて・・さあ出発です。
コメント (2)
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