花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

神から人へ ◎平和への道・神の慈愛に目を向けよ◎

2017年01月31日 01時11分11秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

神から人へ、人から神へ。急ぎ伝えて残すべき、人類全てに共通する、教えの全ては伝え終え、今は人の一人一人が、気づき、悟りて行うのみ。なれば人は迷うことなく、案ずることなく行えよ。人の心は、儚(はかな)く脆(もろ)く、当てにすれども頼りにならぬ。

なれば神は教えを託し、後は見守り、手を出さず、ただひたすらに預けるのみ。

辛抱耐乏、苦境の心を、人は読み取り、察せよ、解せよ。神の思いの奥の奥底。心の奥に秘められし、神の思いは徒(あだ)ならず。

ただ一心の、誠心誠意の、唯一無二の慈愛なり。さにて本日、そなたの問いは。神の前にて偽りのなき、真の証(あかし)をたてられよ。


※神様の御心に外れることなきよう、自分にできることだけをしてきたつもりでおりますが、それでも何のお役に立てず、

申し訳なく思っております。もし今の私の心に多少なりとも慢心がありましたら、どうか厳しくお導きください。

さても素直に自ら見つめ、己のみ役に向き合いて、神の心を表さんと、精進せしもの、神も祝わん。なれど一つ注意せよ。

神との通信交信は、己一人の為ならず。人類全てのものなれば、そなたの心の迷い苦しみ、そを晴らす為のものならず。

そなたを導く者は常に、そなたを導き、守りておらん。案じて任せて気苦労捨てよ。不要の気遣い老婆心。

囚われすぎるが間違いの素。時に戒め、諌めることばも、人を介して届けられなん。

そに従いて己を省み、新たに励み、心を高めよ。

今のままにて充分ならずや。何の間違い、誤りもなし。

人の一言一句に迷わず、さらに新たに踏み出されよ。

時に神も煩(わずら)いて、そなたの行く末、将来を、危ぶむ時もあるなれど、全ては神の御心のまま。

神の引かれし航路のままに、逆らうことも背きことも、何もなせぬがこの世の仕組み。なれば己の心の神の、ことばに耳傾けて、

最も納得、得心のいく、生を貫き求めるべし。

他に何を求めるや。さらに何を欲するや。何も求めず、何も望まず、神の御心のままに生くのみ。そのみを願いて、素直に生きよ。

日常暮らしの瑣事(さじ)雑事、時に心を曇らせなん。なれどそれとて、一時の迷い。

すぐに消え去り晴れゆかん。己の卑小な心の煩悶(はんもん)、コップの中の嵐の如き、水面のさざ波、ざわめきに、いちいち関わり、こだわるなかれ。やがては波も治まりて、後に笑いて思い出さん。

なれば人は、心を高く、足元ばかりに目を向けるなく、空に目を向け、心を開き、神の息吹を呼吸せよ。

神の賜る自然の恵み、神の慈愛を表す光よ。

光を受けて緑は輝き、大地に慈愛は込められなんを。

神の慈愛に目を向けよ。

人も自然の一部なれ、人も神の慈愛を映せよ。

自然の全てが神に感謝し、歓喜の祈りを伝えているなり。

人も祈りに共鳴し、感謝の思いを、波動を広げよ。

地球平和の近道は、感謝の思いを広げゆくこと。

自然に相和し祈ること。感謝の波動に高まらば、人の心の迷い、暗みも、光を受けて消え去らん。

失敗、過ち、恐れるなかれ。恐れ不安は低き波動。波動を高め、強めるには、ひたすら感謝し、祈ること。

人類平和を、地球の浄化を、全ての動物植物の、さらなる繁栄共存を、栄(は)えある未来を思い描けよ。

己ばかりの救いになき、慈愛の救いを願い祈れよ。

さにて本日、一人そなたの迷いになき、多くの衆生の心の救い、平穏、安寧を祈りし。

これから後にも忘るなかれよ。

神は常にそばを離れず、怒りや妬(ねた)みに苦しむ時にも、早くに気づき、立ち直るまで、離れず、見守り、導きおるなり。

なれば後にも精進積みて、己の命を全うせよ。

さにて。


神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/


宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 祈り行じて省みる。                                                             感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えています。                                            殿の御役 花咲 あさひ 拝                                         ブログ開設233日目 記事数第207記 豊葦原瑞穂国新聞 編


最新の画像もっと見る