Silent Rhythm

ココロの表面に浮かんできたことを少しずつ。

五体満足について

2006年06月29日 10時35分04秒 | 自分
今日は朝から部屋の温度が28℃以上。もう梅雨明けですか…?
外はもっと暑いんだろうが、明日のテスト勉強をせねばならぬので今日は引きこもり予定。
というか、今出歩きたくても歩くのがしんどい状況なのですよ。
実はおととい足を捻挫しまして…今左足の患部(親指の根元辺り)が右足の同じ部分の1.2倍ぐらいに腫れております。
まーやったのが足首とかでなくて骨に異常がないだけよかったけどさ。びっこ引き引き歩くのは非常に疲れるわ。

それにしても、カラダの一部分が自由に動かせなくなっただけで人間こんなに身体能力が低下しちゃうもんなのな。
「五体満足」とはよく言ったもので、人間の体は五体が健康であることで初めてその能力を存分に発揮できるように作られているのだろう。
五体満足に産まれてきたことにもっと感謝すべきなんだろうな。

懐かしのお菓子

2006年06月17日 23時22分15秒 | 自分
今日バイトを終え、ジャスコに買い物に行ったときのこと。
お菓子が乗っているワゴンにどこかで見たようなパッケージのお菓子を見つけた。
それは何と、東北限定お菓子のはずの「ま○どおる」
とうとう「まま○おる」も全国進出の一歩をふみだしたのか…KO・U・HU・N☆
しかし小さい頃から知っていたその名前の語源がスペイン語だったと初めて知り、驚きだった。
CM曰く「ミルクたっぷりママの味」だからだと信じていたのに…嘘つき(泣)

話は変わるが、今日はパートで火の鳥を合わせてみた。やはりクラシック初心者の1年生たちには現代音楽はなかなか大変そうだ。
ていうかその前に、パート譜がものすごい適当で困った。強弱記号から速度表示まで虫食いがいっぱい。ちょっとあれはありえんだろ…。
ただ、北オケで全曲版を演奏した経験を生かして指導が出来たのはよかった。
あれがなかったら自分も一緒に右往左往していたことだろう。北オケに行ってよかったと改めて実感する。
合奏には出られないけど、皆の頑張りを心から応援したい。
そのためにも6月中に出来る仕事は片付けねば!まずはコマ割考えよっと。

雨について

2006年06月16日 13時55分47秒 | 自分
今日も朝から雨、雨、雨。
もう梅雨なんだな-と実感させられる。
自転車で移動する自分にとっては雨は面倒この上ないものだけど、純粋に天気としての「雨」はなぜか嫌いじゃない。
特に好きなのは夏の夕方に降る夕立。何ていうか、空気に纏わりついていた暑さを洗い流してくれるみたいで凄く気持ちがいいし、降りだす前の雨の匂いとか、乾いたアスファルトの湿った匂いも好きだ。
あと、言葉としての雨も好き。
小さい頃に芭蕉の俳句の中に出てきた「五月雨」という言葉を聞いたときに、きれいな言葉だな-と少し感動した記憶がある。他にも「時雨」とか「雨月」とか、雨に関する言葉にはきれいなものが多い印象がある。
これらの言葉は和歌や、俳句の季語にもよく使われていて、雨は昔から変わらず人の暮らしと共にあったんだな、と。実感させられる。

…が、しかし、やっぱり実際に降られると面倒なのは確かだ。雨さんせめて夜だけ降って下さいお願いしますm(_ _)m

スポーツと性分について

2006年06月13日 01時43分51秒 | 自分
さっきW杯の結果を見る。
下手な希望論はいらん。ただ死ぬ気で頑張れ、といった所か。

…とまぁ偉そうなことを言ってはみたが、自分は昔からそんなにサッカーに興味がある人ではない。
体育の種目でもサッカーやバスケのような「動きながら瞬時に状況を判断する」スポーツが大の苦手だった。
そういうことが苦手なのは今も変わらない。
逆に、野球とかバレーのようなスポーツは好きだったし、それなりに活躍も出来た。
これは「相手の動きを待って次の動きを考える」という「間」の存在が自分の性に合っていたんだと思う。

こうして考えてみた結果、スポーツの得意・不得意(好き・嫌い)は少なからずその人の性格が関係してくるんじゃないかという一つの結論が導き出された。
スポーツごとに心理テストとかしてみたら面白いんじゃないかな~と思う。


余談だが、そろそろ7月につくばを離れる間の対策を考えなければならない時期になってきた。
テスト・レポートと並行してできる仕事を前倒しで片付けなければ…。
気合を入れ直すべし。

ショックについて

2006年06月04日 23時26分20秒 | 自分
今日は夕方からバイトであった。
このバイトも気がつけば1年以上。接客業向きではない自分がよく続けられたもんだとしみじみ思う。
そんな訳で今日もせっせとお仕事に精を出していたところ、あるサラリーマンのお客さんの接客中にショックな出来事が起きた。以下にそのときの状況を記す。

<接客中>
(客)「店員さん」
(自分)「はい、何でしょうか?」
(客)「キミの話し方ってカワイイねぇ…」
(自分)「は、はぁ…えーと、ありがとうございます(激しく動揺)」
(客)「フフフフフ…」
(自分)「あは、あはははは…」

そうか、やっぱり俺はそうなのか(涙)

蛇について

2006年06月02日 16時57分20秒 | 自分
近頃大学の中やら道やらで蛇をよく見る。
どーでもいい話だが、自分は蛇が大っっっっっ嫌いである。
何がダメって言うわけではないのだが、その姿を見るだけでただただ怖い。
この蛇嫌いの起源は4~5歳のころまで遡る。福島の実家の周りえお田んぼや畑に囲まれ、草っ原も結構多い所である。
ある日まだ幼い少年だった自分は母親と一緒に夕方に散歩に出かけたのだが、道路を歩いていると突如目の前を長くて太い「何か」が目前を横切っていった。
母親は勿論そのまま進もうとしたのだが、自分はその場から目に一歩も進めなくなり、散々駄々をこねた挙句帰宅した。
それがトラウマになったんだか何だか知らんが、未だに蛇に会うとあの頃の恐怖がフラッシュバックしてまさに「蛇に睨まれた蛙」状態になる。あ、でも蛙も嫌い…。

余談だが、昨日のお昼頃「ごきげ○よう」を見ていたら、西川なんとかという女医タレントが「小学生の頃はテストで100点取ったら1万円貰っていた」などとのたまっていた。
俺なんて「5枚で100円」(つまり1枚20円)だったというのに…嗚呼、資本主義社会の光と影。