KANOUYA/株式会社 叶屋
〒211-0064 神奈川県川崎市中原区今井南町35-36
電話 044-722-3355
URL http://www.kanou-ya.co.jp/
川崎市エクステリア外構 庭【叶屋】
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川崎市エクステリア外構 庭【叶屋】
みなさんこんにちは、さとうです
社長が今度はトルコキキョウの花を持ってきてくれました
パステル調の色合いが、上品で素敵ですよね◎
花弁もレースのようでエレガントです
そして、
本日、朝出勤すると別のお花も飾ってありました!
こちらはまだ何のお花なのか聞くことができていませんが、中央の黒と赤のお花はガーベラでしょうか?
黒×赤てなんだかミステリアスでかっこいいですね
みなさんはどっちのお花が好きですか?
一輪挿しでもかわいいので、お家にワンポイント飾ってみるのも
気分が上がっていいかもしれないですよ
KANOUYA/株式会社 叶屋
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川崎市エクステリア外構 庭【叶屋】
こんにちは、佐藤です
本日はあいにくの雨ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
傘を忘れて気持ちまでどんよりなんて方に、心華やぐ視覚をお届けします
社長が飾ってくれたダリアの花です
社長はダリア、牡丹、シャクヤクの花が好きだそうで、
どれも花弁が大きく美しいお花ですよね
みなさんはなんのお花が好きですか?
お花が飾ってあるお家って素敵ですよね
今日は最高気温が18℃、最低気温が9℃の予報です。
この季節って、朝晩と昼とで本当に気温の差が激しいですよね。
体調を崩されませんよう、どうかお気をつけて残りの時間をお過ごしください
KANOUYA/株式会社 叶屋
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川崎市エクステリア外構 庭【叶屋】
いつ頃のことだったか、宅配業者さんに林さん(仮)という方がいて、僕の暮らす町のエリアを担当されていたので、通販でなにか頼むと林さんが家まで運んできてくれていました。
といっても、僕が彼の名前を知ったのは初めて宅配で見かけたその時よりもかなり後のことで、はじめはこれからここで特筆するほどの印象をとくに持っていたわけではありませんでした。それでも彼はとても感じがよく、肌はよく陽に焼けていて、「いつもお疲れ様です」と伝えたくなるような、「毎度毎度通販ばっかりつかってすみません」とか言って謝りたくなってしまうような、そんな印象を持ってしまうような人柄だったので、宅配してもらうたびに次第に「どうもどうもー◎」みたいな間柄になっていったのでした。
ある日、僕が仕事から帰宅すると玄関ポストに黄色い紙がぺらりとはみ出し、挟まっていました。僕が通販で頼んだ荷物の不在表です。その日は金曜日だったので、翌日の午前中に再配達を頼もうと思い、紙に記載された再配達専用の電話番号に電話を掛けました。(今はネットで再配達も頼めるので、それくらいは前のことになりますね)
自動音声ガイダンスが流れ、指示通りに日付や番号を打ち込み、再配達の依頼が完了する、そのはずでした。少なくともいつもはそうなのでした。しかし、その時流れてきた音声は
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」
僕は番号を打ち間違えたと思い、再度入力、架電。
「お掛けになった電話は現在使われておりません」
何度見直しても、伝票に記されている番号通りに僕は入力していたし、そもそもそれは今まで何度もかけていた番号であって、ほとんど暗記をしていたので、その番号が間違っているというのはおかしな話でした。
僕はとりあえずその日は諦めることにして、翌日再度同じ番号に架電を試みました。
しかし、結果は同じで僕は仕方なく、ドライバー直通の電話番号に電話をかけました。
「もしもし、××町△△番地の□□ですが、再配達の電話番号が、現在使われておりませんになってしまうのですが、どうすればいいですか?」
「すみません、それはこっちではどうにもできないんですけど」
電話の相手はもちろん林さんでした。少しいら立っているのが感じられました。
「でも番号が使えないので再配達の依頼もできなく……」
「いやでもそれはお客様の問題なので、そちらで解決していただいてもよろしいですか」
僕の発言を遮るようにして彼はそう言うと、「忙しいので失礼します」と言って電話を切ってしまいました。
正直に言って、僕も腹が立ちました。××宅急便の電話番号が使えないという問題を、僕が解決しなければならないのはどうにもこうにも違うというか、どう考えたとしても、なぜそうなるのだ、という謎に行き着くばかりで、僕は再配達も頼めないし、そんなの誰だって途方にくれますよね、きっと。僕の携帯がおかしいのかもしれないという可能性も考えましたが、林さんには普通につながったわけですし、それは考えにくいことでした。
僕は仕方がないので本社に電話をかけて、事情を説明。
その後、実は伝票は古いものであったらしく、電話番号も実際に現在は使われていない番号だということがわかりました。(ちなみに僕がいつもと同じだと思っていた番号は下何桁かの番号が違う別の番号なのでした。人の記憶というのはなんともたよりがないものです)
そして、その後林さんと僕の荷物がどうなったのか。気になる人が、いようがいまいが僕は書き続けます。
その日のうちに林さんからまず電話がありました。電話の林さんは、それはそれは申し訳のなさそうに謝罪をしつつ、このようなことになってしまった経緯を丁寧に、しかしいつものようにはきはきともしながら、説明してくださいました。
ことの顛末は、営業所の内勤の方が配送員に配る再配達表を、古い誤ったもので渡してしまったことがそもそもの要因。その日地域一帯に配られた伝票はすべて古いものであったらしく、この問い合わせ後それが発覚したとのこと。そして林さんは、僕が誰か電話でわからなかったし、僕の携帯が壊れていると完全に勘違いしていしまっていた。かつ、忙しくて、対応も雑になってしまったと。
僕はその時初めて、林さんが林という名前であることを知りました。
それから林さんは無事に荷物を僕の家に運び届けてくれ、その時に僕も彼に謝りました。
そしていつの間にか担当の方が変わるまでの間も、ずっと変わりなく明るく荷物を運び届けてくれました。今でも宅急便が家に来ると、林さん元気かなー?とか、懐かしく思います。
それに今は、コロナウイルス大丈夫かなあ、と頭をよぎったりします。
さて、この話の教訓とはなんでしょう。
確認をおこたってはいけないということでしょうか。
知らない人、知らないと思った人にも優しくしようということでしょうか。
自分の知覚を過信してはならないということでしょうか。
怒りは何も生み出さないということ?
いつも頑張っている人の間違いを、むしろ広い心で受け止めることのできる精神をもとうということ?
人間はいつだって不完全であるということ?
人間はいつだって自分のことばかり考えてしまうということ?
いろいろありますよね。
けれど、わたしたちは外構屋。
コロナ禍で一生懸命荷物を運んでくれる宅配業者さんにも、宅配業者さんに日々感謝を念じるお客様ににも安心して、日々を過ごしてもらいたい。
そんなわたしたちのこの話の教訓は
『宅配ボックスの設置で、“置き配”をより安心・安全に活用しよう!』です。
そりゃそうですよね。
林さんのような宅配業者さんがコロナ禍でも安全に働けて、
利用者も宅配ボックスで安心に、しかも予定を気にせず受け取れるなら、それっていいですよね
置き配とは……
玄関前や駐車場など、事前に置き場所の希望を伝えれば、配達員が指定した場所に届けてくれるというもので、非対面で荷物を受け取ることができます。
しかし、手渡しで受取る方法と違って、置き配は盗難や雨による破損の恐れもあり少し心配。
しかし宅配ボックスがあれば、安心して荷物を受取ることができます!
LIXILの
↓↓↓スマート宅配ポスト↓↓↓
家にいる時も、いない時も、荷物の受取りに加え、発送もOK。宅配ボックス・ポスト・
サイン・インターホンの機能をまとめて、エントランスをすっきり演出できます。
安心の大容量サイズ
2リットル6本入りペットボトルが2ケース収納可能な大容量サイズです。
※目安です。
据置き仕様もご用意
玄関ポーチなど限られたスペースに最適。簡単工事でサッと設置できます。
その他にも、スマートフォンを連動させて荷物の受け取りや集荷をスムーズに行うことができるものもございます◎
僕の借りているアパートには宅配ボックスがありません。
大家さん設置してくれないかなあ。。。
そんなわけで、
ぜひ家の宅配ボックス、検討してみてください
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