映画を映画館で観るのは、ものすごく久しぶりです。
ひとつだけ不安要素がありました。テレビすら見てないのに、あの大画面で酔ったりしないか。
大丈夫でした(映画がはじまる前のワンピースの映画の宣伝で、実はちょっと気分が悪くなった。3Dは苦手――!!!)。
観に行ったのは、「蒼穹のファフナー」です。テレビでリアルタイム放映時は見てなくて、その後、キッズステーションかな? で再放映しているのと友人からdvd借りて全部見たのよ。すごく面白かったので、今でも時々見ます。だから、テレビ放映から6年後の映画化でも無問題で、非常に楽しく観て参りました。
しょっぱな5分くらいでムハー! なシーンがあって、最後の方でもウヒー! なシーンがあったので、本当にご満悦。うふふ。
池袋から大宮に帰る電車の間で、ずっとヤヴァイ妄想をしつつ、そごうに寄ってバーゲン眺めてたら、ずっと欲しかったアイテムがあったので買って来た。スローケットっていうんですけどね。要はふさつきの大判のひざかけというか、小型の毛布というか、そういう物です。
よく寝具屋で扱ってるっていえば扱ってるんですが、西川とかのだと、サイズが100×140なのね。私が欲しいのは、140×180~200くらいのなのよ。あまり出入りしない店に1個だけ置いてあって、3割引になってたんで即購入しました。
洋画見てると、ベッドの上にストールっぽい(たいていチェック柄)毛布みたいな物が乗ってますけど、アレです、アレ。
そゆーわけで、今、肩にかけてるけどすんごいいい! 長さが長いので、腰まであったかいです。わーい!
そして、ちゃんと正式なスローケットなので、ちゃんとチェックです。深緑に薄茶とエンジのラインで、字で書くと微妙だけど、実物はシックでいいかんじです。なにより、長持ちしそうですよ(昔の毛布的な、しっかりした布地です)。
ニュース的には内閣改造ですか。
与謝野氏の去就にびっくりした。自民→たち日→民主で、経済大臣、ですか。
個人的に与謝野氏は、中川氏の飲酒問題の時に利益を得た人、という印象が強いので、あまり好きではない。中川氏が財務大臣を辞任することで、この人が金融と財務――つまり、旧大蔵大臣――と同じ権力を手にすることになったんですよね(ネットの噂で小沢と裏取引したんじゃないのか、という話もあった)。
んで、新しい公安のトップの人ですが、こども手当に国籍条項がない原因とされている人です(自民党案を成立させるために、社会党が文句つけて、国籍条項を削ることで合意→成立)。その時の言い分が個人ブログですけど、こちら(直リンです。ごめんなさい)で見ることができます。
そこの文章をコピペ(元は、国会の議事録なので著作権はセフセフだと思う)。
私は、在日韓国人を中心にいたしまして在日外国人の皆さんへの、特に永住権者への、国民年金そして児童手当等、あと残されております国籍条項のございますものにつきまして、何とか国籍条項を外して早く内国人並みに適用をしていただきたいということを御要望申し上げ続けてまいりました。
だってさ!
つまり……どういう人かわかりますね。相変わらずアレだなー。それに、この発言がされたのは昭和56年3月2日だそうで、この当時は朝鮮総連の方が国内でイキオイがあった時代です。
なんだかなぁ、と思いつつ、なんでよりによって宮中行事のある日に組閣しようなんて思うのかねぇ、民主党は。
常識がないにもほどがあるなぁと思ったりなんだりします。