八郎湖に氷が張りだした、閉ざされた世界が広がっていく
雪の降らないところに雪が降ったらどんなことになるのかよくわかった。
田舎に降る雪の量より積もるからそれは激痛だったろうなと感じた。
今日の田舎は穏やかで時折フラフラト舞うような綿雪がふっていた。
積もるわけでもないが、降ってはとけていく雪んこだ。
だからこの冬はラクダがいっぱい、、、。
時間がなんぼでもとれるから、いっぱいあるから何でも自由人。。。。冬を謳歌している。
除雪を生業にしている方々には気の毒だと思っているのだが、降らないことはいいことなのだと。
庭の木に、梅もどきの木なのだが、まだいっぱいの赤い実がついている。
空が荒れると鳥が食べにくる、待っているのだが荒れないから来ないようだ。
まだウソもきていない。
ここ数日 海鳴りが聞こえた、春が近くに来ている、そんな気がしている。