時の経つのが…

短すぎる秋だった気がする…そんな風に思っているうちに来週は12月です。
私の時間だけが早く過ぎ去っているのでは？と疑いたくなるほど、焦ったり、忙しい日々です。
「朝は、頭を使う仕事のために。午後は、手仕事のために。そして夜は、今日一日の感想を人と分かち合うためにある。こんな毎日を過ごせたらなんてよいのでしょう。」今日、目に触れた文章でした。
体の休息と心の栄養が少～し不足気味なのかもしれませんね!（遊）

朝霧に夜霧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅もどきの紅葉と赤い実

今頃の時季としては不思議なくらい暖かい
今日も雨だったが全然冷たくはない
雪よりは好いと喜んでいる。
朝には幻想的な朝霧の風景に日常的に出会える
明日の朝にも見られるだろうし、刻としては夜霧も・・・
朝霧に浮かぶ樹木の紅葉はこれまで観たことがなかった
それだけやっぱり暖かいんでしょうね。
山では唐松の黄金黄葉が盛りで、
里ではどうだんが真っ赤に色づいたところ・・・
紅葉もそろそろ終盤でしょう。
田んぼでは白鳥が・・・空にはガンの鳴き声が賑やかに
毎年見てきた今頃の風情なのだが、
ハテ　ことしは何処か・・・何か違うような気がする
八郎湖で異変がおきているようだ
知人の漁師が網を入れる度に魚がいっぱい捕れる
それも処理できないくらい網に入るのだ
網の魚種はなんとも贅沢なくらい豊富だ　
フナ（真鮒　ヘラブナ）ぼら　ワカサギ　ウナギ　鮭　モクズ
ごり　潟エビ　鯉　ブラックバス　時としては雷魚も・・これらが一朝の漁穫だ
魚を選別しながらさながら理科の授業　子供の頃に見た魚がいっぱいだ
その起因は漁師が歳をとって廃業しているからと・・・つぶやく
おめやらねがじぇんこなるどどんだんかんかおれもとしだべやめでけれむりだなんだがんだがしかだねな・・二人でそんな笑えない会話が続く
この先八郎湖の魚はどうなるのか ・・考えさせられた

片付け

　一挙に冬将軍がやってきましたね。タイヤも冬装備に替えてもらい、衣類もようやく厚手の物に入れ替えて…何時も何時も、準備が追いつきません。
衣類など物の多さも改めて再確認。整理や収納のことを「あれこれ」考えるものの、未だに片付かず…といったところです。
先日、「使う物。使うかもしれない物。」ではなく「使う。使わない。」で決断することが必要と言う文に出会いました。本当にそうなんですね。
年末の忙しさの前に、すっきり片付いた部屋にしたいもの！と反省しつつ考えた今日でした。（遊）

・・・抜いたはずのカラスウリが顔を出しました。想像以上に丈夫な蔓です。子供時代、提灯を作って遊んだことを懐かしく思います。・・・

寒くないですね

　　　　　　　　　　ニシキギの紅葉

路傍には落葉が散乱して色とりどりのじゅうたん模様が・・・
冬がすぐそこまで来たことを感じさせるような晩秋のたたずまいです。

紅葉は里で今が見頃

落ち葉焼きの煙も諸所で見かけるようになって一条に昇る煙は絵になります。
子供の頃はジャガイモを突っ込んで焼きました
懐かしい思い出です。
農家では大根干しがスタート
昔はどこの家庭でも見かける風情でしたが少なくなりましたね。

今年は例年になく暖かいです

朝も寒くないから助かっております
そのせいか　どうだんの紅葉が昨年より二週間ほど遅れて深紅に

雪の便りも聞こえるようになって　降る前に雪よけの準備中と
もう雪囲いの季節です～～～
準備が空振りに終わるくらい雪が少なくて済みますように。