六月の冷雨

　　イタチハギの花　　　　　　　沢山集まって咲いている姿は圧巻です・・・・・＾＾
　　
はや６月も中半、　月日の過ぎ去るのははやい、
「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という序文より始まる、
俳人松尾芭蕉の俳諧だが、年齢とともに時間の流れが速く感じるようになってきた。
六月に入り長雨、冷雨と暖房を入れた日が三日ほどあった。
前代未聞　我が人生初めての経験に遭遇だった。
農作物は生長がストップして例年の１０日ほどの遅れ、とくにカボチャの受粉期に長雨、
手痛い打撃にモチベーションもあがってこない。今日の今も寒い！
お日様を相手の家業、 これらも農家の宿命と、
明日はいい天気になるだろうと、、、、諦めているのだが、