待ち望んでいた書類が
子供を産んで育休とって、育休期間終了時には
当たり前に来ると思っていた書類が!!!!
本日我が家にも届きました
3月1日に「保育園落ちた」書類が来てからの20日間。
たくさん社会勉強をしました。
上述した通り
結婚して、子供を産んで、育児休暇を取得して、それが終わる時に、”当たり前”に保育園に入れる。
そう思って生きてきました。
しかし、それは、
大きな間違いだったと痛感しました。
女性の社会進出!?
安心して子どもを産み育てる社会!?
授業料の無償化!?
はぁ?!
国は何を言っているの・・・?
政治家は現実をシラナイ。
入れませんから。保育園。
二度と9月生まれの子供産みませんから。
なんなら、子供産むのさえ躊躇しちゃいますから。
それが日本の現実です。
子供のために働きたいんです。
子供の未来のために正社員でいたいのです。
私は正社員で働き続けたいのです。
母親になりました。
自分の欲求はすべて消えました。
子供のために生きていきたいんです。
ただそれだけ。
だから、仕事を辞めたいくないんです。
仕事を辞めないために保育園に入れたいのです。
入れないと働けないのです。
仕事をしたら、時間がない。
時間を削って、子供の為、家族のために、家事も育児も仕事もする。
100も承知で、それを望んでいるのです。
行政には言いたいことが山ほどある。
3月1日
保留通知をもらってから
3月9日
二次募集の申請を出すまで
3月20日
電話をして内定結果を聞くまで
私がどんな思いで日々を過ごしてきたか。
きっと誰にもわからない。
1週間で
10か所の保育園見学。
行くとこ行くとこ「空きはないです」と言われる日々。
いや。。。あのね。。。役所が空いてるって言ってたんだけど……だから来たんだけど、、、、、
10キロの子供を抱いて、土砂降りの雨の中、歩き回り
そんなこと言われたらさ。。。
頭真っ白になるよね・
歩きたい盛り。
スーパー活発な我が子を、しばりつけ、何園も行く見学。
息子ストレスで泣きわめき
煙たい目で見られる。。。。。
つらかったーーーーーーーーーーーーーー
区役所には毎日行きました。
言いたいことが山ほどあってね・・・
窓口で泣いてしまった日もあります。
泣いている私の横で「わんわん!わんわん!」と訴え続ける息子・・・
母になれば、黙って泣くこともできないんです。。。。。
1日24時間。
保育園の場所を調べ
通勤経路を調べ
電話をかけて
見学予約を入れる。
見学に行く。
文章にすると簡単なんだけどね
子供が起きている時間に簡単にできないんだよね・・・
そんなことも誰もわかってくれないと思うけどさ・お役所の人・。
調べ事1つ、満足にできないんだよ。
電話1つ、普通に掛けられないんだよ。
必死に必死に時間を過ごしている母親に
「すみません、空いてないですね。聞き間違いでした。」
なんてさ
簡単に言わないでよ・・・
「あ~。これ、電話番号間違えてますね。」
なんてさ
簡単に言わないでよ。。。。
保育園に入ることが出来たけれど
まだまだ言いたいこと山ほどあるよ。
待機児童ゼロ?
その定義も見直してください。
ポイントの内訳も見直してください。
スケジュールも変更して下さい。
仕事にもっと責任を持ってください。
人間味のある仕事をしてください。
たくさん社会勉強をさせて頂きました!!!!!!