26日に POTATO弟宅の次男が家族4人で泊りがけでやって来た 夫は、次男本人は赤ちゃんの頃から知っているが、奥さんと子どもたちとは初対面。 けれど、「3男坊が久し振りに帰って来たようだ、人が集まるのは嬉しいことだ」と大歓迎。 夕食は子どもたちの希望で たこ焼きパーティー。
彼らは地元高校の出る1回戦は来ることができず、無事勝ち残ることを期待して2回戦の3月27日の試合を見れるように予定するのがやっとだったようだ。 26日昼間に神戸に着き、子供の頃 何度か行った王子動物園で遊んでから夕方にやってきた。 実はこの甥は小学校低学年の頃、ここで迷子になったことのあるエピソードの持ち主なのである。 息子の希望で来ただけあって、気合の入っている甥は、バスの始発を待たず仁川まで歩き甲子園へ。 入場券売り場には既に50人以上並んでいたようだが、取得可能な中ではよい切符が手に入ったようだ。 我々は朝ご飯をゆっくり食べてお弁当を持って球場へ。 3月27日現在、男児は小2くん・女児は幼稚園年中さんなので、彼らが飽きないようにするためお目当ての高校がしっかり見れるように時間調整もしておいた。 高校教師の甥は、地元高校の応援席にお知り合いの先生が居たとかで ご挨拶もしていた。 観戦中、つねに座席左方向の応援団席から聞こえていたバンドに合わせた生の声援が心地よかった。
2回戦も勝った。春休みのよい家族旅行ができたと、彼らは喜んで帰って行った。
3月28日(月)の今日 出かけに雨が降り始めていたので サマリー例会欠席 そのかわり3回戦は自宅テレビでしっかりと観戦。 応援している香川の高松商業が17対8で長崎の海星高校に大勝した。
昨日甲子園球場の3塁側(高松商業側)の我々の2~3段前の席にいたオジサンが「ようやった。優勝せぇよ」と誰に言うともなく一声残して上機嫌で試合終了と同時に帰っていった。 グローブを後方席の我々にかざしてファールボールを取る仕草をしてアピールしていた おちゃめなオジサン。 この彼の言葉が夢ではなくなった展開に ワクワクドキドキ。