『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

いちご10%

2015-05-03 08:43:38 | 庭いじり・植物
 庭でほったらかしにしているイチゴに実が成りだしました。そのままだと小さい実のま
まなので、間引きしました。腐敗防止のため下に石を敷いています。このままアリやナメクジにやられないといいですが。
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7 コメント

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祝!ブログ開設 (hnhk(だめお))
2015-05-03 20:45:12
ブログ開設お祝い申し上げます(^^)

ところで、私もいちごを植えているのですが、昨年は虫に食べられて半分ぐらいになってしまいました。
今年は直接地面につかないように枯葉を敷き詰めたりしています!
あと実が大きくなりだしたら排水口ネットで覆ってみようかとも考えています。
ありがとうございます (長葱(ちょうそう))
2015-05-03 23:09:54
 ご訪問ありがとうございます。不慣れなので、いろいろつまづきながらやっています。

 hnhkさんのところもやっぱり虫にやられているのですね。葡萄や梨みたいに実を袋で覆えば虫は手を出しずらいでしょうね。テレビで苺農家の映像が流れると地上から高いところに植えていて、苺が空中に浮いてる感じに見えますね。虫対策でしょうか?収穫しやすいというのもあるんでしょうが。
モース博士 (ちょうそう(長葱))
2015-05-04 15:00:41
正しいID・パスワードを入力してもログインできないので、苦肉の策として、とりあえずコメント欄に投稿することにしました。

先日図書館で本を借りました。正社員をしていた時は、お金の掛かる趣味もしていましたが、フリーターになってからは専らお金の掛からないことを楽しむようにしています。図書館で本を借り始めたときは江戸時代についての本をよく借りていました。今は半ばあきらめ気味ですが、若い頃は環境問題に関心があり、極端な話、人口を抑制して生活水準を江戸時代くらいまでにしないと(せめて高度成長時代前くらい)最終的には文明は崩壊するのではないかと思っていて、江戸時代の生活に関心があったからです。身分制など政治的な問題はあるにせよ、貧しいながら、そこそこ楽しい生活を送っていたみたいです。そんな中で、江戸時代に来日した外国人についての本も読むと日本国民に対する評価が意外にも高いことを知りました。それからは外国人の日本滞在記を探して読むことにしました。滞在記の中で、一際日本ヨイショ感が高かったと思ったのは、明治時代の外国人大学教授モース博士でした。歴史の教科書で大森貝塚を発見した人物として記載されていることをご記憶の方も多いと思います。モース博士の書いた日本ヨイショの部分を読んで、まことに見苦しいのですが、あたかも自分個人がヨイショされているかとの錯覚に陥り、痛い優越感に浸って、負け組人生における精神のバランスを保っている次第です。自分が面白いと思った記述を引用します。

大学を出て来た時、私は人力車夫が四人いる所に歩みよった。(中略)そしてくじをひくのであった。運のいい一人が私をのせて停車場へ行くようになっても、他の三人は何等いやな感情を示さなかった。(中略)私の人力車の車輪が前に行く人力車のこしきにぶつかった。車夫たちはお互に邪魔したことを微笑で詫び合った丈で走り続けた。私は即刻この行為と、我国でこのような場合に必ず起る罵詈雑言とを比較した。

かつて一人のお母さんが鋭い剃刀で赤坊の頭を剃っていたのを見ていたことがある。赤坊は泣き叫んでいたが、それにも拘らず、まったく静かに立っていた。私はこの行為を我国のある種の長屋区域で見られる所のものと、何度も何度もくりかえして対照した。

私は吠えたてる犬を、たった一本の往来で追いかけ、時に石を投げつけたりしたが、彼等は私のこの行為を、異国の野蛮人の偏屈さとして、悪気なく眺め、そして笑った丈である。

このように日本人を高く評価していますが、男尊女卑の部分があるとか、物事を深く考えないというような批判的な記述もあり、ヨイショ尽くしというわけではありません。最近はクールジャパンという言葉も出てきて、自分もモース博士が評価した日本人のようでありたいと思いますが、改札を通ろうとする時、謝罪のジェスチャーをせずそこに割り込もうとする人に割り込まれないように前の人との間隔をなし得る限り、ギリギリ詰めることに最大限の努力を傾けるような行動を取っているようでは、野蛮人の偏屈野郎のそしりを免れないとため息をついています。汗
Unknown (hnhk(だめお))
2015-05-04 20:10:09
いわゆる「お雇い外国人」が記した日本人論は、今読んでもとても新鮮ですね。

わたしも以前ブログで書いたことがありますが、欧米化(主としてアメリカナイズ)される前の日本人を知ることは、自己を相対化する上で大切に思えます。

参考:『回想の明治維新―一ロシア人革命家の手記』 http://hnhk.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25
Unknown (ちょうそう)
2015-05-05 13:58:22
コメントありがとうございます。

 最近の日本礼賛番組は少し恣意的な部分も感じます。ジャパンアズナンバーワンを真に受けて有頂天になるのは痛いですよね。でもそのあとバブルが崩壊して自信を失ったり、「そこは変だよ日本人」というような日本人ダメ番組が放映されたり、自己評価が極端に揺れてますね。これも国民性なんでしょうか?今はクールジャパンで躁状態ですが、また原発事故でも起きて今回よりさらに被害が大きい事故なら、鬱状態になるんでしょうか。
生山椒 (ちょうそう)
2015-05-05 14:13:30
 2メートルほどに成長した山椒に今年も青い実が成り始めました。去年は母が生山椒と小魚で佃煮を作っていました。確かちりめん山椒といって京都の名物だったかと思います。秋に乾燥した山椒も収穫します。ペッパーミルならぬ山椒ミルがあるので、鶏肉の照り焼き、麻婆豆腐などに掛けて重宝しています。出来れば鰻の蒲焼で全部消費したいところですが、そんなことを言っていると鰻が絶滅してしまいますね。
料理三昧!? (ちょうそう)
2015-05-06 16:51:37
 昨日収穫した生山椒を使って、今年は私がちりめん山椒を作りました。最初に山椒を数分ゆでた後、ちりめんじゃこを加え、砂糖、料理酒、醤油で味付けしました。噛みしめると、山椒の香り、ミカン科共通の皮の苦み、痺れるような辛味が口の中に広がりました。御飯がすすみます。

 加えてシャトルシェフという保温調理器で手羽元と昆布の煮込みを作りました。1時間ごとに沸騰させて3、4時間くらいで、肉が骨から簡単に外れるホロホロ状態になります。個人的には昆布と肉は合うと思っています。年を取って関節が痛みだしているので、手羽元はよく食べます。近所のスーパーで100g49円(一応国産表示)と骨の重さを差し引いても安い方ではないかと思います。

 この手羽元を喰うのは俺だぜーっ!軟骨がうめぇんだよ、軟骨がぁーっ!!
                 (某人気漫画より)

 これが言いたいから投稿しただけだろ!と言われれば、首を縦に振らざるをえません。汗

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