神風JAPAN NOW

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女神‐女帝の時代到来を予告す!

2008-08-14 22:49:19 | Weblog
…………………時の声…………

遥かな 昔。男の首領たちの争いが止まず女王、卑弥呼が立てられて治まり平和になった。

女帝が立つことは 麗しく、久しく訪れなかった平安を招く。

日本の歴史には 初めてヤマタイ国を 治めた女帝、卑弥呼が 伝えられている。神国 日本の最高神も またアマテラス 太陽神は女神である。

母系社会であった日本の名残りは、出産を里帰りしてすることだった。

いつのまにか武家社会の封建制以降、この国の人々は 男子優先の男尊女卑を 伝統だと思いこんだ。
天皇家が 女帝を否定することはない。それを否定するのは臣下の神職である。

何故、女帝を認めないと神社勢力が判断するか。天皇という最高祭祀長が女性であるならば、古式の伝統が想起されるからである。
二千年以上の古き祭祀を 真実に、みつめたとき。
伊勢神宮を 祭祀したのも 齋宮 倭姫命(ヤマトタケルの叔母)天皇とは別に祭祀者の第一位は、女性なのである。
男性の大宮司より 明確に上位なのである。

現実の天皇家において、皇太子殿下に男子がお生まれになられず 女帝論争が起きたことがあった。
その時、神社庁( 全国の神社を管轄)をあげて一斉に女帝反対のポスターが各神社に 掲示された。

なんという御無礼な 臣下であろうか。臣下が天皇家に 反対論を堂々と旗上げするほどに 平等になった。

そして 論壇の剣客は、色々な理屈で論争したが 論争する内容には正否のつけようがなく 結論は持ち越した。秋篠宮家に男子誕生を 祝して、皇統が移るのを 暗黙の了解とする風潮があるようだ。

神社界は 何故、秋篠宮家贔屓なのか。わざわざ傍系に 皇位をずらして良いのか。日本の大乱には いつも兄弟争いに端を発した。

◎神道が 正直に伝統を糺す時、女帝こそ最も尊ぶべきではないか。
女帝が悪いとは、恐れ多くも最高神アマテラス大神の御前で 申し上げる言葉ではない。

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