神風JAPAN NOW

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神風!特攻隊からのメッセージ

2008-08-12 10:20:37 | Weblog
<わずか60年で、ここまで、日本人は、堕ちたのか…>

こんな日本にしたのは、
戦後生き残り復興させた日本人の全員の責任です!

「神風特別攻撃隊」生みの親と呼ばれる第一航空艦隊 
司令長官、大西瀧治郎 中将の遺書を
読ませて戴き 深く陳謝しなければならないと気付きました。

国家の大罪を背負い、百年経っても友なきはずと自らを不浄と覚悟す。希代の武人と共に、永久に吾れも、奉られぬべしと自らの運命を呪いあおうではないか!?」
……
神風特攻を続ければ、戦争に勝てるのか?と記者に問われた大西中将。
その時の言葉が、以下である。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ここで青年が起たなければ
日本は滅びる。

しかし、青年達が国難に殉じて
いかに戦ったかという歴史を
記憶する限り日本と日本人は
滅びないであろう。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
…さらに、己れ自身について説明しました。

<<わが声価、棺を覆って定まらず。
百年の後、また知己なからんとす>>

☆第二次大戦中 真珠湾攻撃の初戦において、奇襲に成功した日本軍。

アメリカ艦隊に与えた打撃の大なるゆえに、敵国の戦意は嫌がおうにも高まり。
一致団結した 反撃を受けるに至った。

本気で連合軍と闘い勝利するのは 不可能だという戦力差を判り。
真珠湾攻撃に反対していた大西中将だった。
しかし、山本五十六連合艦隊司令長官からその作戦計画を依頼され立案した。

海軍の中枢にいて、搭乗員の育成、指揮、戦略を 網羅していた。
やがて南方戦線でも、次々、戦力を失い本土にも空襲爆撃が連日なされ 優秀な戦闘員が減っていくどん詰まりの時。

ついに、アメリカの巨大な駆逐艦へ 体当たりの特攻隊が 組織されるに至った。

◎神風特別攻撃隊。出撃を決断をした第一航空隊 司令長官 大西中将の訓辞が 以下であります。

「日本は、まさに危機である。
しかも、この危機を救いうる者は、
大臣でも 大将でも
軍令総部長でもない。
勿論、自分のような長官でもない。
それは 諸子の如き 純真にして  気力に満ちた 若い人々のみ  である。

従って自分は、
一億国民に代わって皆に お願いする。

  どうか 成功を祈る。

皆は、 既に 神である。
神であるから 欲望は ないであろう。
が、もし あるとすれば、それは自分の体当たりが、無駄ではなかったか どうか、
それを知りたいでことであろう。
しかし 皆は、永い眠りにつくのであるから
残念ながら知ることも できないし、知らせることも できない

だが、自分は これを見届けて
必ず 上聞に達する様にするから、
そこは 安心して 行ってくれ。
しっかり頼む。」

……………………………………
わが子のように 若き特攻隊員を育て上げた大西中将が、ついに
体当たりの特攻隊出撃を 決断する前に。
隊員たちに、この案について 尋ねたという。
すると、若い隊員たちは、笑顔で 手を叩き喜んだのだった。

そして、出撃の日の訓辞が上記である。

また、次々と特攻隊が 出撃する中で 新聞記者から 問いかけられた。
(特攻を続ければ、戦争に勝てるのか?)

☆神風特別攻撃隊
第一航空隊 司令長官
大西 中将

「ここで 青年が起たなければ
日本は滅びる。

しかし 青年達が 国難に殉じて
いかに戦ったか という
    歴史を 記憶する限り
日本と日本人は
   滅びないであろう 」

<<わが声価は 棺を覆って
    定まらず
百年ののち、また
知己なからんとす。>>

……そして、敗戦の責任を取り次日。
割腹 自殺した

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