カミカミ亭にゅうしのブログ

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6月5日 第11回郡上寄席 兼好 小せん 二人会

2016-06-05 22:17:58 | 落語
日曜朝はサンデーフリッカーズ きょうはゲストの小林ゆうサンがすごい オタクのジュゲムみたいな微レ存~フルボッコの神降臨(寿限無)にはじまって すごく謙虚で控えめに一之輔師匠をたてていたが アニメのキャラ 小夏の声で 「いちのすけ師匠 あんた かっこよすぎんだよ 」に始まり 多重人格化してきて 一之輔師匠に「だいじょうぶ?病院とか いかなくていい?」とつっこまれ 小林ゆうの落語でありんす なんて番組もやってるよう 師匠が訴訟とさけんでいた師匠の似顔絵が 小林ゆうサンのTwitterにあった

梅雨入りしてから あちこち痛い 左足が特に痛い 郡上寄席は椅子席じゃなく 桟敷き つらそうだなあ と思ったが 高速で郡上八幡に向かう 相変わらず駐車場がなくなっていて ギリギリ 10時ちょっとすぎに着くも 危なかったきょう 鮎釣り解禁で吉田川にたくさんの釣り人がいた すべてあゆ
宗祇水 日本人より外国人の方が場所知っているそばの平甚 11時オープン 大盛りでこの程度 並は少ない 4人前に日の丸の旗がお子さまランチのように立つ ちょもらんまざるそば をたのんだひとがいた あれを 2人前もやれば リアルそば清だなあ

平甚 でたところで 店のひとに帽子忘れてると渡された 傘も傘立てに忘れてた やはり 足の痛みが 気になって いる しばらくすると ビツクリ 兼好師匠らしきひとが こっちにくる きょう 郡上寄席 お伺いしますとあいさつする 笑顔あるも なにかキョロキョロして 立ち去る 吉田川の橋で 写真を撮る小せん師匠にお会いしあいさつする 兼好師匠は いつもの着流し 着物の色は紺だったかなあ 肩掛けカバンかけて 郡上の街にとけるような出で立ち 小せん師匠は チェックの柄のシャツにハンチング 帽子とって会釈 とてもていねい 兼好師匠 また会う こわい顔 なにかさがしているよう 昔いった例のお寺かなあ 今考えてみると お二人とも 落語をくっていたんじゃないかな 本番前だし 悪いことしちゃった

郡上散策続ける 地鶏の焼き鳥と岐阜大学美術部作成ジドラポスターみつけるきれいなツツジなかなか自ら老舗とは言わないと思うが銀行のシャッターにも郡上踊り落語会のスポンサー 喫茶 門 美顔教室とは何するところなのかな水のオブジェ兼好師匠と数年前写真を撮らせていただいたお寺ここははいっていいのかという雰囲気のところでお抹茶いただく 元は両替商だったとか 小せん師匠のTwitterより 旅館 三冨久 郡上寄席 設営 の様子 音声チェックの兼好師匠そして1時すこし前 三冨久入場 郡上寄席かぶりつき終演3時50分ぐらいと告げられる

花乃家金葉「道具屋」鹿が木を食べちゃう シェルター 何本やられた シカとわからない 上方落語の道具屋 だんだん おもしろくなる マクラ秀逸

柳家小せん「目薬」「蒟蒻問答」スーダラ節 私と兼好サンで5、6回 おかえりなさい 三冨久の女将サン たなにおく 七夕 問答 謎かけ 葬い甚句 小せん師匠 おかえりなさい 味わいのある いい雰囲気の中 いいお客さん きれいにはまる噺 おしりに色気 六兵衛親分の顔がおもしろい

三遊亭兼好「青菜」「桃太郎」SMAP ベッキー 清原 文枝師匠 ホームランバッター 打つのが好き 歌丸引退 明るいニュース 昇太 人間的に劣る ハタチの子供がいる 三平 水戸黄門 長寿番組キラー 郡上八幡と笑点 こっちをとった 裸 浴衣 褌 昨日今日の酒飲みじゃないよ キラキラネーム 読めない 6日間 おいてきぼり 言う事きかない 兼好師匠 ハタチの子供がいるんだ ダンナさま と倒れこむ姿 すごすぎ 大爆笑 きれいな 踊るような 所作 並みや大抵の芸じゃあないなぁ 桃太郎のオチ とちっちゃったけど

生下座のご夫婦の紹介がすごすぎ 全部もってっちゃった 感あり 終演後 2階で 師匠お二人ともお客さんお見送り駐車代