00:31 from web
「GUNKAN crossing」@軍艦マンションを観に行った。とにかく屋上に登るだけで価値がある。予想以上に軍艦っぽいから。ウルトラセブンに出てきた軍艦ロボット アイアンロックスを思い出した。 http://www.realrole.jp/gunkan/
01:02 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』を観た。観ている間は面白くて引き込まれるのだが、見終わった後に何ともモヤモヤしたものが残る不思議な作品。 http://www.socialnetwork-movie.jp/
01:05 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 スッキリしないのは、作中の争いが曖昧な形で決着がつけられるせいもあろうが、最大の原因は、主人公の人となりが最後までよく判らないことにあるのだろう。
01:08 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 ほとんどの最後の方で、あなたはこんな人よね、と解き明かすような台詞があるが、それが本当の正解と言われても、もう一つピンと来ない。
01:14 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 こちらの見落としや読み違いもあるのだろうが、作り手が意図して判りにくくしている部分もあると思われる。この男は、こういうモヤッとさせる人間で、理解されない・共感されないのが彼の宿命という結論。映画の感触が即ち主人公の感触ということになる。
01:22 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 映画の冒頭の会話から、この主人公には好意の持ちようがないな、と思わせられる。「既存の体制に挑戦して成功をつかもうとする若者」とくれば、応援したくなるはずなのだが、彼の言動がその心情を妨げる。
01:32 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 一方で、まったくの悪人であるとか、倫理観が欠落しているとは思えない言葉を口にすることもある。彼が、明確な悪事を働いたことは示されないので、どう判断すべきか混乱をさせられる。
01:42 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 全世界で広く用いられているコミュニケーションのツールが、コミュニケーションを上手く取れない人物によって生み出されたことは皮肉だ。さらに皮肉なのは、その創設者が、望んだ相手とのコミュニケーションを最後まで果たせないということ。この流れは判りやすい。
02:03 from web
映画『ソーシャル・ネットワーク』 ちょっと了解できないのは、主人公が、ただひとり執着を残す相手が、そんなに魅力的とは思えないこと。物語の途中で、主人公のオタクっぽさを嘲笑したりするのが、明らかに感じ悪い。そのため、主人公が執着する理由が判らなくなる。
23:43 from web
映画『フード・インク』を観た。巨大企業が農畜産物の生産・加工・流通を牛耳ったことにより、食品の安全が脅かされている実態を描く食育映画。 http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/
by kamei_diary on Twitter
「GUNKAN crossing」@軍艦マンションを観に行った。とにかく屋上に登るだけで価値がある。予想以上に軍艦っぽいから。ウルトラセブンに出てきた軍艦ロボット アイアンロックスを思い出した。 http://www.realrole.jp/gunkan/
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映画『ソーシャル・ネットワーク』を観た。観ている間は面白くて引き込まれるのだが、見終わった後に何ともモヤモヤしたものが残る不思議な作品。 http://www.socialnetwork-movie.jp/
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 スッキリしないのは、作中の争いが曖昧な形で決着がつけられるせいもあろうが、最大の原因は、主人公の人となりが最後までよく判らないことにあるのだろう。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 ほとんどの最後の方で、あなたはこんな人よね、と解き明かすような台詞があるが、それが本当の正解と言われても、もう一つピンと来ない。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 こちらの見落としや読み違いもあるのだろうが、作り手が意図して判りにくくしている部分もあると思われる。この男は、こういうモヤッとさせる人間で、理解されない・共感されないのが彼の宿命という結論。映画の感触が即ち主人公の感触ということになる。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 映画の冒頭の会話から、この主人公には好意の持ちようがないな、と思わせられる。「既存の体制に挑戦して成功をつかもうとする若者」とくれば、応援したくなるはずなのだが、彼の言動がその心情を妨げる。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 一方で、まったくの悪人であるとか、倫理観が欠落しているとは思えない言葉を口にすることもある。彼が、明確な悪事を働いたことは示されないので、どう判断すべきか混乱をさせられる。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 全世界で広く用いられているコミュニケーションのツールが、コミュニケーションを上手く取れない人物によって生み出されたことは皮肉だ。さらに皮肉なのは、その創設者が、望んだ相手とのコミュニケーションを最後まで果たせないということ。この流れは判りやすい。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』 ちょっと了解できないのは、主人公が、ただひとり執着を残す相手が、そんなに魅力的とは思えないこと。物語の途中で、主人公のオタクっぽさを嘲笑したりするのが、明らかに感じ悪い。そのため、主人公が執着する理由が判らなくなる。
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映画『フード・インク』を観た。巨大企業が農畜産物の生産・加工・流通を牛耳ったことにより、食品の安全が脅かされている実態を描く食育映画。 http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/
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