母は毎日、便秘解消のためヨーグルトを食べています。中でも「ダノンビオ」との相性がいいらしく、ここ何年かを愛用しています。
ところが、ここ何日か、ダノンビオかスーパーに並びません。始めは地震の影響で、運搬がうまくいってないのかなとか、もしや福島の牛乳を使っていたため最近作れなくなってしまったのかしらとか、いろいろ考えていたのですが、今日やっと謎が解けました。
ネットにこんな記事が載ってました。
「計画停電 ヨーグルト直撃!」
ヨーグルトは製造過程で多くの電力を使うが、メーカーの多くが生産拠点を東京電力の計画停電の地域に抱えており、生産能力が落ち込んだとのこと。計画停電の動向次第では長期的な供給不足になる可能性もあるそうです。
まさか、地震の余波が、母のお腹の調子を左右するとは思いませんでした。他のヨーグルトで代用してみたものの、やはりよろしくないとのこと。
ヨーグルトは嗜好品に入るのでしょうか。被災地の方たちのことを思えば、ヨーグルトを食べられないくらいなんだ!とも思います。でも早く停電の問題が解決して、おいしいヨーグルトが食べられるといいなあと思います。