おんぱく以来、久しぶりのチームほととぎすの会議(本当か?笑)で「曽我漬」を食べさせてもらいました!
ポリポリした食感の野菜が入った田丸漬という感じ。
これ、結構いけます!
ほととぎす漬のヒントになりますね!
「曽我漬」は富士市の漬物。
曽我漬の「曽我」とは歌舞伎、浄瑠璃などでおなじみの「曽我物語」の曽我です。
富士市の漬物店「増田屋」の初代店主兄弟の努力が、“オリジナルの漬物”を目指して 18年努力したその姿が、父を殺されたその仇討の為に兄弟そろって努力を惜しまずに頑張った姿に重なることから、「曽我漬」と名付けたんだそうです。「ほととぎす漬」と同じく、昔の漬物って、ネーミングが凝ってるのね!
もちろん、オリジナルのように洗練されたものはできませんが、家庭の常備菜程度のものはできそう!
と、朝に思い立って冷蔵庫を覗くと、酒がすと大根を発見!ホームページを見てみたら、きゅうりも入っていると書いてあったので、横の農家さんまで買いに行きました!
で、大根ときゅうりを干して…
これを酒がすで漬けてみます!
まだ、作り立てなので、ちょっと微妙な味がしますが、時間をおいて慣れてくれば近い味になるはず!
…と言って、いつも何かが違うのですが(笑)
それも楽しい手作りです!
後日が楽しみ!