金沢のイベントへ。
たいした話ができなかったと、反省しきり。ただ、僕の方は勉強になった。
終わってゼミ生との卒業旅行に合流。こちらも、僕の方の日程似合わせた形でかなりタイトな日程に。結局、沼津の深海魚水族館に行って帰って・・・というのが、ほとんどの内容だった。
写真は、深海魚水族館のミョウガガイとグソクムシ
たいした話ができなかったと、反省しきり。ただ、僕の方は勉強になった。
終わってゼミ生との卒業旅行に合流。こちらも、僕の方の日程似合わせた形でかなりタイトな日程に。結局、沼津の深海魚水族館に行って帰って・・・というのが、ほとんどの内容だった。
写真は、深海魚水族館のミョウガガイとグソクムシ
新しい本がようやく出版にたどり着く。
中身は自由の森で出会った胡椒屋ノリトとの関わりと、そこから始まるインドネシアの自然との出会いと、ひいてはアリ植物への興味と・・・。
最初、出版社からは「上を向いて歩く」というお題をもらっていた。
しばらくピンとこなかったのだけど、インドネシアの森で見上げていた着生植物と、ずっとかかわってきた教育現場での、「弟子が師匠を見上げる視線」が重なるような気がして、筆が走り出した・・・・
だから、教育とジャングルの生き物が合体した、少し不思議な本。
久しぶりに(となりの地衣類以来)、生き物の本の読み物を書けたので、自分的にはうれしかった。
2月の末ぐらいから本屋にならぶんじゃないだろうか。
「となりの地衣類」「シダの扉」同様、出版元は八坂書房。