幕間にオケピ覗けば金管がものも言わずに見つめ返した
庭鳥
オケピって、幕間にはどうしてるんでしょう・・。
客席から覗けるのかしら。楽団員もいなくなる?
観たことがないのでわかりません。
「金管が見つめ返した」ってのは、椅子の上にでも置かれてある金管楽器たとえばトランペット、ホルン・・とかが光って人間の目の光に射られたのように思えた、ということかしら。
演奏家も、その楽器も、オケピというところは、それこそ縁の下のなくてはならない存在。
「ステージの上に今まで夢中になってたくせに、幕間になって、なんだよ、俺たちだってずーっと頑張ってんだぜ」と、無言で睨んだ感じがいいなあ。
三谷幸喜の「オケピ」思い出しました。
客に気付かれないところでのひそかなドラマ。とささやかな自己主張。
幕うちはこんなにもうらぶれてると叫びたかつたカーテンコールに 迦里迦
ブログへのコメントどうもありがとうございました!
オペラやバレエをよく見に行くのですが、休憩時間に感じたことを短歌にしたものです。
劇場の高い高い天井のライトに照らされた金管楽器が放つ光には、独特のものがあってとても贅沢な気分になります。
休憩時間にはオケピはガラガラになりますね。
数人の楽団員さんが残って、練習?してるときもありますが。
またお邪魔させてください!
あ~っ、なるほどね~~その光。華麗でしょうね。
オペラとかみたことないもんで・・
でも、なんとなく想像できます。
お越しいただきありがとうございました。
またこれからもよろしくお願いします。