新年明けましておめでとうございます。
気紛れなこのページにわざわざ来て頂き恐縮です。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、ようやく実験時間が取れるようになりました。
まずは相手(BL-PA100)を知ることからはじめます。
アマチュアバンドに入っているノッチ特性などから。
ちょっと夕方から手がけていますが、なかなか大変です。
そもそも「自家中毒」は考えていないわけですから、裁判でもアマチュア無線業務への影響に対して訴訟を起こしおこしているわけで、アマチュア無線使用周波数への影響を徹底的に調べなければなりません。それ以外の周波数での室内で短波ラジオの受信の影響を調べても裁判資料にはならないと思います。
敵もよく考えていて、結構難しいですね
気紛れなこのページにわざわざ来て頂き恐縮です。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、ようやく実験時間が取れるようになりました。
まずは相手(BL-PA100)を知ることからはじめます。
アマチュアバンドに入っているノッチ特性などから。
ちょっと夕方から手がけていますが、なかなか大変です。
そもそも「自家中毒」は考えていないわけですから、裁判でもアマチュア無線業務への影響に対して訴訟を起こしおこしているわけで、アマチュア無線使用周波数への影響を徹底的に調べなければなりません。それ以外の周波数での室内で短波ラジオの受信の影響を調べても裁判資料にはならないと思います。
敵もよく考えていて、結構難しいですね
私もPLCを購入して実験中ですが、35dB?のノッチが入ったというか、PLCが使っていないアマチュアバンドやラジオ日経に影響が無いのはむしろ当たり前のことで、改正された省令の技術基準に素直に従っていると思われるそれ以外の周波数帯に興味があります。是非はともかく、自家中毒は前提から除外されてしまったので、それ以外の条件で調べる必要がありますが、これは案外簡単です。隣家でなくても、隣家に相当する距離だけ離れた空中線で受信し、電源などそれ以外の経路からの侵入でないことが保証できればよいのですから。自分の家のアンテナであっても、この条件を満たせば十分立証能力はあります。私のところでは、ストリーミングを受けている状態で、かなり広帯域に渡って、環境雑音を遥かに上回る「ザッ、ザッ」という雑音が受信機のメーターを振って入っています。案外盲点なのは、短波帯の本格的なアンテナよりも、短波ラジオ程度の長さの短いアンテナで受信した方が、影響が酷い場合があるということです。6mのアンテナなども要チェックです。市民バンドと短波放送帯の一部では、明確に受信に支障が出ています。ご健闘をお祈りします。
ノッチは松下の自主規制なので、そこで影響がないのは当然かもしれません.ご指摘のように、改正された省令の技術基準に素直に従っていると思われるそれ以外の周波数帯の状況が重要ですね.
今後ともよろしくお願いします.
もしこれが本当であれば,アマチュアバンドにノッチフィルタをかませることなどしないPLCモデムが他メーカーなどから発売される可能性はあるのではないでしょうか。
この場合,アマチュアバンド以外の帯域で発生しているノイズから,アマチュアバンドへの妨害を推察することは,充分可能そうに思われますがいかがでしょうか。
ご指摘の通り、ノッチは法規制ではないと思います.過去の資料を読み返して確認します.
PLC訴訟の訴状を読むと、松下のPLCモデムの形式指定の差し止めとともに、「今後、新たな型式指定がされたことが告示され、詳細が判明した 段階で、原告らは、すべての型式指定の取消を求めて、請求を追加する」となっていますね。
ノッチのかかっていないアマチュアバンド以外のノイズの検証が重要ですね.
今後ともよろしくお願いします.