■受信機:FTdx9000D
受信感度:1.8~30MHz 2μV以下(AMモード)
■アンテナ:約10m LW
赤線がデータ通信時のノイズレベルを示す。
白い領域はアマチュア無線バンド。
PanasonicのHD-PLCとはノイズの音が違いますが、通信時は激しいノイズ。(S9+30dB振っていた)
ノイズの始まり・・・約4.22MHz
ノイズの終わり・・・約22.5MHz
カタログの仕様では、周波数範囲:4.3MHz~20.9MHzとなっているが、約4.22MHzくらいからわずかに聞こえ始め、4.3MHzからは激しいノイズ。上はだらだらと22.5MHzあたりまでノイズが聞こえるが、下の周波数ほどノイズは大きくない。
PanasonicのBL-PA100はアマチュアバンド付近で、まるでDSPフィルターのようにスパッときれいにカットされたノッチでしたが、この製品はそれとは異なったブロードな凹型のスペクトルを示す。
6.94MHz~7.35MHzの間はノイズ音は聞こえない。ただ、昼間に再確認の必要あり。他のアマチュアバンドは14MHz帯では確かにノイズは弱くなるものの、全くノイズが無くなるわけではない。10MHz帯・18MHz帯ではノイズは弱くなるが14MHz帯よりもかなりのノイズレベル。なぜか仕様では使用されていないはずの21MHz帯も全域でノイズ。
ませ1りすかのblogに書いてあるような、
「アマチュア無線バンドでの出力 レベルは受信機内部の熱雑音以下のレベルであり、アマチュア無線 の通信に有害な混信を与えません。」
とは到底思えないレベルです。これについては詳細は後日。
PanasonicのHD-PLCは親機をコンセントに差しているだけで、イグニションノイズのようなブツブツとしたノイズであったが、この製品は遠くで雷が鳴っているときの空電ノイズのような音が時々聞こえる。こちらの音の方が、非データ転送時の音としてはHD-PLCより気にならない。これについても詳細は後日。
受信感度:1.8~30MHz 2μV以下(AMモード)
■アンテナ:約10m LW
赤線がデータ通信時のノイズレベルを示す。
白い領域はアマチュア無線バンド。
PanasonicのHD-PLCとはノイズの音が違いますが、通信時は激しいノイズ。(S9+30dB振っていた)
ノイズの始まり・・・約4.22MHz
ノイズの終わり・・・約22.5MHz
カタログの仕様では、周波数範囲:4.3MHz~20.9MHzとなっているが、約4.22MHzくらいからわずかに聞こえ始め、4.3MHzからは激しいノイズ。上はだらだらと22.5MHzあたりまでノイズが聞こえるが、下の周波数ほどノイズは大きくない。
PanasonicのBL-PA100はアマチュアバンド付近で、まるでDSPフィルターのようにスパッときれいにカットされたノッチでしたが、この製品はそれとは異なったブロードな凹型のスペクトルを示す。
6.94MHz~7.35MHzの間はノイズ音は聞こえない。ただ、昼間に再確認の必要あり。他のアマチュアバンドは14MHz帯では確かにノイズは弱くなるものの、全くノイズが無くなるわけではない。10MHz帯・18MHz帯ではノイズは弱くなるが14MHz帯よりもかなりのノイズレベル。なぜか仕様では使用されていないはずの21MHz帯も全域でノイズ。
ませ1りすかのblogに書いてあるような、
「アマチュア無線バンドでの出力 レベルは受信機内部の熱雑音以下のレベルであり、アマチュア無線 の通信に有害な混信を与えません。」
とは到底思えないレベルです。これについては詳細は後日。
PanasonicのHD-PLCは親機をコンセントに差しているだけで、イグニションノイズのようなブツブツとしたノイズであったが、この製品は遠くで雷が鳴っているときの空電ノイズのような音が時々聞こえる。こちらの音の方が、非データ転送時の音としてはHD-PLCより気にならない。これについても詳細は後日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます