炙りまぐろとアボガド丼 Chestnut Grove

《見詰め合う猫とカラス》
通りすがりに偶然出くわしたワンシーン。慌ててシャッターを押したんであまり写りが良くないですが・・・
この猫とカラスにはどのような感情があるのでしょうか。友情？、恋心？、敵対心？
新聞の写真コンクールなんかに応募したら、題材だけなら佳作に入選しそうですかね（＾＾

１月６日　木曜日。
新年仕事始め３日目。仕事始め何日と数えるのも今週いっぱいかな（＾＾

この日は埼玉県蓮田市の取引先へ。
お昼ごはに選んだのは、東口バスターミナル脇にあるビル２階のこちらのお店へ。

《Ｃａｆｅ’Ｃｈｅｓｔｎｕｔ　Ｇｒｏｖｅ（チェストナット グローブ）》
以前からあるお店のようですが、ビルの２階にあることもあって目に付きませんでしたね（＾＾

さて、店内は思った以上に広々とした空間で、外からの陽光が射し込み、明るく清潔感があるいいお店ですね。
カフェではありますが、フードメニューが非常に充実しており、軽食だけでなく定食など非常に豊富な品揃え。
カキフライや竜田揚げなどの純粋な和風メニューも充実しており、老若男女問わないメニュー構成です。

さて、そんな豊富なフードメニューからこの日選択したのはコチラのメニュー。

『炙りまぐろとアボガド丼』（８９２円）　カップに入った味噌汁付です。
メニューブックでカフェ丼の項目に分類されていたので、ちょっとお洒落さに惹かれてオーダーしてみました。
カフェ丼なるものを食するのは、昨年４月につくばで「カフェ・ベルガ」の「チキン丼」を食して以来・・・


温かいご飯の上に、表面を軽く炙ったまぐろの赤身と色鮮やかなアボガド。
白胡麻と小口ネギをちらし、鰹節と針のりをたっぷりと乗せて、醤油ベースのたれが廻し掛けられています。


横から見るとこんな感じ。なかなかマウンテンな高さに仕上げられておりますなぁ～（＾＾
見た目はいいのですが、こういのは実は食べ難い盛り付けなんですよねぇ～（－－；

見た目はともかく、お味の方は如何でしょうか？

きちんとした大きさにに角カットされた、炙りまぐろとアボガドがゴロゴロと。


表面を軽く炙ったまぐろは、しっかりとした表面の歯応えと赤身の濃厚な食感がベストマッチで美味ぁ～！
失礼ですが、案外しっかりした新鮮なまぐろのようで、旨味たっぷりのまぐろですよ（＾＾
アボガドもよく熟して、濃厚でねっとりした舌触りが何とも言えず美味ぁ～（＾＾まぐろとベストマッチ！
この二つの主食材に、脇の食材がよく絡んで美味ぁ～（＾＾
醤油ダレ、針のり、鰹節が和風なテイストを醸し出してメッチャ美味ぁ～（＾＾　この和風が正解っすね！

初訪問のお店でしたが、店内の雰囲気・メニューの豊富さ・料理の美味しさ、どれをとっても高評価！
満足、満足のお昼になりました（＾＾　また近々再訪したいお店です！

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