たい肥準備

最近仲良くさせてもらっている前橋須藤牧場さんに行って来ました。こだわりの堆肥を作っていて、今年春に散布予定。詳細はまた次回にします。
しかし、真近で見る牛達は可愛い。赤いブラシで背中をかく姿にかみさん共々癒されました。

 

背中かゆい

りんご ブラムリー

明日はまた雪⁈束の間の晴れ間にりんごレア品種ブラムリーを剪定中。2年ハズレだったので今年は期待してます。

また大雪

今年4回目？の大雪。仕事がはかどらんのぉ。

残念

雪害

やはり大雪の年…無念

今日はさくらんぼの剪定

雪が多くまだ立ち入ることのできない畑もあるので雪の少ない畑からの作業。

群馬の豚肉

食事メニューの見直しをしています。そこで気づいたのは・・・

 

うちの近くにある地元密着型スーパーは養豚場からスーパーマーケットに変身したそうです。子供のころからそのスーパーの豚肉を食べて育ちました。

また沼田市が「とんかつ街道」とPRするのも豚肉を扱うとんかつ屋さんが多いから。

年を重ねてサシの入った牛肉をたくさん食べられなくなった今、改めて豚肉の美味しさ、そしてこの地域の豚肉の美味しさに気づかされます。

新鮮な豚肉を生産流通する技術があるんですね。

さくらんぼ勉強中

山形から講師を迎えて、美味いさくらんぼ🍒のための第一歩、剪定の講習中。寒いけどわかりやすい内容

さくらんぼ狩り 入園料変更について

 

2年前からずっと悩んでおり、毎年来ていただいているお客様には大変申し訳ないのですが2017年より大人料金のみ200円UPすることにいたします。（子供料金は据え置き）

農地交換によるさくらんぼ畑の減少・さくらんぼの雨除けハウスの老朽化・昨年の記録的不作等さくらんぼをめぐる環境はとても厳しいです。

しかし、お客様ばかりに負担を押し付けるばかりでなく、「美味しいさくらんぼを食べて笑顔になって喜んでもらえるために」果実庭は以下のことをお約束いたします。

１　品質管理を徹底します。

　　

　　美味しいさくらんぼには着果管理が大切です。欲をかき実を多く実らせることは可能です。しかしそれでは1つ1つの実に栄養がいきわたらずまずいさくらんぼを作ることに

　　なってしまいます。
　　間引き・摘果をし、昨年以上に1つでも多く美味しいさくらんぼを実らせるよう努めます。

２　子供料金は据え置きます。

　　開園当初より続けていた他農園より安い子供料金は変更しません。

 

さくらんぼ畑を増やすため今年も新たに新埴をします。しかし実りだすのは6年先。果樹農家の宿命ですが・・・

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

有限会社　果実庭　代表取締役　桑原裕和

 

 

今年進むべき道

昨年の夏から家族・スタッフにカバーしてもらいながら、2017年果実庭の進むべき道しるべが出来上がりました。前向きな熱い仲間にも後押しされ作りあげたこの計画を実践して行きます。