家事塾では、暮らしのなかにあって美しい道具、その道具を使いたいためにその家事がしたくなる道具を、少しずつ作っていきたいと考えています。
その第一弾が、はたき。
はたきほど、日本の住宅に合っていて、しかも使って楽しい家事の道具はない、とまで辰巳は思っています。
自称「はたきの伝道師」。
いま、思い出箱を作ってくれたコラボレさんといっしょに、制作を進めています。
進み具合は6割くらいかなあ。
年内に形が決まって、春には発売したいとがんばっています。
しかし、はたき。
シンプルな道具ほど、奥が深いですね。
ちょっとした形や重さの違いで、使い勝手が全然違ってくるのです。
そもそも、はたきの歴史ってどのくらいなのでしょう。
いま、調べているところです。
添付の写真は、室町時代の「付喪神草子」なのだけど、すす払いの道具としてのはたきが登場しています。
まだ家事塾はたきの写真は公開できないけれど、完成を楽しみにしていてください。
その第一弾が、はたき。
はたきほど、日本の住宅に合っていて、しかも使って楽しい家事の道具はない、とまで辰巳は思っています。
自称「はたきの伝道師」。
いま、思い出箱を作ってくれたコラボレさんといっしょに、制作を進めています。
進み具合は6割くらいかなあ。
年内に形が決まって、春には発売したいとがんばっています。
しかし、はたき。
シンプルな道具ほど、奥が深いですね。
ちょっとした形や重さの違いで、使い勝手が全然違ってくるのです。
そもそも、はたきの歴史ってどのくらいなのでしょう。
いま、調べているところです。
添付の写真は、室町時代の「付喪神草子」なのだけど、すす払いの道具としてのはたきが登場しています。
まだ家事塾はたきの写真は公開できないけれど、完成を楽しみにしていてください。
お手伝い塾から帰って、ハタキが好きになった息子と買いに行きましたが、まず色が派手すぎてどうも…。
ようやく100均で白いハタキを見つけたので買って帰ると、パシャパシャ叩く部分が短かすぎて、はたこうとすると柄が壁や家具にガンガン当たってしまって使えず…。
先日、ようやく色&使い心地ともにまあまあokなものを見つけてそれを使っています。
家事塾でどんなハタキができあがるのか楽しみです。
でも静電気で埃を集める化学繊維タイプのものが多く、スタンダードな使いやすそうなハタキがなかなか見つからず……。
家事塾メイドのハタキを楽しみにしています。
そうなのよ。
じっさいに使ってみると、こんなにいいものだったのね、と思うでしょう?
子どもたちを家事に誘導するために、やっぱり使いたくなる道具じゃなきゃね。
もう販売していますよ~。
国産の檜を使って、布も、日本の伝統色で、使って楽しく長持ちするものを、と思ったら、けっこうしっかりした値段になってしまいましたが、ぜひ一生モノ(布部分は劣化するけれど、木部は、ね)と思って使ってみてくださいね。
HPのkaji*monoバナーから入ってみてください。
使ってみた感想もお願いしますね!