原気呼吸法の特徴は空間に意識を置いた、体に優しく、気楽な呼吸法ですとこのブログで記載しています。今回のタイトルの意識分画という言葉ですが、自分の意識を自分の体の意識と自分の分身の意識に分割しすることです。別の言葉で表現すると、原気呼吸法を誘導する上で、自分の体の意識での誘導は自意識な誘導で、自分の分身に誘導を託すのが無意識な誘導です。
原気呼吸法は空間に意識を置き、その意識に任せたの誘導を行ないますと書きますと、どの様に誘導するのか分からないと思います。自分自身は固体としての体があります。この存在は目に見えますので、直ぐに理解できると思います。その固体としての自分とは別に自分の分身が空間にいると思うのです。それは意識の中の存在ですので、目には見えません。しかし、その分身の存在を感覚としては感じることが出来ます。私は自分の体全体を覆う空間に自分から分離したエネルギー体のような何かもやもやした自分の分身がいるような感じがします。この自分の分身が自分の全身を覆っている感じが原気呼吸法の誘導では重用なのです。自分の全身を自分の分身が360度全て覆っていれば、自分の体の如何なる部分でも自分の分身は眺めることができ、その部分に対する誘導ができるのです。
最近感じている事ですが、この自分の分身は自分を取巻く宇宙空間のエネルギー（気）と共鳴しています。もしかしたら、最終的には自分の分身がこの宇宙を司る意思と一体になっているのかもと思います。
空間の意識を用いた原気呼吸法の誘導方法を記載します。2月6日の脳と代謝物質と体カルマ（11）老廃物の体からの発散（3）体の一部分からの老廃物の発散で記載した誘導方法に空間の意識を加味した誘導方法を記載したいと思います。ここでは腰の部分を例にして記載します。
①原気の信認
原気呼吸法ではこの宇宙空間に原気が満ち溢れていることを認めることが前提となります。また、全ての物質は原子、中性子と微細化して行きますと最終的にはエネルギーの渦から成り立っていることを認めることが前提となります。
”万物を微細化すると原子、中性子そして最終的にはエネルギー（気）の渦となり、この宇宙空間にはエネルギー（気）が満ち溢れているな～。”
と思います。
②意識分画
自分自身は固体としての体があります。その体とは別に自分の分身が空間にいるなと思います。自分の体全体を覆う空間に自分から分離したエネルギー体のようなもやもやした自分の分身がいるなと思います。この自分の分身が自分の全身を覆っている感じが原気呼吸法の誘導では重用なのです。自分の全身を自分の分身が360度全て覆っていれば、自分の体の如何なる部分でも眺めることができるのです。
自分の分身が自分の体を眺めているなと思います。その眺めている部分からエネルギー（気）の放射が、また眺めている部分へのエネルギー（気）の入射が起こるのです。この分身が自分の体を眺めるようにして誘導を行うと無意識な誘導がし易いです。
”自分の体から離れた空間に自分の体から分かれた自分の分身がいるな～。”
”自分の全身を覆うように、包み込むように自分の分身がいるな～。”
”その分身が自分の体を眺めているな～。”
と思います。これを繰り返します。
自分の体が柔らかなエネルギー体のようなもやもやした物に覆われているような感じがします。それが自分の空間にいる分身です。
③全身からの放射
自分の分身が自分の体の全身の皮膚表面からエネルギーが出て行くのを眺めるます。
”自分を取巻く空間によって、全身の皮膚の表面から前後左右にエネルギー（気）が引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
自分の全身の皮膚表面からエネルギー（気）が出て行くような感じがします。それが、分身が眺めている放射の様子です。
④特定の場所からの放射を行ないます。
この特定な部分からの放射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面から前後左右に出て行くエネルギー（気）や、傷みのある場所から出て行くエネルギーを眺めるます。
”腰の部分の皮膚の表面から前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”腰の部分の傷みのある場所から皮膚表面を通して前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面からや傷みのある場所からエネルギー（気）が出て行くように感じます。それが、分身が眺めている放射の様子です。
⑤特定の場所への入射を行ないます。
この特定な部分への入射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面に向かって、前後左右から入って来るエネルギーや、傷みのある場所に向かって、前後左右から入って来るエネルギーを眺めるように思います。
エネルギー（気）の流れを180度逆転します。
”宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が腰の部分の皮膚の表面に向かって、前後左右から入って来るな～。”
”宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が腰の部分の皮膚の表面を通過して痛い場所に向かって、前後左右から入って来るな～。”
”そのエネルギー（気）によって痛い場所にある老廃物が溶かされるな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面に向かって、痛い場所に向かってエネルギー（気）が入ってくるように感じます。それが、分身が眺めている入射の様子です。
⑥特定の場所からの放射を行ないます。
この特定な部分からの放射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面から前後左右に出て行くエネルギーや、傷みのある場所から出て行くエネルギーを眺めるように思います。
エネルギー（気）の流れを180度逆転します。
”腰の部分の皮膚の表面から前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”腰の部分の傷みのある場所から皮膚表面を通して前後左右に、、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”老廃物が皮膚表面を通して前後左右に、宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面から、痛みのある場所からエネルギー（気）が出てゆくように感じます。それが、分身が眺めている放射の様子です。
⑦入射、放射を繰り返します。
⑤、⑥の入射、放射を繰り返します。最後は放射で終ります。そうすると、発散の状態がその後も持続します。
原気呼吸法で無意識な誘導をするには、この誘導方法の言葉の中で記載しています、
”・・・・な～。”
の語尾があなた任せの、無意識な誘導を行う為に重要な言葉です。この”・・・・な～。”を少し長めに思っていただければ効果的です
原気呼吸法は空間に意識を置き、その意識に任せたの誘導を行ないますと書きますと、どの様に誘導するのか分からないと思います。自分自身は固体としての体があります。この存在は目に見えますので、直ぐに理解できると思います。その固体としての自分とは別に自分の分身が空間にいると思うのです。それは意識の中の存在ですので、目には見えません。しかし、その分身の存在を感覚としては感じることが出来ます。私は自分の体全体を覆う空間に自分から分離したエネルギー体のような何かもやもやした自分の分身がいるような感じがします。この自分の分身が自分の全身を覆っている感じが原気呼吸法の誘導では重用なのです。自分の全身を自分の分身が360度全て覆っていれば、自分の体の如何なる部分でも自分の分身は眺めることができ、その部分に対する誘導ができるのです。
最近感じている事ですが、この自分の分身は自分を取巻く宇宙空間のエネルギー（気）と共鳴しています。もしかしたら、最終的には自分の分身がこの宇宙を司る意思と一体になっているのかもと思います。
空間の意識を用いた原気呼吸法の誘導方法を記載します。2月6日の脳と代謝物質と体カルマ（11）老廃物の体からの発散（3）体の一部分からの老廃物の発散で記載した誘導方法に空間の意識を加味した誘導方法を記載したいと思います。ここでは腰の部分を例にして記載します。
①原気の信認
原気呼吸法ではこの宇宙空間に原気が満ち溢れていることを認めることが前提となります。また、全ての物質は原子、中性子と微細化して行きますと最終的にはエネルギーの渦から成り立っていることを認めることが前提となります。
”万物を微細化すると原子、中性子そして最終的にはエネルギー（気）の渦となり、この宇宙空間にはエネルギー（気）が満ち溢れているな～。”
と思います。
②意識分画
自分自身は固体としての体があります。その体とは別に自分の分身が空間にいるなと思います。自分の体全体を覆う空間に自分から分離したエネルギー体のようなもやもやした自分の分身がいるなと思います。この自分の分身が自分の全身を覆っている感じが原気呼吸法の誘導では重用なのです。自分の全身を自分の分身が360度全て覆っていれば、自分の体の如何なる部分でも眺めることができるのです。
自分の分身が自分の体を眺めているなと思います。その眺めている部分からエネルギー（気）の放射が、また眺めている部分へのエネルギー（気）の入射が起こるのです。この分身が自分の体を眺めるようにして誘導を行うと無意識な誘導がし易いです。
”自分の体から離れた空間に自分の体から分かれた自分の分身がいるな～。”
”自分の全身を覆うように、包み込むように自分の分身がいるな～。”
”その分身が自分の体を眺めているな～。”
と思います。これを繰り返します。
自分の体が柔らかなエネルギー体のようなもやもやした物に覆われているような感じがします。それが自分の空間にいる分身です。
③全身からの放射
自分の分身が自分の体の全身の皮膚表面からエネルギーが出て行くのを眺めるます。
”自分を取巻く空間によって、全身の皮膚の表面から前後左右にエネルギー（気）が引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
自分の全身の皮膚表面からエネルギー（気）が出て行くような感じがします。それが、分身が眺めている放射の様子です。
④特定の場所からの放射を行ないます。
この特定な部分からの放射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面から前後左右に出て行くエネルギー（気）や、傷みのある場所から出て行くエネルギーを眺めるます。
”腰の部分の皮膚の表面から前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”腰の部分の傷みのある場所から皮膚表面を通して前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面からや傷みのある場所からエネルギー（気）が出て行くように感じます。それが、分身が眺めている放射の様子です。
⑤特定の場所への入射を行ないます。
この特定な部分への入射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面に向かって、前後左右から入って来るエネルギーや、傷みのある場所に向かって、前後左右から入って来るエネルギーを眺めるように思います。
エネルギー（気）の流れを180度逆転します。
”宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が腰の部分の皮膚の表面に向かって、前後左右から入って来るな～。”
”宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が腰の部分の皮膚の表面を通過して痛い場所に向かって、前後左右から入って来るな～。”
”そのエネルギー（気）によって痛い場所にある老廃物が溶かされるな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面に向かって、痛い場所に向かってエネルギー（気）が入ってくるように感じます。それが、分身が眺めている入射の様子です。
⑥特定の場所からの放射を行ないます。
この特定な部分からの放射時に自分の分身が腰の部分の皮膚の表面から前後左右に出て行くエネルギーや、傷みのある場所から出て行くエネルギーを眺めるように思います。
エネルギー（気）の流れを180度逆転します。
”腰の部分の皮膚の表面から前後左右に、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”腰の部分の傷みのある場所から皮膚表面を通して前後左右に、、エネルギー（気）が宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
”老廃物が皮膚表面を通して前後左右に、宇宙空間に引っ張られるように出て行くな～。”
と思います。これを少し間隔を置き繰り返します。
腰の部分の皮膚の表面から、痛みのある場所からエネルギー（気）が出てゆくように感じます。それが、分身が眺めている放射の様子です。
⑦入射、放射を繰り返します。
⑤、⑥の入射、放射を繰り返します。最後は放射で終ります。そうすると、発散の状態がその後も持続します。
原気呼吸法で無意識な誘導をするには、この誘導方法の言葉の中で記載しています、
”・・・・な～。”
の語尾があなた任せの、無意識な誘導を行う為に重要な言葉です。この”・・・・な～。”を少し長めに思っていただければ効果的です
