幻の桜 地球を救うブログさん情報です
「
ねこの森のねこは心臓が弱い子が多い
心臓が弱い存在は 人の心に華やかな幻影を見せやすかったりする
静かな鼓動より 大きな鼓動のバクバクの方が 視覚イメージを華やかに見せる
ちょっとしたごはんでも ものすごくファンタジーな情景に見える 」
「
古代以前
ヤマトタケルは心臓の弱い人を利用して 夢の技法を巧みにこなした
心臓弱い者達が生みだした幻影を操ることで現実を手にした
夢の中に見せる幻影 心の奥に見せる幻影には 多くの者が意識で気づかぬうちに 行動を動かされる
幻影を夢で見せれば 凶悪で残忍無比な男が さわやかなで弱弱しいか弱い女性の如き雰囲気を纏える
心の中に見せる幻影がそれだからこそ 残酷な政治家でも 多くの者が支持をする
意識ではその存在を嫌がっても 無意識にそのような幻影を見せられてると 人の多くは行動を動かされる 」
「
細かく気が見えて 気が動かせるのは弱いから 」(ベビーふっつ-の言葉)
2016-09-30 しーちゃんよ (幻の桜 地球を救うブログさんより)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1946.html
転載開始
今から3年前の雨の日のことでした
ねこの森でごはん配りをしていた時に
一匹のこねこちゃんの鳴き声を聞きつけました
みーみー
みーみー
か細く鳴くその声はとても切なげで
でも雨の森に響き渡る声でした
声の主を探そうと
草むらをかきわけたところ
草むらの中から
一匹の白いこねこちゃんが
姿を現しました
(・・;)!
すぐに警戒して
草の中に逃げ込んでしまっていたのですが
お腹がすいていたのか
持っていた鰯の煮ものを配ったところ
またがつがつと草むらの間から顔を出し
食べはじめました
周囲には親猫がいなくて
冷たい雨の中
みーみー
か細く寂しそうに泣いています
周辺には親がいない
仲間のねこもいなさそう
もしかすると
このまま雨の中放置すると
死んでしまうかもしれない
そう想って
草むらをかき分けて逃げまどう白ねこちゃんを追いかけ
なんとか
保護することができました
(・・;)ホッ
その子ねこがしーちゃんでした
しーちゃんは毛こそ長毛ではない物の
顔つきはCOCOや
べビーふっつ―を彷彿とさせるねこちゃんでした
そして
その しーちゃんが
昨日9月29日の朝
息を引き取りました
しーちゃんは
10日近く前の
9月20日頃から
少しづつ食欲を無くしていきました
最初
水とポカリスエットを混ぜた物を口から飲ませていたのですが
激しい下痢が続き
治らなかったので
いつもの動物病院と違う
畑沢の動物病院で診察をしてもらいました
レントゲンと血液検査の結果
肺炎の症状とのことでした
そしてレントゲン写真で見つかったのですが
しーちゃんには
その肺炎の症状とは関係ないのですが
先天的に心臓に疾患があることも見つかりました
(・・;)!
お薬をもらって
二回ほどその病院に通院していたのですが
あまりよくなる気配は感じませんでした
2回目に
病院に行った後の
9月25日の夜の事
しーちゃんと添い寝して
体に触れていると
しーちゃんの鼓動がどくどく
弱っていくのを感じました
体の気がどこかに抜かれ
運ばれている感じがしました
時刻はまもなく
9月26日になる直前でした
26日は
年月は違うのですが
ベビーふっつーが突然息を引き取った日付です
ベビーふっつ-は
2013年1月26日に息を引き取りました
そして
9月29日の3日前
9月29日は
くまちゃんのお父様の命日にあたります
もしかすると
くまちゃんや私たちにポイポイしてた人が
日付と
時を合わせて
しーちゃんから気を抜いてるのかも
今までのねこちゃん達も
月食や選挙の時期に合わせて
具合を悪くしたことが多かったので
今回もそのような手口かもしれない
と想いました
どうしよう
このままではしーちゃんは
9月26日になった瞬間
死んでしまうかも
そんなの嫌だ!
そう想ったとたん
咄嗟に
こう言う言葉を声に出しました
「
うわああああああああん
しーちゃんが死んでしまった!
しーちゃんが息を引き取ってしまった!
うわああああああああああん 」
そのことばを発した瞬間です
何かの想念が
しーちゃんから離れていくのを感じました
*~∧∧ (・・;)
その想念が離れた後
急にしーちゃんの生気が戻ってきて
しーちゃんの鼓動も安定してきはじめました
もしかすると
しーちゃんが本当に死んだと想って
呪の想念が離れたのかも・・
なので
そのまま
しーちゃんが死んだ といい続けました
そしてしーちゃんに対して
「 こくまちゃん 」という名前で当分
呼ぶことにしました
別なねこの名前で呼べば
想念が錯覚してしーちゃんは攻撃されないかもしれない
そういう想いでした
でも
しーちゃんは弱りながらも
こくまちゃんと呼ばれたことを怒っていました
「
しーちゃんは
こくまじゃないわ
しーちゃんは しーちゃんよ 」(しーちゃんのことば)
ただ何度も
こくまちゃんと呼ぶと
吸引してた想念が離れていく気配を感じたので
しーちゃんには悪かったのですが
そのまま
こくまちゃんと呼び続けました
その夜
ねこの森のごはん配りの時間
しーちゃんの容態は少し安定したのですが
何かあるといけないので
湯たんぽでしーちゃんの体を温めながら
湯たんぽごとしーちゃんをねこの森に連れて行きました
よく
ねこたちにごはんをあげている
お稲荷様の前でしーちゃんの病状治癒をお祈りしました
鳥居の中の祠で
お祈りするのは
7年ぶり近くのことです
ねこの森の入り口近くで
しーちゃんと同じ種族とおぼしき
白い猫ちゃん達の一族を発見しました
しーちゃんは
その白い猫ちゃんの一匹と
目と目が合って何かが通じあって
なんだか喜んでた気がします
翌日
君津の方にある
いつも猫を連れて行ってる動物病院に連れていきました
当初
その病院では
「
かなり衰弱していますね
今夜が山かもしれません 」と言われたのですが
点滴と抗生剤を投与してもらい
その後
昼間のねこの森とちくさあの海をしーちゃんに見せたところ
だんだんと
しーちゃんの具合がよくなっていくのを感じました
でも
昼間
見て 気づきました
選挙と政治家のポスターが
やたら貼ってあるのです
どうやら
おおきな国政選挙はなくなっているのですが
ちょうど
ちくさあの家や
ねこの森のある富津市で市長選挙が行われていた様子で
私はそれを見て
もしかすると
しーちゃんが突然具合が悪くなったのは
これの緩衝もあるのかもしれないと想いました
選挙の時は
いつもねこたちが具合を悪くすることが多いのです
選挙なんてなければいいのに
そう想いました
君津の病院には
3日続けていきました
体温は少しづつ平常値に戻り
血液検査の結果も
ほぼ問題がない位改善しました
(・・;)ホッ
食欲はなかったので
強制給餌はしてもらったのですが
28日には
お医者様の方から
「
明日は鼻から管を通して
家で給餌を行う治療法に変えましょう 」と
言われました
その後
しーちゃんと
ねこの森に行きました
しーちゃんは
その日も同族の白いねこちゃんに会いたがっていたのですが
ねこの森のねこは
昼間
姿を見せることは少ないです
なのでその日も
顔を見せることはないかな?と想っていたのですが
ところが
その日
魚屋さんの前で
しーちゃん族の純白のねこちゃんがいるのを見かけました
しーちゃんを抱っこして
その子と目を合わせた時
ふたたび
何かを伝えあった気がしました
しーちゃんは
その日の夜
ヨロヨロしながらも
部屋の端から端まで
居心地の良い場所に歩くくらいは改善しました
ところが
9月29日の朝のことでした
カアカア鳴く
からすの声で起こされて
気づいてみると
しーちゃんは
こくまちゃんの入っているケージ前で
固くなって 弱っていました
以前具合が悪くなった時よりも
体が冷たく固くなっていました
実は
しーちゃんが具合が悪くなってからは
こくまちゃんとなるべく触れ合わないようにさせていました
それというのも
うちに来た頃の
しーちゃんは
当初とても風格や雰囲気があって
後から来た
こねこちゃん達も
しーちゃんを見るとママのように想ってなつくくらいの
ゆったりした風格と気品を漂わせていたのですが
こくまちゃんが大きくなって
しーちゃんにガブガブしだすようになってから
しーちゃんは
少しづつ注射針で気を抜かれるように
気が細って痩せていったのです
代わりにこくまちゃんに風格がついて
大きくなっていきました
でもしーちゃんの気は
こくまちゃんに全部ついてるという感じはしませんでした
ガブガブしたこくまちゃんを通して
どこか別なところに運ばれてるようなイメージが見えました
こくまちゃんにカアカア命令してた
からすさんたちを通して
さらに
からすさんがのっている電線や電信柱を通して
どこか遠いところにしーちゃんの気が運ばれているイメージが見えました
そして
こくまちゃんは
しーちゃんが弱ってからも
気を吸ってる感じがしたので
こくまちゃんにはかわいそうなのですが
こくまちゃんには
ずっとケージに入ってもらうことにしてもらって
なるべく
しーちゃんと接触させないようにしていました
それでも
度々ケージの中にいるこくまちゃんが
しーちゃんの事を呼んでいたようでした
そんなケージの中にいるこくまちゃんの傍で
しーちゃんは
9月29日の朝
固くなって弱っていました
急いで
くまちゃんを起こしました
しーちゃんが具合が悪くなって
冷たくなってることを言うと
くまちゃんはすぐに湯たんぽを入れ直し
しーちゃんを抱きかかえました
すると
しーちゃんが
キュー っという悲鳴のような声をあげ
腕をつっぱらせた後
ぐったりとしました
それは今まで
ねこちゃん達が
死に瀕する直前に見せたのと同じ症状でした
香りで錯覚して攻撃する想念を避ける為
慌ててしーちゃんにフロントラインをかけたり
心臓マッサージをしたりしたのですが
その時
しーちゃんの心臓の鼓動の音はもう止まっていました
時刻は朝6時20分頃でした
私は
ものすごくショックを受けました
しーちゃんは妖精さんみたいで
いつも私の寝床に着て
私と添い寝してくれていて
私を
姉妹のようにも想っていました
とても仲が良くて
とてもきれいなしーちゃん
死んでしまったことが信じられませんでした
でも数時間ぐらいして
しーちゃんの体からこんな声が聞こえました
「
なるべく早く埋めて欲しい 」
その声に動かされて
私はくまちゃんと
君津にしーちゃんを埋めるプランターと土を買いに行きました
しーちゃんが大好物だったまぐろや
かつおのお刺身も買ってきました
アパートに帰ってからは
急いで麻の糸で編物をしました
3cm四方のちいさな麻の編みの敷物を編んだのですが
その編物をしーちゃんのプランターの底に入れて
その上に土をかけて
そしてしーちゃんとお刺身を入れた後
さらに上から土をかけました
その上に白い花の咲く
くちなしの花を植えました
埋めてから
先ほどしーちゃんが息を引き取った直後のように
しばし呆然としました
なんだか
しーちゃんが死んだことが
まだ信じられない
信じたくない気がしました
でも
少し経ってから こう想いました
今日はそう言えば
くまちゃんのお父さんの命日だった
くまちゃんのお父さんのお墓に
行った方がいいかもしれない
ちくさあの海さんも
なんだかそう言ってる気がしたので
疲れていたくまちゃんを起こして
アクアラインでくまちゃんのお父様のお墓に向かいました
くまちゃんのお父様のお墓は
以前は巣鴨にあったのですが
何故か便の悪い川崎の方に移動されました
くまちゃんのおじいちゃんが建てたという
巣鴨のお墓は
2013年頃 くまちゃんに無断で取り壊されてしまったそうです
そんな
川崎のお墓についたのは
午後6時過ぎの事でした
辺りは
どっぷりと暗くなっていて
墓地の出入り口にはチェーンもかかっていたのですが
そのまま車を降りて
くまちゃんのパパのお墓にとぼとぼ歩いていきました
すると
くまちゃんのパパのお墓と先祖供養塔のちょうど間に
くまちゃんも今まで見たことのない
黄色い花が咲いてるのを見つけました
その花は1m以上の高さで
お墓の中心にそびえる様に咲き誇っていて
まるで
その日に咲くのを待っていたようでした
お墓参りをして
くまちゃんの実家に少し立ち寄った後
私たちはアクアラインに乗って
木更津のアパートに戻りました
戻った時も
しーちゃんが息を引き取ったことを
まだ信じたくない気分でした
くまちゃんが
「 だいぶげっそりしたね 」というぐらい
意気消沈していました
でも
くまちゃんに
こう言われました
「
もしも
しーちゃんにまた戻ってきてほしいなら
MAHAOちゃんは
もっと若く
もっときれいになった方が
しーちゃんも戻りやすくなると想うよ
だって
しーちゃんは美しかったから
しーちゃんはMAHAOちゃんを
うっとりと見ながら添い寝してたから
MAHAOちゃんがより超美人になって
より若返って より超健康になった方が
しーちゃんも戻ってきやすいと想う
」(くまちゃんのことば)
そんな感じの
わけの分からない励まされ方をされました
( ― ―)ノシ (・・;)
でも後で
しーちゃんについて考えた時
ふと
こう想いました
もしかすると
しーちゃんは
COCOの子供 きさらちゃんの生まれ変わりだったのかも
5年前の
きさらちゃんの写真を見ると
しーちゃんはきさらちゃんの生まれ変わりと想うぐらいそっくりな子供でした
しーちゃんは純白で
キサラちゃんの額にあった3本線はないけれど
それ以外は
キサラちゃんに瓜二つなくらい似ていました
きさらちゃんの額の
3本線の線のエネルギーは きさらちゃんを殺した人達に奪われたのかもしれないけれど
それでも
きさらちゃんは生まれかわって
私たちの所に着てくれたのかもしれない
三本線のきさらちゃんから
純白のしーちゃんとなって
私たちと暮らしてくれたのかもしれない
早くしーちゃんが生まれかわりますように
また私たちと一緒に暮らしてくれますように
その夜
こんな夢を見ました
夢で
しーちゃんに呪を飛ばしてた人の影が見えました
日付とタイミングを合わせて
呪を飛ばしてた人は
鳥族の女性のようでした
「
あいつを殺せば お前に一億円やる 」
夢で誰かにそれを
言われて
それをしてるようでした
「 しーちゃんを殺せ 」と
命令していた人は
もっと多くのお金をもらう約束をされていたのが見えました
その約束をさせていたのは
権力の上の座の人にもつながっているようで
命令した人も
命令させてた人も
誰も
しーちゃんをねことは気づいていないようでした
彼らは心で
こう想っていました
「 タイミングが乗っている赤子を殺して その気を献上する 」
夢で猫は
人の赤ちゃんの姿にも見えるようでした
そして
権力者達は
夢で
天のタイミングや
地のタイミングがのってる見つけると
「 その赤子のエネルギーを殺して剥いで持って来い 」と指令しているようでした
それがさまざまな作品で
子供達を食い物にする権力者や吸血鬼の姿に見えてるビジョンのモデルの気がしました
ただこう想いました
彼らは人の赤ん坊と想って
その気をつけたのでしょうが
でも
猫と人ではタイミングが違う
特に権力の表の座の人達に
ねこの気を運ばせると
それは国の仕組みの崩壊につながっていくはず
確かに夢で
ねこは
赤ちゃんと錯覚されやすいのかも
だからこそ
権力者達は
夢で
タイミングがのってるとおぼしき赤子を殺させて
そのエネルギーやタイミングをのせてるつもりなんだろうけれど
でもそれが人の赤子ではなく
ねこだったと知ったら
彼らはどう想うのだろう?
特にしーちゃんは
先天的に心臓に疾患のあるねこちゃんだった
一体
そのエネルギーは
権力のどの座に現象化するんだろう
そういえば心臓と言えば
ベビーふっつ-が
安倍首相を しんぞうしんぞうと呼んでいた
猫ちゃん達への呪は
東北大震災以降激しくなった気がするけど
アベノミクスがはじまってからは
より激しくなった気がする
猫ちゃん達のエネルギーは
座の頂点の
首相にも運ばれているのかもしれない
そんな事を想いました
すると
ベビーふっつ-が
以前夢に出てきて言っていた言葉の数々を想いだしました
「
ねこの森のねこは心臓が弱い子が多い
心臓が弱い存在は
人の心に華やかな幻影を見せやすかったりする
静かな鼓動より
大きな鼓動のバクバクの方が
視覚イメージを華やかに見せる
ちょっとしたごはんでも
ものすごくファンタジーな情景に見える 」
「
古代以前
ヤマトタケルは心臓の弱い人を利用して
夢の技法を巧みにこなした
心臓弱い者達が生みだした幻影を操ることで現実を手にした
夢の中に見せる幻影
心の奥に見せる幻影には
多くの者が意識で気づかぬうちに
行動を動かされる
幻影を夢で見せれば
凶悪で残忍無比な男が
さわやかなで弱弱しいか弱い女性の如き雰囲気を纏える
心の中に見せる幻影がそれだからこそ
残酷な政治家でも
多くの者が支持をする
意識ではその存在を嫌がっても
無意識にそのような幻影を見せられてると
人の多くは行動を動かされる 」
「
細かく気が見えて 気が動かせるのは弱いから 」(ベビーふっつ-の言葉)
それら
ベビーふっつ-の言葉を想いだした時
同時に
昔放送していたあるテレビ番組の映像も想いだしました
それは
2年ほど前
アベノミクスの選挙特集をテレビでやっていた時
街頭で ひとりのおばさんが テレビでインタビューをされて
「 アベノミクスがはじまって 食料が上がった
税金が上がった とんでもない 」
と怒りの発言をしていました
でもそのおばさんは
テレビの人に
「
今回の選挙
誰に投票しましたか? 」
と聞かれた時
あたりまえのように
「 安倍さんの政党 」と答えていました
なるほど
これが夢の幻影なんだ
意識で嫌悪していても
心で別な幻影を見せられると
無意識はそこに投票する行動をとってしまう
支持してしまう
これが夢の技法なんだと想いました
でも
しんぞうちゃんは夢の技法で現実は得たけれど
彼の無意識は
今それと逆のものにも引っかかっている
権力者達は
夢で野良猫達をタイミングがのった赤ちゃんの子供だと想って
その気をつけてる
そして
夢でつけたエネルギーは
必ず後で具現化する
もしも権力の中枢に
いじめたねこ達のエネルギーが運ばれて
それが
日本国全体に感染しているのなら
数年後
それは
どんな形でこの島に具現化するのだろう?
そんな感じの事を想いました
9月29日
しーちゃんが突然
息を引き取った時
私はしーちゃんに謝りました
「
しーちゃん
ごめんなさい
今まで
こくまちゃんと呼んでごめんなさい
でもずっとしーちゃんのことを
しーちゃんってわかってた
たすけたくてそう呼んだけど
本当はしーちゃんって 知ってたのよ 」
そう告げた時
しーちゃんは安心したような
安堵の表情の目の色を浮かべたのが見えました
しーちゃんはあまりしゃべらないねこちゃんでした
おとなしくて
物静かで
でも 「 しーちゃんは しーちゃんよ 」
っていつも言ってました
「
しーちゃんは しーちゃんよ 」(しーちゃんのことば)
2016-09-30 : 猫 :
転載終了
「
ねこの森のねこは心臓が弱い子が多い
心臓が弱い存在は 人の心に華やかな幻影を見せやすかったりする
静かな鼓動より 大きな鼓動のバクバクの方が 視覚イメージを華やかに見せる
ちょっとしたごはんでも ものすごくファンタジーな情景に見える 」
「
古代以前
ヤマトタケルは心臓の弱い人を利用して 夢の技法を巧みにこなした
心臓弱い者達が生みだした幻影を操ることで現実を手にした
夢の中に見せる幻影 心の奥に見せる幻影には 多くの者が意識で気づかぬうちに 行動を動かされる
幻影を夢で見せれば 凶悪で残忍無比な男が さわやかなで弱弱しいか弱い女性の如き雰囲気を纏える
心の中に見せる幻影がそれだからこそ 残酷な政治家でも 多くの者が支持をする
意識ではその存在を嫌がっても 無意識にそのような幻影を見せられてると 人の多くは行動を動かされる 」
「
細かく気が見えて 気が動かせるのは弱いから 」(ベビーふっつ-の言葉)
2016-09-30 しーちゃんよ (幻の桜 地球を救うブログさんより)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1946.html
転載開始
今から3年前の雨の日のことでした
ねこの森でごはん配りをしていた時に
一匹のこねこちゃんの鳴き声を聞きつけました
みーみー
みーみー
か細く鳴くその声はとても切なげで
でも雨の森に響き渡る声でした
声の主を探そうと
草むらをかきわけたところ
草むらの中から
一匹の白いこねこちゃんが
姿を現しました
(・・;)!
すぐに警戒して
草の中に逃げ込んでしまっていたのですが
お腹がすいていたのか
持っていた鰯の煮ものを配ったところ
またがつがつと草むらの間から顔を出し
食べはじめました
周囲には親猫がいなくて
冷たい雨の中
みーみー
か細く寂しそうに泣いています
周辺には親がいない
仲間のねこもいなさそう
もしかすると
このまま雨の中放置すると
死んでしまうかもしれない
そう想って
草むらをかき分けて逃げまどう白ねこちゃんを追いかけ
なんとか
保護することができました
(・・;)ホッ
その子ねこがしーちゃんでした
しーちゃんは毛こそ長毛ではない物の
顔つきはCOCOや
べビーふっつ―を彷彿とさせるねこちゃんでした
そして
その しーちゃんが
昨日9月29日の朝
息を引き取りました
しーちゃんは
10日近く前の
9月20日頃から
少しづつ食欲を無くしていきました
最初
水とポカリスエットを混ぜた物を口から飲ませていたのですが
激しい下痢が続き
治らなかったので
いつもの動物病院と違う
畑沢の動物病院で診察をしてもらいました
レントゲンと血液検査の結果
肺炎の症状とのことでした
そしてレントゲン写真で見つかったのですが
しーちゃんには
その肺炎の症状とは関係ないのですが
先天的に心臓に疾患があることも見つかりました
(・・;)!
お薬をもらって
二回ほどその病院に通院していたのですが
あまりよくなる気配は感じませんでした
2回目に
病院に行った後の
9月25日の夜の事
しーちゃんと添い寝して
体に触れていると
しーちゃんの鼓動がどくどく
弱っていくのを感じました
体の気がどこかに抜かれ
運ばれている感じがしました
時刻はまもなく
9月26日になる直前でした
26日は
年月は違うのですが
ベビーふっつーが突然息を引き取った日付です
ベビーふっつ-は
2013年1月26日に息を引き取りました
そして
9月29日の3日前
9月29日は
くまちゃんのお父様の命日にあたります
もしかすると
くまちゃんや私たちにポイポイしてた人が
日付と
時を合わせて
しーちゃんから気を抜いてるのかも
今までのねこちゃん達も
月食や選挙の時期に合わせて
具合を悪くしたことが多かったので
今回もそのような手口かもしれない
と想いました
どうしよう
このままではしーちゃんは
9月26日になった瞬間
死んでしまうかも
そんなの嫌だ!
そう想ったとたん
咄嗟に
こう言う言葉を声に出しました
「
うわああああああああん
しーちゃんが死んでしまった!
しーちゃんが息を引き取ってしまった!
うわああああああああああん 」
そのことばを発した瞬間です
何かの想念が
しーちゃんから離れていくのを感じました
*~∧∧ (・・;)
その想念が離れた後
急にしーちゃんの生気が戻ってきて
しーちゃんの鼓動も安定してきはじめました
もしかすると
しーちゃんが本当に死んだと想って
呪の想念が離れたのかも・・
なので
そのまま
しーちゃんが死んだ といい続けました
そしてしーちゃんに対して
「 こくまちゃん 」という名前で当分
呼ぶことにしました
別なねこの名前で呼べば
想念が錯覚してしーちゃんは攻撃されないかもしれない
そういう想いでした
でも
しーちゃんは弱りながらも
こくまちゃんと呼ばれたことを怒っていました
「
しーちゃんは
こくまじゃないわ
しーちゃんは しーちゃんよ 」(しーちゃんのことば)
ただ何度も
こくまちゃんと呼ぶと
吸引してた想念が離れていく気配を感じたので
しーちゃんには悪かったのですが
そのまま
こくまちゃんと呼び続けました
その夜
ねこの森のごはん配りの時間
しーちゃんの容態は少し安定したのですが
何かあるといけないので
湯たんぽでしーちゃんの体を温めながら
湯たんぽごとしーちゃんをねこの森に連れて行きました
よく
ねこたちにごはんをあげている
お稲荷様の前でしーちゃんの病状治癒をお祈りしました
鳥居の中の祠で
お祈りするのは
7年ぶり近くのことです
ねこの森の入り口近くで
しーちゃんと同じ種族とおぼしき
白い猫ちゃん達の一族を発見しました
しーちゃんは
その白い猫ちゃんの一匹と
目と目が合って何かが通じあって
なんだか喜んでた気がします
翌日
君津の方にある
いつも猫を連れて行ってる動物病院に連れていきました
当初
その病院では
「
かなり衰弱していますね
今夜が山かもしれません 」と言われたのですが
点滴と抗生剤を投与してもらい
その後
昼間のねこの森とちくさあの海をしーちゃんに見せたところ
だんだんと
しーちゃんの具合がよくなっていくのを感じました
でも
昼間
見て 気づきました
選挙と政治家のポスターが
やたら貼ってあるのです
どうやら
おおきな国政選挙はなくなっているのですが
ちょうど
ちくさあの家や
ねこの森のある富津市で市長選挙が行われていた様子で
私はそれを見て
もしかすると
しーちゃんが突然具合が悪くなったのは
これの緩衝もあるのかもしれないと想いました
選挙の時は
いつもねこたちが具合を悪くすることが多いのです
選挙なんてなければいいのに
そう想いました
君津の病院には
3日続けていきました
体温は少しづつ平常値に戻り
血液検査の結果も
ほぼ問題がない位改善しました
(・・;)ホッ
食欲はなかったので
強制給餌はしてもらったのですが
28日には
お医者様の方から
「
明日は鼻から管を通して
家で給餌を行う治療法に変えましょう 」と
言われました
その後
しーちゃんと
ねこの森に行きました
しーちゃんは
その日も同族の白いねこちゃんに会いたがっていたのですが
ねこの森のねこは
昼間
姿を見せることは少ないです
なのでその日も
顔を見せることはないかな?と想っていたのですが
ところが
その日
魚屋さんの前で
しーちゃん族の純白のねこちゃんがいるのを見かけました
しーちゃんを抱っこして
その子と目を合わせた時
ふたたび
何かを伝えあった気がしました
しーちゃんは
その日の夜
ヨロヨロしながらも
部屋の端から端まで
居心地の良い場所に歩くくらいは改善しました
ところが
9月29日の朝のことでした
カアカア鳴く
からすの声で起こされて
気づいてみると
しーちゃんは
こくまちゃんの入っているケージ前で
固くなって 弱っていました
以前具合が悪くなった時よりも
体が冷たく固くなっていました
実は
しーちゃんが具合が悪くなってからは
こくまちゃんとなるべく触れ合わないようにさせていました
それというのも
うちに来た頃の
しーちゃんは
当初とても風格や雰囲気があって
後から来た
こねこちゃん達も
しーちゃんを見るとママのように想ってなつくくらいの
ゆったりした風格と気品を漂わせていたのですが
こくまちゃんが大きくなって
しーちゃんにガブガブしだすようになってから
しーちゃんは
少しづつ注射針で気を抜かれるように
気が細って痩せていったのです
代わりにこくまちゃんに風格がついて
大きくなっていきました
でもしーちゃんの気は
こくまちゃんに全部ついてるという感じはしませんでした
ガブガブしたこくまちゃんを通して
どこか別なところに運ばれてるようなイメージが見えました
こくまちゃんにカアカア命令してた
からすさんたちを通して
さらに
からすさんがのっている電線や電信柱を通して
どこか遠いところにしーちゃんの気が運ばれているイメージが見えました
そして
こくまちゃんは
しーちゃんが弱ってからも
気を吸ってる感じがしたので
こくまちゃんにはかわいそうなのですが
こくまちゃんには
ずっとケージに入ってもらうことにしてもらって
なるべく
しーちゃんと接触させないようにしていました
それでも
度々ケージの中にいるこくまちゃんが
しーちゃんの事を呼んでいたようでした
そんなケージの中にいるこくまちゃんの傍で
しーちゃんは
9月29日の朝
固くなって弱っていました
急いで
くまちゃんを起こしました
しーちゃんが具合が悪くなって
冷たくなってることを言うと
くまちゃんはすぐに湯たんぽを入れ直し
しーちゃんを抱きかかえました
すると
しーちゃんが
キュー っという悲鳴のような声をあげ
腕をつっぱらせた後
ぐったりとしました
それは今まで
ねこちゃん達が
死に瀕する直前に見せたのと同じ症状でした
香りで錯覚して攻撃する想念を避ける為
慌ててしーちゃんにフロントラインをかけたり
心臓マッサージをしたりしたのですが
その時
しーちゃんの心臓の鼓動の音はもう止まっていました
時刻は朝6時20分頃でした
私は
ものすごくショックを受けました
しーちゃんは妖精さんみたいで
いつも私の寝床に着て
私と添い寝してくれていて
私を
姉妹のようにも想っていました
とても仲が良くて
とてもきれいなしーちゃん
死んでしまったことが信じられませんでした
でも数時間ぐらいして
しーちゃんの体からこんな声が聞こえました
「
なるべく早く埋めて欲しい 」
その声に動かされて
私はくまちゃんと
君津にしーちゃんを埋めるプランターと土を買いに行きました
しーちゃんが大好物だったまぐろや
かつおのお刺身も買ってきました
アパートに帰ってからは
急いで麻の糸で編物をしました
3cm四方のちいさな麻の編みの敷物を編んだのですが
その編物をしーちゃんのプランターの底に入れて
その上に土をかけて
そしてしーちゃんとお刺身を入れた後
さらに上から土をかけました
その上に白い花の咲く
くちなしの花を植えました
埋めてから
先ほどしーちゃんが息を引き取った直後のように
しばし呆然としました
なんだか
しーちゃんが死んだことが
まだ信じられない
信じたくない気がしました
でも
少し経ってから こう想いました
今日はそう言えば
くまちゃんのお父さんの命日だった
くまちゃんのお父さんのお墓に
行った方がいいかもしれない
ちくさあの海さんも
なんだかそう言ってる気がしたので
疲れていたくまちゃんを起こして
アクアラインでくまちゃんのお父様のお墓に向かいました
くまちゃんのお父様のお墓は
以前は巣鴨にあったのですが
何故か便の悪い川崎の方に移動されました
くまちゃんのおじいちゃんが建てたという
巣鴨のお墓は
2013年頃 くまちゃんに無断で取り壊されてしまったそうです
そんな
川崎のお墓についたのは
午後6時過ぎの事でした
辺りは
どっぷりと暗くなっていて
墓地の出入り口にはチェーンもかかっていたのですが
そのまま車を降りて
くまちゃんのパパのお墓にとぼとぼ歩いていきました
すると
くまちゃんのパパのお墓と先祖供養塔のちょうど間に
くまちゃんも今まで見たことのない
黄色い花が咲いてるのを見つけました
その花は1m以上の高さで
お墓の中心にそびえる様に咲き誇っていて
まるで
その日に咲くのを待っていたようでした
お墓参りをして
くまちゃんの実家に少し立ち寄った後
私たちはアクアラインに乗って
木更津のアパートに戻りました
戻った時も
しーちゃんが息を引き取ったことを
まだ信じたくない気分でした
くまちゃんが
「 だいぶげっそりしたね 」というぐらい
意気消沈していました
でも
くまちゃんに
こう言われました
「
もしも
しーちゃんにまた戻ってきてほしいなら
MAHAOちゃんは
もっと若く
もっときれいになった方が
しーちゃんも戻りやすくなると想うよ
だって
しーちゃんは美しかったから
しーちゃんはMAHAOちゃんを
うっとりと見ながら添い寝してたから
MAHAOちゃんがより超美人になって
より若返って より超健康になった方が
しーちゃんも戻ってきやすいと想う
」(くまちゃんのことば)
そんな感じの
わけの分からない励まされ方をされました
( ― ―)ノシ (・・;)
でも後で
しーちゃんについて考えた時
ふと
こう想いました
もしかすると
しーちゃんは
COCOの子供 きさらちゃんの生まれ変わりだったのかも
5年前の
きさらちゃんの写真を見ると
しーちゃんはきさらちゃんの生まれ変わりと想うぐらいそっくりな子供でした
しーちゃんは純白で
キサラちゃんの額にあった3本線はないけれど
それ以外は
キサラちゃんに瓜二つなくらい似ていました
きさらちゃんの額の
3本線の線のエネルギーは きさらちゃんを殺した人達に奪われたのかもしれないけれど
それでも
きさらちゃんは生まれかわって
私たちの所に着てくれたのかもしれない
三本線のきさらちゃんから
純白のしーちゃんとなって
私たちと暮らしてくれたのかもしれない
早くしーちゃんが生まれかわりますように
また私たちと一緒に暮らしてくれますように
その夜
こんな夢を見ました
夢で
しーちゃんに呪を飛ばしてた人の影が見えました
日付とタイミングを合わせて
呪を飛ばしてた人は
鳥族の女性のようでした
「
あいつを殺せば お前に一億円やる 」
夢で誰かにそれを
言われて
それをしてるようでした
「 しーちゃんを殺せ 」と
命令していた人は
もっと多くのお金をもらう約束をされていたのが見えました
その約束をさせていたのは
権力の上の座の人にもつながっているようで
命令した人も
命令させてた人も
誰も
しーちゃんをねことは気づいていないようでした
彼らは心で
こう想っていました
「 タイミングが乗っている赤子を殺して その気を献上する 」
夢で猫は
人の赤ちゃんの姿にも見えるようでした
そして
権力者達は
夢で
天のタイミングや
地のタイミングがのってる見つけると
「 その赤子のエネルギーを殺して剥いで持って来い 」と指令しているようでした
それがさまざまな作品で
子供達を食い物にする権力者や吸血鬼の姿に見えてるビジョンのモデルの気がしました
ただこう想いました
彼らは人の赤ん坊と想って
その気をつけたのでしょうが
でも
猫と人ではタイミングが違う
特に権力の表の座の人達に
ねこの気を運ばせると
それは国の仕組みの崩壊につながっていくはず
確かに夢で
ねこは
赤ちゃんと錯覚されやすいのかも
だからこそ
権力者達は
夢で
タイミングがのってるとおぼしき赤子を殺させて
そのエネルギーやタイミングをのせてるつもりなんだろうけれど
でもそれが人の赤子ではなく
ねこだったと知ったら
彼らはどう想うのだろう?
特にしーちゃんは
先天的に心臓に疾患のあるねこちゃんだった
一体
そのエネルギーは
権力のどの座に現象化するんだろう
そういえば心臓と言えば
ベビーふっつ-が
安倍首相を しんぞうしんぞうと呼んでいた
猫ちゃん達への呪は
東北大震災以降激しくなった気がするけど
アベノミクスがはじまってからは
より激しくなった気がする
猫ちゃん達のエネルギーは
座の頂点の
首相にも運ばれているのかもしれない
そんな事を想いました
すると
ベビーふっつ-が
以前夢に出てきて言っていた言葉の数々を想いだしました
「
ねこの森のねこは心臓が弱い子が多い
心臓が弱い存在は
人の心に華やかな幻影を見せやすかったりする
静かな鼓動より
大きな鼓動のバクバクの方が
視覚イメージを華やかに見せる
ちょっとしたごはんでも
ものすごくファンタジーな情景に見える 」
「
古代以前
ヤマトタケルは心臓の弱い人を利用して
夢の技法を巧みにこなした
心臓弱い者達が生みだした幻影を操ることで現実を手にした
夢の中に見せる幻影
心の奥に見せる幻影には
多くの者が意識で気づかぬうちに
行動を動かされる
幻影を夢で見せれば
凶悪で残忍無比な男が
さわやかなで弱弱しいか弱い女性の如き雰囲気を纏える
心の中に見せる幻影がそれだからこそ
残酷な政治家でも
多くの者が支持をする
意識ではその存在を嫌がっても
無意識にそのような幻影を見せられてると
人の多くは行動を動かされる 」
「
細かく気が見えて 気が動かせるのは弱いから 」(ベビーふっつ-の言葉)
それら
ベビーふっつ-の言葉を想いだした時
同時に
昔放送していたあるテレビ番組の映像も想いだしました
それは
2年ほど前
アベノミクスの選挙特集をテレビでやっていた時
街頭で ひとりのおばさんが テレビでインタビューをされて
「 アベノミクスがはじまって 食料が上がった
税金が上がった とんでもない 」
と怒りの発言をしていました
でもそのおばさんは
テレビの人に
「
今回の選挙
誰に投票しましたか? 」
と聞かれた時
あたりまえのように
「 安倍さんの政党 」と答えていました
なるほど
これが夢の幻影なんだ
意識で嫌悪していても
心で別な幻影を見せられると
無意識はそこに投票する行動をとってしまう
支持してしまう
これが夢の技法なんだと想いました
でも
しんぞうちゃんは夢の技法で現実は得たけれど
彼の無意識は
今それと逆のものにも引っかかっている
権力者達は
夢で野良猫達をタイミングがのった赤ちゃんの子供だと想って
その気をつけてる
そして
夢でつけたエネルギーは
必ず後で具現化する
もしも権力の中枢に
いじめたねこ達のエネルギーが運ばれて
それが
日本国全体に感染しているのなら
数年後
それは
どんな形でこの島に具現化するのだろう?
そんな感じの事を想いました
9月29日
しーちゃんが突然
息を引き取った時
私はしーちゃんに謝りました
「
しーちゃん
ごめんなさい
今まで
こくまちゃんと呼んでごめんなさい
でもずっとしーちゃんのことを
しーちゃんってわかってた
たすけたくてそう呼んだけど
本当はしーちゃんって 知ってたのよ 」
そう告げた時
しーちゃんは安心したような
安堵の表情の目の色を浮かべたのが見えました
しーちゃんはあまりしゃべらないねこちゃんでした
おとなしくて
物静かで
でも 「 しーちゃんは しーちゃんよ 」
っていつも言ってました
「
しーちゃんは しーちゃんよ 」(しーちゃんのことば)
2016-09-30 : 猫 :
転載終了