怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

怪人クンプロデュース、9ヵ月ぶりのリベンジ!

2004年12月31日 | Weblog
“衝撃のの3・13”から9ヵ月。怪人クンプロデュースは見事なリベンジを果たした。
今年の3月、“家元!”イベントでの2次会をとある居酒屋で開催したところ史上空前のダメ出しを食らったのだ。「この店は東京にもあるだろう。静岡にしかない、いい店がたくさんあるはずだ。これでは思い出にならないよぉぉぉ!」
この言葉が怪人クンの中にずっと残っていたのだ。今度“家元!”が静岡に見えたときは、食にうるさいこの人を絶対満足させてみせる!うたさんにも、怪人クンが本気になったらこんなもんじゃないよ!というところをみせてやる!
この一念が今回実った。12・30“A-WARA”での忘年会は4人で最高の2時間を過ごすことができた。2004年の大トリは怪人クンがビシッ!っと締たのだ。
ざまぁみろぉぉぉ!

※大将、かなぴーありがとう!
※二次会はうたさんと2軒ほどハシゴ。ここでも満足してもらえたようです。
※4人で飲んでる途中、東京のウッキー氏(謎のカメラマン)と電話で話しました。えっ!?今度怪人クンを撮るんですか?無謀なことを考えますねぇ(笑)。
※“人間(笑)袋”博多のミスター・ボンソワールも電話出演。
※この帽子は???“家元!”です。怪人クンが描いたイラスト(写真)。


怪人クンの『2004年3大ニュース』

2004年12月30日 | Weblog
何だよ、この寒さは。やっと本格的な冬が来たんじゃない?今までが暖かすぎた。しかも朝から雨模様。ダブルパンチで襲いかかってきた。
2004年もこの日(29日)を含めるとあと3日かぁ。ホント、1年はあっという間だなぁ。今年の元旦のことなんか今でも鮮明に覚えてるよ。きのうのことのようだ、というのが決して大げさなことではないくらいに。
怪人クンにもいろんな出来事があった1年だった。“怪人クン10大ニュース”としてふり返るのもいいが、それをするとまた日記が長くなる。読者からも時々だが「長いよぉ!」と言われる。どうしてもそうなることもあるのだ。書いてるうちにリズムに乗ってしまうとこれがまた…いかんいかん。こういう言い訳がましいことを書くから長くなるのだ。さっさと先へ行かないと(笑)。
みなさんにとっても今年1年、自身の10大(重大)ニュースがあるでしょ?
で、怪人クンのニュースも10個は多いから3つに絞ろう。ランキングとかは関係ない。

① 【“燃える闘魂”アントニオ猪木と夢の初遭遇!しかも、ポケットマネーで1万円もらう(12/5)】
箱根で行われた『闘魂猪木塾』に初参加。来年は海外版があればまた参加する予定ダーッ!
②【“家元!”イベントin静岡で伝説が生まれる!(3/13)】
怪人クンがチョイスした某居酒屋で歴史的大事件勃が発!この“某居酒屋店長土下座事件”は雑誌にも大々的に取り上げられ、静岡は“家元!”にとっても伝説の地となった。怪人クンがチョイスしなければ生まれなかった事件である。
③【怪人クン、“世界”へ進出!『恋遊記』ブログスタート!(10/31~)】
怪人クンがネットを通じて“世界”に放つ一大巨編(笑)。それがこの『怪人クン恋遊記』である。「元気のあるやつ、このブログに止まれ!ムフフフ…」ということで。

以上が“2004年の3大ニュース”であるが、次点としてもいくつかある。特に“イモ”軍団10名+aで出場した『24時間リレーマラソン』(山梨で開催)での“2年連続完走達成”も忘れられない出来事だ。
今年残念だったのは、恋愛がなかったことだ。恋すらなかった。努力がが足りない、といわれればそれまでだが、これは淋しすぎるよねぇ。来年こそは衝撃の恋愛が待ってる…そんな女性(ひと)と出会ってみせるぞ!絶対に!

※朝の路面は雨で濡れてました(写真)。ホント寒い1日でしたねぇ。
※夜はネオン街に繰り出そうかとも思ったのですが、30日、31日とイベントが続くので温存。ウチで『釣りバカ日誌14』(TBSで放送)を見てました。


主要キャスト陣登場!

2004年12月29日 | Weblog
『怪人クン恋遊記』が始まって早2ヵ月。
今年も余すところあと3日。そこで、というわけでもないが、来年も相変わらず登場するであろう、この日記の主なキャスト陣をずらぁ~っと挙げてみたい。ライブで言うと、メンバー紹介タイムだ。「まずはキーボード××」みたいな感じで(笑)。順不同。

★うたさん(♂)…東京在住。“家元!”グループ統括本部長。怪人クンの良き友であり、相談相手であり、言いたいことをズバズバ言っても倍以上にして返してくる、何ともふてぶてしい男というか…(笑)。かと思えば、つい先日のこと、真夜中の“一人路上ゲロッピーライブ”では地面に発射せず、排水溝にめがけてぶちかます心遣いを見せるなど、気配りを忘れない男なのである。
★“イモ”軍団…合気道仲間。ナバ(♂)、メグ(♀)、あっぴー(♀)、ちょんまげ(♂)、エロ茶(♀)、カンフー(♂)、新(♂)、トド(♂)、ワイルダー(♂)他。日記には登場していないが、珍名の隠れた仲間たちがまだまだいる。彼らとは毎週のようにイベントを展開。水曜日には“仕切りのあっぴー”邸に集結。“ルームドラマ”を繰り広げている。
★“しょっぱいMC”(♂)…昨年10月、“家元!”イベントで知り合う。今ではこの日記のレギュラーにのし上がる。なぜ、彼がこう呼ばれるようになったか?今年6月の同イベントで前フリを担当したところ、コレが実にしょっぱかった。でも、実をいうと、怪人クンはこのMCぶりを聴いてなかったんだよね。「あぁ~、なんか喋ってるな」程度しか。他の準備してたからそれどころじゃなくてね(笑)。
★“裏切り者”Yさん…“家元!”グループの元・静岡支部長。現在は故郷の久留米市在住。博多支部長と結託した“裏切り者”である。
★御前崎の“セメント父ちゃん&母ちゃん”…今年3月の“家元!”イベントで知り合う。現在、その2代目静岡支部長を担当してくれている。ご夫妻揃って怪人クンの良きアドバイザーだ。
★ミスター・ボンソワール…博多在住。“家元!”グループの博多支部長。今年の夏だったか、家族を連れてパリ旅行へ。それからというもの、電話の第一声は決まって『ボンソワール』。またの名を“人間笑い袋”。ゲラゲラゲラ…気持ちいほどよく笑う。
★腐ったTUBE…長野在住。“家元!”グループの長野支部長。「チューブ」の前田似かな?と思い、よく見ると“もどき”。
★“学院先生”(♀)…宅建資格学院の先生。怪人クンも教え子の一人。昨年、糖尿病で入院も元気に復活。女学院長だ。
★キド(♂)…彼との付き合いは幼稚園から。でも、遊ぶようになったのは96年1月の中学校同窓会から。週4回一緒に飲んだのは今までの最高記録だ。PCに何か異常があると、真っ先に彼を呼び直してもらう。怪人クンは機械関係のトラブルが苦手なのです。
★“嘆きの店主”(♂)…横丁のバーの店主。山崎まさよしに似である。『怪人クンにはいつも嘆かされて迷惑してます』(本人・談)。
★かつどん(♀)…“ネコの足跡”で週数回のバイトをこなす。女性友達の中では“腐れ縁”的存在。人妻。
★「あだむすファミリー」の人々…怪人クン御用達の美容室のみなさん。今度行ったら怪人クンの髪型は、K-1の魔裟斗みたいなスタイルにしてくださいよぉ!(笑)
★キャバクラ嬢…“ネオン街のホームレス”が「旅先」で出会う嬢たち。今では、可愛いコのいる店にしか行かなくなったが、かつてはキャラクター先行時代もあったなぁ。中でも“妖怪ヘルプ軍団”の面々は凄かった。ヘルプに付く嬢はいろんなやつがいたなぁ。“大巨人”を筆頭に、音楽雑誌「オリコン」故・小池社長似の“オリコン嬢”、前歯がない“歯抜け嬢”、妖怪人間 “ベラ嬢”、“フランケン嬢”、巨漢どすこい“天童嬢”、“モアイ嬢”、“私52歳嬢”…実にたくさんの刺客たちと闘ってきた。伝説の館で、怪人クンは“修羅場くぐりの旅”を続けた時期もあるのだ。今、思えば懐かしいよ。
★G・ヌマ…中学時代の同級生。彼とはよくプロレス談義をする。彼はキャバクラ遊びをしない。そんな彼を“夜のリング”に引き釣り出した時は面白かったなぁ。中途半端な関西弁で喋るのが特徴。口癖は「ホンマァ~」。
★署長…中学時代の同級生であり “夜の同士”。『踊る大捜査線』の湾岸署・神田署長(北村総一郎)似であることから怪人クンが名付けた。それでいて、俳優・江守徹似でもある多面顔人間。一時期“昆布つゆ男”としても登場。
彼がキャバクラで気に入った嬢を怪人クンがなぜか気に入って…彼のおさがりをあてがわれることもしばしば。コレを“ネオン街のおさがり”と呼ぶ。現在は好みが重ならなくなったのか、その現象から遠ざかっている。またそのうち繰り返されるかも?
★“家元!”…怪人クンの名付け親。昨年10月、運命の出会いをした某業界誌の元・編集長。現在はフリーライター、TVタレントとしても活躍。随筆本多数。物事を何でも“定義”付けることができる。“口付け愛”をこよなく愛するロマンス評論家でもある。

まだまだいるがこの辺で。実に多彩なメンバーでしょ?怪人クンの交友関係は無限大なのである。

※またもや長い“日記”(?)になってしまいました。これから読まれる時の“登場人物ガイド”として参照なさっていただければと思います。
※『来年は怪人クンにとって弾ける年になるよぉぉぉ!君はその可能性を秘めてる!』と、火曜日の夕方ウチへ帰ると“家元!”からポストカードが届いていました。2005年は今以上に弾けてみせます!
※先日、“家元!”からいただいたJR用のカード(写真)。“開運”の文字が目を引きます。これがあると切符を買う時は便利ですね。

真夜中に乾杯!

2004年12月28日 | Weblog
『おい、飲みに行こう』。
深夜0時、居酒屋“A-WARA”の大将からの電話だ。彼とは約14年の付き合いになるが、二人きりで飲むのは何年ぶりだろう?「うん、行こう」。怪人クンも瞬時に応えた。こういうのって嬉しいなぁ。気持ちいよ。
いつもの怪人クンなら、こんな遅い時間からスタートすることはまずない。でも今宵は特別だ。そのくらい気持ちのいい誘いだったからだ。
ある時はパスタ店のオーナー。またある時は居酒屋の大将。そして釣りの名手。全国大会でも名をはせている。いくつもの顔を持つ男だ。歳は怪人クンより1つ上だが、とても尊敬している。
大将のリクエストで“ネコの足跡”へ向かった。男同士の話は3:30まで及んだ。恋愛話もした。大将の経験談も訊いた。その上でのアドバイスもくれた。「相手の気持ちを大切にしろ」。「お前を見てるコを掴め」。「もっと、もっと経験しろ」。
言われてみれば当たり前である。でも、この “当たり前のこと”がもっとも重要なのだ。とてもいい時間が過ごせたよ。大将ありがとう。
真夜中に乾杯!

※「はじめまして。さようなら!」
いつも“ネコの足跡”は“かつどん”のいる日しか行かないので、この日初めて会ったバイトのコがいました。来年2月に結婚するそうで、この日がバイト最後の日ということでした。なぁ~んだ、もっと早く知り合えばよかったなぁ。一期一会を大切にしましょう。お幸せにね!
※大将、30日はヨロシクね!
※写真がないなぁ。う~ん、どうしよう。意味はないけど…怪人クンの足(写真)。中山競馬場の芝生です。
※本日12月28日、朝方4時に寝て7時起床。眠いよぉ。

“磨き過ぎ”にはご注意を!

2004年12月27日 | Weblog
“気合という名のワックス”を少々かけ過ぎたか?お陰で(?)ツルっとなったかツルマルボーイ、8着に終わる―――。
ありまぁ~。怪人クン、デビュー2戦目にして早くも競馬引退宣言。
勝てないなぁ。なんでかなぁ?まったくかすらないって、カスにもならないってことでしょ?そりゃ、ないよ。
12月26日、中山競馬場で今年最後のG1レース『有馬記念』を楽しんだ。ツルマルボーイを軸に賭けるも結果は大惨敗。勝ってキャバクラ豪遊の夢ははかなくも散った。でも、生で競馬を体感してみて発見したことがある。ド素人の怪人クンが思ったことは、競馬に行くと4つの楽しみがあるということだ。
①【現場を楽しむ】これは決してTVでは味わえない。何でもそうだが、理屈抜き、生に勝るものはないからだ。人々の喜怒哀楽を全身で感じることができる。生の歓声、生のざわめき、生のどよめき、生の怒号、生のため息…。
②【葛藤しながら待つことを楽しむ】レース前の待ち時間、ある人は床に座り込み、ある人は芝に寝転がり、競馬新聞やスポーツ新聞片手に自分の賭けた馬の予想をして仲間と談義する。そこで心がまた揺れたりして、様々な葛藤を楽しみながら待つのだ。
③【レースを楽しむ】何時間も前から競馬場へ行き、たった2分足らずで終わるレースに全神経を集中させる。人々が一番熱くなる瞬間だ。第1レースから最終レースまでを楽しむ人はそのつどこの瞬間を味わうわけだが、怪人クンのようにその日のうちの1レースしか賭けない人もいるわけで。
④【祭りのあとを楽しむ】勝った人も、負けた人も、その日のレースを振り返り「言ったとおりだろ!」と勝利したことを喜ぶ人もいれば、帰り道「惜しかったよなぁ。あれとあれの組み合わせにすれば万馬券が取れたんだよ」など、ハズレ馬券を見せながら“言い訳”を楽しむ人もいる。実にいろんな風景が展開される。
この日1日を十二分に楽しめる競馬の魅力がなんとなくだが、解った気がした。
以上が、怪人クンの思ったことだ。
11月の“デビュー戦”、そして今回と、結果的にはアンハッピーエンドでも、満喫できたからハッピーエンドだね!

※前日は泥酔で記憶をなくし、見事なまでのゲロッピーぶりを披露してくれたうたさんも何とか復活。しかしレースの方は…。
※全レース終了後、我々とは別エリアで観戦していた“家元!”と合流。「すっからかんだよぉぉぉ!」と両手を広げながら “家元!”の第一声がコレでした。3人とも惨敗という結果に相成りました。
※電車内で2人と別れ、怪人クンは東京駅へ。ギリギリ18:06発ひかり号に飛び乗ることができました。静岡駅に着き、地下街にある“お~っと屋”で夕食を取り20:30には家路へ到着。疲れたのか23時には寝てしまいました。
※中山競馬場の入口(写真)。

“家元!”がサンタクロース

2004年12月26日 | Weblog
怪人クンの前にも現われたよ。ビッグなサンタクロースが。大炎上の“家元!”サンタが「サプライズ」という名のプレゼント持って・・・。
聖なる夜。あなたの前に現われたサンタクロースはだあれ?それは旦那さん?奥さん?カレシ?カノジョ?
サンタは何も男性とは限らないんだよ。もしかしたらサンタは女性かもしれないんだから・・・。
12月25日、みなさんにも、いろんなドラマがあったでしょう。いろんなシーンがね。
今宵、恋人がいる人も、いない人も、ハッピーな人も、そうじゃない人も、もう一度大きな声で叫ぼうよ!せーの。
メリークリスマス!

※深夜まで“家元!”、うたさんたち数名と“野郎だらけの聖夜”を過ごした怪人クンですが、それはそれで楽しかったですよ!えっ?負け犬のとう吠えだって?何をおっしゃいますか。(^o^;“家元!”から「怪人クンは今年大ブレイクしたよぉぉぉ!」というお言葉をいただきました。この一言をいだだいたことで“負け犬”でないことがおわかりでしょう!ンムフフフ・・・。
※うたさん泥酔!参加者の車で送ってもらった帰りの車内、怪人クンをおもちゃのようにいじりまくるこの男。髪は引っ張るわ、かきみだすわ、まったく・・・たちの悪い酔っ払いですよぉ!(-_-メ)。怪人クンからのプレゼントはちゃんと持って帰ったんでしょうかねぇ?(^o^;
※都内某所で行なわれたイベントで炎上中の“家元!”サンタ(写真)。怪人クンの名付け親がついに姿をみせた!
※本日(12/26)の『有馬記念』は絶対勝つぞぉ!

シークレット・イブ

2004年12月25日 | Weblog
イブの夜。怪人クンに何があったと思います?
フフフ…。
きょうは、この『恋遊記』を読んでるあなたが自由に書いてみてください。そして、読んでみてください。
たまにはこんなのも面白いでしょ?

※本日(12/25)は、午後から東京に行ってきます。明日はケータイからの更新となる予定です。
※街の飾られていたクリスマスツリー(写真)。


燃える毛魂

2004年12月24日 | Weblog
心も頭もリフレッシュ!う~ん、今年1年の汚れを洗い流した気分だ。
午後、“怪人クン御用達”の美容室「あだむすファミリー」で頭皮の掃除をしてもらうコースをお願いした。いつもなら、カットとカラーリングを頼むところを、この日はカラーリングの替わりにこちらをチョイス・グレイシー。ん?何のこっちゃ。
若旦那のカット捌きが終わると、いよいよそれが始まった。“あだむすファミリー3人娘”の一人、Yちゃんが担当してくれた。いゃぁ~、気持ちよかったよ。この瞬間、怪人クンの毛根は“燃える毛魂”と化したのだ。弾みがついて、素晴らしい2005年が迎えられそうな気がしてきたよ。ありがとう~~~!
人生は闘いである。髪も闘いだ。毛魂、燃え尽きるまで―――。
残り少ない髪を大事にしよう、と改めて思う怪人クンがそこにいた…。

※「あだむすファミリー」のオーナーはじめスタッフのみなさん、いつも愛読ありがとう。
※オーナーの愛犬、シーズーの親子(写真)。母親と息子です。いつも店にいるのですが、2匹というところがまたカワイイですねぇ。絵になるなぁ。
※夜、スカパーのプロレス&格闘技専門Ch『サムライTV!』を点けたら、大晦日にホイス・グレイシーと戦う曙のスパーリング風景をやっていました。何と相手はアントニオ猪木。とある道場で“夢の対決”が実現。関節技を極め、曙からギブアップを奪っていました。来年2月に62歳を迎える“燃える闘魂”は十分リングに上がれるんじゃないか?と、そんな気を起こさせるシーンでした。見入ってしまいましたよぉ。


怪人クンから怪人クンへ。

2004年12月23日 | Weblog
これって、ないものねだり?
怪人クンは“聞き上手”な人に憧れる。聞き上手な人は、人を気持ちよく話させることができるから好かれる。モテる。怪人クンもそうなりたいんだけど…今のままではちょっと難しいかもね?
人からはよく“自己中”といわれる。どうしても自分の話をしてしまう癖があるからだ。「オレがね、オレがね…」これを称して、ある人からは“怪人オレガー”と言われたこともあるのだ。上手いこと言うよねぇ(笑)。おっと、感心してる場合じゃないな。
常に話しの中心にいたい、という気持ちが強いように思う。時にそれがエスカレートすると、「場の空気を読め!」と注意されることもしばしば。でも、相手によっては、こちらが聞き役になったり、相談されることもごく稀だけど、ある。そういう部分も兼ね備えてるんだよ!と、ここは声を大にして言っておこう。せっかくだからね。
話好きであることは間違いないと思う。
ここで、“ある人”に勘違いしないためにも言っておきたいことがある。“ある人”とは、誰であろう、自分にだ。ここの部分は今、この日記を書いてる怪人クンから怪人クンへ、己自身へのメッセージとして書く。
『いいかい、怪人クン。“名選手”だった人が“名監督”であるとは限らないように、“話好き”が“話し上手”であるとは限らないんだからね。それから何度も言うけど、場の空気を読んでね。独りよがりはダメですよ!そこんとこ、気をつけるようにね』。
ハイ、分かりました。何だかきょうはやけに素直だなぁ。
ん?待てよ、その例え方、ちょっと違うんじゃないの?監督の…。
いいんだよ。細けぇことをごちゃごちゃ言いなさんなって。ハッハッハァ~。

※いやぁ~、この日の水曜合気道練習は気合が入りましたねぇ。木剣(短刀)を使った練習では、相手がトドだったこともあり、遠慮なくやらせてもらいました。あ~スッキリしたなぁ。チョー気持ちい!
※カンフーが冬休みということで東京から帰ってきました。練習後のあっぴー邸ではちょっぴり早いクリスマスパーティーを開催。総勢11名の賑やかな宴は深夜まで続きました。ナバと怪人クンは0:30頃帰ったのですが、カンフー他数名はそのまま泊まっていったみたいです。
※風邪を引いたために欠席したメグ、早く治せよ!
※合気道練習場(柔道場を使用)がある体育館のアリーナ(写真)。


あなたも狙われている!

2004年12月22日 | Weblog
ムムム。敵もさる者、盲点を突いてきたな。
最近、ショートメールを使って高額な請求を取ろうとする悪質なものが増えてきたという記事が12月21日(火)の『asahi.com』に載っていた。
今までと違うのは、「ショートメール」で送られてくるという点だ。しかも、その手口が実に紛らわしい。「友人」や「電話会社」を装ってメールを送り付けてくるというからやっかいだ。『アドレス変えたよぉ!』なんて書かれているそうである。
実をいうと、怪人クンのところにも数日前の明け方にこんなのが届いたことがあった。
「エッチなサイト作ったよ。覗いてみてちょ!」というのと、「FOMAユーザーの方へ」という文句が入ったやつだ。もちろん、どちらにもアクセスもリダイアルもしないから“架空請求”は免れたが。
今までに“ワン切り”は何度も食らったことがある。当然掛け直さない。メルアドには幸いなことに、一度も迷惑メールは来ていなかった。しかし、今回のヤツは番号に送られてくる。こちらのメルアドが分からなくても、番号さえ分かれば送られてしまう。敵も戦法を変えて忍び込んできたというわけだ。ショートメールなので敵の番号もさらされている。
間違ってアクセスすると、時に35,000円とか、60,000円の請求を受けると書いてあった。そりゃあ、高いってもんだよ。
今の世は、情報が自分の知らないところで一人歩きする時代。便利になればなるほど、危険と背中合わせということなのか…!?こういった“見えない敵”が一番やっかいなのである。
みなさんも、十分にお気をつけください。

※深夜、うたさんに電話すると、『有馬記念では怪人クンの“引きの強さ”をぜひ、見せてもらいたいねぇ。ここは猪木さんの1万円で勝負しなくちゃ!(笑)』と相変わらず言ってましたねぇ(笑)。猪木さんの1万円は“門外不出”のお守り。持参はしないけど、“猪気”という気のパワーを十分もらったので、その凄さをとくとお見せしましょう!凄い結果を生むことになるよ(ニヤリ)。ビックリしすぎてアゴ外しても知らないよ。ンムフフフ…。
※怪人クン愛用のケータイFOMA・N900i(写真)。