怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

東京第2章 がんばれうたさん!

2008年01月31日 | Weblog
<1月30日(水)>

連日の冷えも、ちょっとばかり寒さが和らいだ感がある。
この日が誕生日というので、夕方から市内某所のイトコの母親宅へ行ってきた。あと1週間もすると、彼女は東京へ戻る。職業は漫画家。ケータイコミックが活躍の舞台。
実をいうと、彼女の弟もおなじ漫画の世界でがんばっている。しかもこの2人、誕生日が同じ。仕事のジャンルも生まれた日付もいっしょっなんて、なかなかあることじゃないよねぇ。
「おめでとう!」
今、中国ギョーザで騒がれている方面に住んでいる弟とも電話で話をした。連絡を入れる前、姉である彼女と「まさか、アイツは食べてないだろうねぇ?」と、冗談交じりに話していた。
それにしても、怪人クンの親戚も個性派ぞろいだ。

ウチへ戻ったのは21時半過ぎ。部屋で腕立て、腹筋をしていた直後にケータイが鳴った。うたさんだ。
『あしたで最後だよ…』
2004年の2月1日から4年間、1日も休まず彼はターザン山本!さんの日記をパソコン入力してアップし続けた。31日に更新されるもの(1月30日分)が結びの一番、うたさんにとってのラストマッチになる。
彼には「お疲れさま!」の言葉を贈った。
「今度はうたさんがこっちへ来る番だ! 春に静岡で会おう!」
そんな約束もした。
8年前、ターザンさんと出会えたこともチャンスなら、別れもまたチャンスさ。
これからは自分のために使える時間が増えるんだから、東京第2章は好きに動き回らないとね!
自由万歳! がんばれうたさん!


※さぁ、乾杯だ! 1月13日、立石の「二毛作」にて(写真)。


欲望エンドレス

2008年01月30日 | Weblog
<1月29日(火)>

毎日、本の初回校正に追われている。
こうしてパソコンの前に座りっぱなしでいることが、腰痛を悪化させる原因でもある。けど、好きなことに関しては時間も労力も惜しまない。没頭してしまう。
昼を過ぎていた。事務所の窓から時折外を見る。朝方に比べて、だいぶ雨は小降りになった。

それにしても、やっぱり専門家はすごいよなぁ。ちょっとした言い回しについて、さりげないアドバイスをくれる。実に適格だ。その箇所を読み返してみると、怪人クンが使った言葉よりもはるかにまとまる。赤入れされたものを見て、「うん、うん」と何度も頷いてしまった。
校正作業をしていると、突然ひらめく文章がある。そうだ、これも入れよう! となる。
もしかすると、作品ってものは、たとえ完成したとしても〝終わりなき未完成品〟のままこの世に出るものなのかもしれないね? ムフフ…。
アーティストの人って、過去に己が生み出してきた作品を簡単には振り返らないというけど、なんとなくわかる気がする。それをしてしまうと、成長した現在進行形の自分をそこに上書きしたくなっちゃうからなんだよ、きっと。
なおして、削って、また何かを加える。まだ、まだ、まだ、まだ! 欲望がエンドレスとなって、さらに進化した自分を誰かに見せたくなる…。
ミュージシャンが昔作った歌を、10年後とか20年後にレコーディングしなおしてリリースする。これなんて、まさにそういう気持ちが湧いた瞬間じゃないのかな? どこかでは同窓会のつもりでいても、目線は常に上や先。

ところで、提出期限は2月7日―――。怪人クンの本は、いまなお手なおしが続いている!


※「東京うたまくら!写真館」より。


ハーロックからのメッセージ

2008年01月29日 | Weblog
<1月28日(月)>

普段いちばん身近にいる仲間、〝イモ〟たちが次々と幸せを掴んでいる。
だからって、怪人クンに焦りはない。ただし、刺激されたことは確かなようだ。今宵も、23時から『あいのり』(フジテレビ)を見ながら、彼らに続いてやる! と、そんな気持ちを燃やしていた。
「お前は理想が高いんだもん」
先週末のこと。合気道新年会。その2次会が終わって、ちょんまげと2人してJR静岡駅へと続く地下街にあるスタンディングバーに立ち寄った。ろれつがほとんど回っていない。ウイスキーの入ったグラスを手に、顔を赤く染めたちょんまげから言われたひと言がそれだった。
どう考えても難しい相手。まともにぶつかったら、こちらのハートマークだけが点滅。向こうの明かりは消えたまま…。そんなオンナばかりを好きになってしまう怪人クン。
少しでも、こちらに興味を示してくれる女性には目もくれない。残念ながら、怪人クンにその気がない場合、おとせる可能性があっても心を向けないところがある。ここを軌道修正すればいいのに、しない。こちらがその人を追っかけたくならないとエンジンをかけない。なんともぜいたくな男というか。
これこそが、恋戦恋敗最大の理由だ。
「怪人クンよりも、強いヤツじゃないとダメだな」
それを捨てて、勝てる勝負を挑め。要するに、ちょんまげの言いたかったことだ。そこが仇になっている。えり好みさえしなければ、幸せをもっと早くに掴んでいたかもね。
松本零士の原作で知られる、あのキャプテン・ハーロックは、映画『銀河鉄道999』の中でこんな名ゼリフを残している。
「負けるとわかっていても、男には闘わなければならないときがある」
これって、怪人クンにくれたものじゃないんだけど、野郎たちに向けたハーロックからのメッセージが恋にも生きてるのかも? だから、一度火が点くとさぁ、無謀だとは思いつつもね。ムフフ…。

みんなのアイドル、を恋の対象とするのはこのへんで卒業したほうがいいかもなぁ。それより、怪人クンだけを見ててくれる女性。そういう人を見つけることだ。
さもなくば、永遠に幸せはやって来ないぞ。
これは、選ぶ相手を妥協するという意味じゃない。怪人クンがハッピーになるための路線変更。舵を軌道修正。
今年の怪人クンは、ちょっと違うよ。
毎日どんなに寒くても、やがては春が訪れる。止まない雨はない。下がりっぱなしの株もない。いつかは上がるし、陽も昇る。
まぁ、楽しみにしててくれ!


※08年合気道新年会より(写真)。


2009年、マイクを握るのは怪人クンだ!

2008年01月28日 | Weblog
<1月27日(日)>

地球温暖化が叫ばれてはいるけど、どっこい冬は生きてるよ! この冷たさは本物だ。
前日の合気道新年会で、会長先生に向かって「あしたの練習、行きます!」と宣言してしまった。こうなると、休むわけにはいかないからね。
19時を5分ほど回った頃には真ん中の体育に到着。柔道場に入ることができた。
ぜんぶで20人くらいか? みんなも飲んでるときとはさすがに顔つきが違う。真剣だ。
怪人クンは腰痛もあり、時々休みながらの稽古。それでも、輪に加われば精一杯暴れさせてもらった。
終了間際、めずらしくかかり稽古が始まった。1人が10人近くを相手に技をかけていく。突いてくる者もいれば、腕を掴んでくる生徒もいる。腰痛がひどくてリタイアしようとしたところを、「ダメだよ、怪人クン。やらなくちゃ」とナバに手を引かれ、青畳に立った。このときの怪人クンは、自分でも信じられないくらいに体が動いた。
警察官の仕事をしているミスターUさんから「うん、いいねぇ。自分の形になってるよ」という言葉を練習後にいただいて、怪人クン、ウッキッキ。
やっぱり人間、ほめられるとやる気が出るよね!

一丁この調子で、カノジョ探しもがんばるか。1月もわずかに数日。リミットの2月だって少ないんだからね。
もう脇役は御免だ。来る2009年。1年後の新年会、そのステージでマイクを握るのはほかの誰でもない。この怪人クンだ! 今から大見得だけでも切っておくぞ。ハッタリでもなんでも、口にしたことって、案外叶っちゃうとかいうからな。ムフフ…。


※土曜日の居酒屋で。おかめとひょっとこ(写真)。


幸せ三銃士

2008年01月27日 | Weblog
<1月26日(土)>

大相撲は国技館。合気道ならクーポール―――。
18時半から、お決まりのブライダルホールで新年会が始まった。
出席したのは、ざっと60名。真ん中(日・水曜)、西(火曜)、南(木曜)、東(金曜)、北(土曜)。6教室が一同に会することで、普段は顔を合わせない相手とも交流できる数少ない機会だ。女性も多い。
20年やってるけど、怪人クンの中にインプットされていない人がずいぶん増えたよなぁ。その昔は、すべてのメンバーを把握できてたのに。今じゃ、わかってる側の人間を数えたほうが早い気がする。これって、怪人クンが浦島太郎になったってこと? 時代(とき)は常に動いてるんだもんなぁ。ムフフ…。
歓談中、ビンビールを持って各テーブルを回る会長先生。
「がんばってね」
その一言をいただくと、俄然やる気が出る。

オープニングからどのくらいが経過したんだろう? 
「これより、三役そろい踏みであります」
司会者に呼ばれて、3人の男がステージへと上がった。いったい何が始まるんだ?
左からちょんまげ、カンフー、ナバ。そろいもそろった〝イモ〟軍団。マイクを手にしゃべり出す。
トップはちょんまげ。
「わたくしごとですが、子供ができました! 愛する女性(ひと)と結婚します!」
彼は近日、カノジョと入籍することを報告。
「え~とですね、2人目ができました!」
続いたのはナバ。
「7月、パパになります!」
ラストはカンフー。
オイ、オイ、オイ、オイ! マイクをくれ、マイクを! 怪人クンにもしゃべらせてくれ! もう無意識に壇上へのぼっていた。
「いまだ独身を貫いております。怪人クンです!」
友よ、おめでとう!

2次会は、すぐ傍の居酒屋へ移動。20名が集まった。
その席で会長先生から、「お前も早くキャバクラを卒業して、身を固めろ!」
とうとう言われてしまったか…。
「怪人は、2月までにカノジョを作るんだよな?」
Dr.トドーが加勢する。
「会長先生から言われちゃったら、もうやるしかないねぇ(笑)」
ナバよ、お前もか! 怪人クン包囲網。
「幸せは待ってちゃ来ないよ。自分からいかなきゃ」
やっぱり、ハッピーを掴んだ男は違う。彼ら〝幸せ三銃士〟の言葉には説得力があるなぁ! 


※新年会2次会の1コマ(写真)。


ダンシング・サルバ ~この女、クセになる!~

2008年01月26日 | Weblog
<1月25日(金)>

御前崎のセメント父ちゃんから、『用事で静岡に来てるんだよ。怪人クン、ランチでもどう?』
という連絡があったのは11時過ぎのこと。2時間後、街で待ち合わせ。
怪人クンが選んだのは「PARCO」の2階。「サルバトーレ…なんたらかんたら」という、やけに長ったらしい名前のイタリアンレストラン。
とてもぜんぶをインプットできなかった。だから、ここにも正確な名前が書けない。
「ボンジョルノ」
入るなり、イタリア語が飛び交う店内。この時間、周りはすべて女性客。野郎同士なんて、どこを見渡してもほかにはいない。

料理には大満足。スタッフの笑顔も光っていた。そんな中。
30代後半か? はたまた40を過ぎているのか? おばちゃんだけど、主婦だけど…。
この女、クセになる!
そんなスーパー・エンターテーナーと出会った。初対面とは思えない。人なつっこいというのか? なんなのか? 友だちになりたい! そう思わせるほどにノリも最高。接客に、天性のものがあった。
「あなたってさぁ、夜の仕事に向いてるよね?」
失礼な言葉にも動じない。
「実はね、わたしやってたのよう! 昔なんだけどね。オーッホッホ」
怪人クンの肩をポンポン叩きながら言う。
「うちはサラダ食べ放題よ。取ってきてあげるわよ」
中央にバイキング形式で数種類のサラダが並んでいる。セルフサービスのところを、怪人クンはVIP待遇だ。
ほかにもお客はいる。なのに、このあとも彼女は何度と怪人クンたちに話しかけてきた。

次々と客が増えてくる。フロアーを縦横無尽にかけるその人。動きが踊るように軽やかだ。瞬間、あるネーミングがひらめいた。彼女がまたやってくる。
「あなたの名前決めたよ」
「え? わたしに源氏名くれるの?」
「あげるよ。〝ダンシング・サルバ〟ってどう? ジャイアント・シルバと、イントネーションが似てけどね。ムフフ…」
彼女は背丈がメッチャ小さい。150センチも微妙といったところ。けど、あのパワーはすばらしい。
「アハハハハ。わたしって、たしかに踊ってるような感じだもんね」
「次来るときから、サルバを指名するよ! 夜は出てるの?」
「指名って、キャバじゃないのよ。わたし、昼間しかいないの。オーッホッホ」
また肩を叩かれる。
「なんだ、残念だなぁ。じゃあ、名刺ある?」
「ないのよぉ。オーッホッホ」
「主婦だもんなぁ、夜は難しいよねぇ…」
「そうなのよぉ。オーッホッホ」
怪人クンと彼女のかけ合いを、セメント父ちゃんも大笑いして見ていた。
会計が済んでの見送り。「ありがとうございました」をイタリア語で言われたけど、なんだっけ? これも忘れた。

パスタも美味しいく、トークも楽しい。1500円の昼キャバ。いや、イタリアン。
デートにもオススメ。静岡の「PARCO」にお立ち寄りの際はぜひ、ダンシング・サルバを体感してみてはいかが?
VIVA、サルバトーレ!


※「東京うたまくら!写真館」。ぐりコで、ブーッ!(写真)


夜のサラブレッド

2008年01月25日 | Weblog
<1月24日(木)>

さぁ、お絵描きの時間ですよ!
じゃなくて、美術鑑賞。それも違うって? バレたか。
そうさ、また行ってきたのだ。『夜の画廊』。つまりはムフフ…、キャバクラにね。
20時半を回った頃だった。木曜の街はガラガラだ。それもそうだろう。この風と冷たさじゃ、外へなんか出たくないよ。

怪人クンが最初のお客だ。広い店内。隅っこでは女のコが数人待機。
「60分? それとも90分になさいますか?」とボーイ。長けりゃいい、ってもんでもない。迷わず前者だ。
指名もなし。先週とまったくいっしょのパターン。
ここでちょっとしたハプニング。
接客に付いたコは、よりにもよってこないだとおんなじ嬢だった。このコ、盛り上がんなかったんだよなぁ。
怪人クンは「待った!」をかけた。
彼女には悪いと思ったけど、言わずにはいられない。
「ごめん。キミのせいじゃないんだけど、代わってくれる?」
「そうですよねぇ? つまんないですよね? お客さんフリーで入ってるんだし、もっといろんな女のコとしゃべりたいですもんねぇ?」
うん、理解力のある人だ。
「気分害さないでね」
付回し、要するにマッチメイカーのこと。彼の采配が下手なんだよ。
「いえいえ。わたしもボーイに言ったんですよ。『この前も付いたから、別のコがいいんじゃない?』って。そしたら、『いいから付け』って…」
それを聞いて、カチン! ときた。その男を呼び寄せようと思ったら、お客がゾロゾロ。団体だ。寸でのところでおしおきはお預けだ。

黒服に言いたかたったこと。
新規を掴む気があるのか、お前は? 嬢の出し惜しみはするな! 怪人クンが、前回指名しなかった嬢を付けてどうする? 心をぐらつかせるような、ナンバークラスを投入して来い! あるいは、元気があるコだ。そうすれば、もしかしたら気に入って通うかもしれないんだからよぉ。頭使えよ!
テキトーでいいや。そういう態度だと、お客は離れるぜ。
今横にいたコは地味すぎる。おとなしい。表情が明るくない。だから、いっしょにいて楽しくならない。
物事は、遠慮せずズバッと言う。これに限る。60分しか時間がないんだ。無駄にはしたくない。

その甲斐あって、2人目は実におもしろいコとぶつかった。
ギャル系じゃない。目元がパッチリ。現在ハタチ。お父さんもお母さんも、この静岡で水商売の仕事をしている。
「それでキミもかぁ?」
「わたしね、夜のサラブレッドなの」と笑って言う。
へぇ、ネオン街にもいるんだね? 2世ってやつが。今度、お母さんの働いてる店にもぜひ行ってみたいなぁ。
「わたしには、隠すことなんか何もないの。だから、訊かれたことはなんでも話すよ」
潔いねぇ。
3人目は大阪出身。先ほどのコとはタイプがぜんぜん違う。見るからに姐さん系。
「友だちから頼りにされるでしょう? 相談とかされたり?」
「そうねぇ」
「和服とか着たら、貫禄あるんじゃない?」
「でもわたし、フィリピーナとかよく言われるけど」
関西弁が出ない。それについて訊いてみた。すると…。
「しゃべらんようにしてるんや」
モロ、出してるやないかい!

あ~あ、もうパレットをしまう時間か。描いてへん、描いてへん。鑑賞しただっけや。
お、いつの間にか関西弁がうつっとるやないか? しかしぃ。


※うたさんから送られてきた1枚。ジャイアントパンダ(写真)。


みんなまとめて「おしおきだべぇ~」

2008年01月24日 | Weblog
<1月23日(水)>

静岡は雨。東京は、朝から雪とフジの『めざましテレビ』で報じていた。
『もしもし、怪人クン?』
昼に、うたさんから電話がある。
「ふむふむ。ほにゅよぉ~!」
15分ほどの雑談。彼は、このあと仕事に行くと言っていた。
それにしても、毎日毎日ネガティブな話題ばかりが続くよなぁ。いまや政治と株が、怪人クンの日記をもつまらなくしている。ホント、書く気がそがれるよ。この、スカポンタン!

この日、日経平均は上がった。しかし、怪人クンの持ち株は相変わらずの低迷を続けている。
近頃のニュースを見ていると…。政府や社会保険庁ばかりじゃないな。この人たちも渇だ!
NHKよ、ドラマの撮影だからって他人の車に無断でナンバープレート貼ってはダメだ。しかも、その車は行方不明になってしまったんだろ? しっかり仕事するだべぇ~。
こうなったらもう、みんなまとめて「おしおきだべぇ~」。


※こちらも東京(写真)。


国会議員の先生方よぉ

2008年01月23日 | Weblog
<1月22日(火)>

日経平均株価が752円の下げ? オイ、オイ、オイ、オイ。
国会議員の先生方よぉ、もうなんとかしてくれよぉ。小競り合い? くだらねぇなぁ。てめーらの覇権争いはやめて、政治を動かしてくれって!
この国は、いつまでアメリカに翻弄され続ければいいんだ? 

こんなときに日記を書け? 冗談じゃねぇよ。もう、知らん! あしたの水曜はなんとかアップする。けど、相場次第じゃ木曜の更新を休むぞ! 怪人クンは、さっさとネオン街に逃亡する!


※ここはどこだ?(写真)



売買! バイバイ! ~ニッポンよ、さようなら~

2008年01月22日 | Weblog
<1月21日(月)>

下がる。下がる。ぐんぐん下がる。
どこまでいっちゃうんだよ、オイッ? 日本のマーケット、株式市場のことだ。
18時すぎ、雨に濡れながら帰った道。
今夜はもう、野島伸司の恋愛ドラマでも見ての~んびりしよう。『花のない薔薇屋』。いや違う。『薔薇のない花屋』だ。香取慎吾と竹内結子のやつ。同じフジテレビの『あいのり』でもなんでもいいや。とにかく、数字から離て、人間模様を楽しもう。
げっ。テレビは視聴率命の世界だ。そこには、数字至上主義があるのみ。

そうはいっても、やっぱり気になるのは経済。
22時、『報道ステーション』(テレビ朝日)をチェックしてしまった。性(さが)だ。オープニングから古舘キャスターの、「世界同時株安に見舞われました!」の声。
見るんじゃなかった。
日記を書く気もうせた。ムフフの言葉も出やしない。
数字なんて売買! バイバイ! バイバイ!
ニッポンよ、さようなら。
きょうはこれで終わりだ!


※こんにちは、立石。ここが噂の、居酒屋「ときわ」(写真)だ! 
※詳細は、ターザン山本!さんの『煩悩菩薩日記』で。