鏡海亭 Kagami-Tei  ネット小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。

第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第59)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

『アルフェリオン』まとめ読み!―第49話・中編


【再掲】 | 目次15分で分かるアルフェリオン


3 バーンとムート、共闘?



「ここは? 僕は、一体……」
 ルキアンは不意に意識を取り戻した。そのように思われた。
 だが違う。彼は何となく気づいた。これは夢、非常に明晰な夢だ。
 身体が宙を漂う浮遊感。だがその感覚自体は、今まで《黒の宝珠》内部の異空間に居たときと似たようなものだった。彼が周囲に意識を向けたとき、突然に視界が柔らかな光に包まれた。そして広がる淡い緑の世界。
「木漏れ日、ここは、森の中?」
 浮遊感もいつの間にか消え、ルキアンの足も確固とした大地を踏みしめていた。今の不可解な状況が、《盾なるソルミナ》の幻の世界に取り込まれたときと酷似していたため、ルキアンは慌てて警戒し、身体を強張らせた。
 もっとも、雷撃のごとくルキアンの全身を駆け抜けた緊張感とは裏腹に、辺りの様子は呆れるほどに穏やかだった。目に色鮮やかな新緑の木々。冬の寒さとも夏の暑さとも無縁な心地よい空気を、そよ風が運ぶ。鳥たちのさえずり。

 ふと前方を見やったルキアンは、思わず息を呑んだ。
「き、君は……」
 彼は幽霊でも見たかのように凍り付いている。何度も言葉を詰まらせ、彼はようやく口にした。《彼女》の名前を。

 《ルチア、光と闇の歌い手》

 ルキアンよりも少し年上だろうか。ほっそりとした背筋に少女の雰囲気を残す、まだ大人になってほどない女性がいた。車椅子に座った彼女の周囲を、数匹の小鳥たちが親しげに飛び回っている。彼女の伸ばした手。白くか細いその指先に、周囲の木々の葉の色と似た萌葱色の小さな鳥がとまった。彼女は鳥と話し、互いに意思を通じ合っているように思われた。
 やがて彼女はゆっくりと振り向く。遠目には黒色に見える、濃い茶色の髪が風に揺れる。優しい笑顔。彼女がこちらを見つめたとき、輝く光の粉が周囲に漂ったかのような気がした。彼女の髪と似た色の焦げ茶色の瞳が、穏やかにルキアンを見つめる。

 だが……。
 これは直感だ。ルキアンは、ルチアのまとった穏やかな光の裏側に、底知れぬ闇が口を開けているのを感じ取った。

 ――この人は、僕と同じだ。

「その通り。我ら、魂の記憶で結ばれた血族。遠き未来に我が意志を継ぐ者よ」

 彼女がそうつぶやいたとき。
 声なき絶叫が周囲に響き渡り、緑の世界は一瞬にして灰色に朽ちた。
 風は重苦しい粘着感を帯び、木々の間の影に闇がうごめき始める。
 青空は夜の闇に覆われ、細い三日月だけが妙に明るく大地を照らす。
 ルチアが無言で差し出した手のひら。
 その中で小鳥は白骨と化し、さらに砂となって闇の中に散っていった。

「私は信じた。だから戦わなかった」
「知っています。あなたは誰よりも強い力を持ちながら、それをずっと使わなかった」
 ルキアンには何となく分かっている。《深淵》をみたとき、ルチアをはじめ過去の御子たちの思いが、ルキアンに向かって流れ込んできたのだ。それは彼の中で、曖昧に己の記憶となった。
 ルチアは目を伏せ、聞く者の心が凍り付くような声でうめいた。
「その結果……。私は最後に絶望の中ですべてを呪い、己の闇を解き放ってしまった」
「やめて、ください。思い出したくない」
 ルキアンはルチアの経験を知っており、言葉の意味を理解しているようだ。
「私の友よ。心してほしい」
 おそらく、ルキアンの見ているルチアに自我はないのだろう。彼女は多分、ルチアが残した残留思念のようなものだ。

 優しさを弱さの言い訳にしてはいけない。
 力ある者には、逃げてはならないときがある。
 穏やかな世界の絵姿に、どんなに心ひかれても。
 それが御子の宿命。

 己の心に痛みが刻み込まれるのが辛いからといって、
 その気持ちを優しさとすり替えてはいけない。
 自らの手が血にまみれることに耐えなければ、
 代わりに他の多くの者の血が流されることになる。

 私は、その宿命に耐えられなかった。
 そして大切なものを守れず、自らの命さえも失った。
 最後にようやく気づいた私は、憎しみに我を忘れ、
 すべてを滅びに巻き込んだ。
 本当に愚かだ。

「ルチア……」
 呆然と見つめるルキアン。彼の瞳をルチアが見返した。
「優しさに流されず、しかし優しさを忘れてはいけない。闇を受け入れ、しかし闇に飲まれてはいけない」
「僕には、そんなこと、急には無理だよ。だけど、それでも……」
 ルキアンは力無くつぶやいた。
 目まいがする。再び足元や身体の感覚が曖昧になり、視界が霞み始める。ルチアの姿が逆巻く風の向こう側に消え、彼女の声だけが聞こえた。

 あらゆる人間は闇を内に秘めている。
 しかし人は闇を忌み嫌う。なぜなら……
 それが自身の本質の一部であることを認めるのが、あまりにおぞましいから。
 それでも、光と闇との間で、理性と獣性との間で揺れるのが人間という存在。
 獣でも天使でもない私たちの姿。
 そんな、どうしようもなさを受け入れた先に、一寸の光が見える。

 ◇

 乗り手の意思を喰らい尽くしたかのように、アルフェリオン・テュラヌスの咆吼が現実世界に轟き渡った。《黒の宝珠》の内部、星々のまたたく空間を漂うルキアン。意識を失っているはずの彼の目から、涙が流れ落ちる。
 白銀の兜が開き、鋭い牙を光らせて露出したテュラヌスの口元。そこに、にわかに魔法力が集中するのが感じられた。
 ――絶大なパワーと速さだけではない。火竜のごとき燃え盛る息(ブレス)こそが、この機体の本来の武器!
 カセリナを守るために、決死の覚悟でアルフェリオンと対峙するムート。彼の機体《ギャラハルド》の目に映ったのは、今にも炎を吐き出さんとするテュラヌスの姿だ。
 ムートの絶望的な挑戦をあざ笑い、テュラヌスが灼熱のブレスを放とうとしたその時。突如、大地を揺るがせて何者かが割って入る。抜き身の巨大な実体をもつ剣が、テュラヌスの足元に打ち込まれた。
 ――お、お前。バーンか……。
 呆気にとられたムートに対し、聞き覚えのある心の声で念信が入る。
 ――勘違いすんな。助けたわけじゃネェ。ただ、許せないんだ。あいつが、ルキアンが、後で自分のやったことを知ったらなんて思うかって。そう考えるとよ。
 《蒼き騎士》こと《アトレイオス》が、機体の背丈を上回る長大な《攻城刀》を手にして立っている。その勇姿を見つめ、ムートが皮肉っぽく返事をする。
 ――まさか、あの《ソルミナ》の世界から生きて帰ってくるとは。久々に俺が心動かされた戦士、そのくらいのしぶとさがあっても不思議ではないか。
 ――うるせぇ! 黙って手を動かせよ、死ぬぞ。今は俺らのやることは一緒だろ、たとえ目的は違っても、何としてもコイツを止めなきゃよ。だから、おめェとの勝負は後だ。
 バーンの脳裏に、かつての過ちが鮮明に甦る。無意識の逆同調によって親友の命を奪ってしまったことが。その過ちに対する悔悟が彼の人生を狂わせ、やっとつかんだ近衛機装隊への夢を自ら絶って、野に下り、ギルドの繰士となったことが。
 ――エミリオ……。俺、言い訳がましいよな。格好わりぃよな。だがよ、俺のやったことは許されないが、だからこそ、同じことをアイツに繰り返させるわけにはいかネェんだ。ルキアンは、がさつな俺と違って繊細すぎる。カセリナ姫を手に掛けてしまえば、アイツは二度と立ち直れなくなる。
 バーンのアトレイオスが、ムートのギャラハルドの隣に並び、共にアルフェリオン・テュラヌスと向き合った。いずれも敵として相手にするには厄介だが、頑丈な甲冑に身を包んだ二体が共に戦列をなして立ち向かう姿は、心強く感じられる。


4 四人衆最後の一人、レムロス動く



 中央平原を駆け抜ける風に煽られ、燃え盛る炎と立ち込める白煙の向こう、無数のアルマ・ヴィオの残骸がいびつな金属の山をなして転がっている。焼け焦げた鋼の外殻の中から、焦げた肉の匂いと腐臭、そして若干の刺激物が入り交じったような、およそ心地よいとはいえない臭気が漂う。
 ――ルキアン! 俺だ、バーンだ、分からないのか?
 目に見えず、耳にも聞こえない、だが必死の思いを込めた念信が走る。
 重くよどんだ空気の中、沈黙が支配し、返事は戻らない。
 かわりに響いてくるのは、地の底から漏れ出すような魔獣のうなり声。
 ――答えろ、聞こえネェのか、ルキアン! 返事をしろ!!
 両の手で攻城刀を握り、バーンの愛機《蒼き騎士》こと《アトレイオス》が大地を踏みしめる。
 その前方に異形の影が立ちはだかる。
 多角形の柱を無数に組み合わせ、その間から剣山を生やしたかのごとき、異様な甲冑に身を包んだ巨人。
 アルフェリオン・テュラヌスモード。《荒れ狂う炎を宿した戦慄の戦士》。
 獰猛に裂けた口、鋭い牙の間から漏れるように、ときおり灼熱の炎が揺らめき、蒸気が上る。
 兜の奥で赤く輝く目。死神の大鎌を思わせる鉤爪が銀色に光る。
 ――おい! ルキアン……。何だよ、ムート、邪魔すんなって。
 アトレイオスを横に軽く押し戻すようにして、ムートの機体、黒と赤の重騎士《ギャラハルド》が遮った。
 ――残念だがもう無理だ。本気で倒すつもりで向き合わないと、致命的な隙になるぞ。
 小さく、押し殺したような声。
 ムートからの念信。その感じは、まだ少年のような若さと同時に、それとは対照的な冷徹な戦士を思わせた。
 ――あそこまで完全に《逆同調》してしまったらもう手遅れだ。見ただろう、あの容赦なき戦いぶりを。いや、殺戮を。
 ――そんなことは分かってる。だがよ。
 バーンがそう言いかけたとき、別の念信が入ってきた。こちらは日頃から聞き慣れた心の声だ。
 ――バーン、ここはひとまず引くのです。
 ――クレヴィーか。でもよ、このままじゃルキアンが。
 敢えて感情を交えず、乾いた思念の波に乗せてクレヴィスは即答する。
 ――この状況の中、あなた方だけで何ができると? 冷静になりなさい。
 無言のまま、アトレイオスの魔法眼を通して空を一瞥するバーン。その先、遙か上空には飛空艦クレドールがいる。
 クレヴィスと入れ替わり、再びムートの声が聞こえた。
 ――どうした。俺だけでもお嬢様は助ける。
 ――待て、ムート、死ぬ気かよ。まったく……。
 バーンの言葉が終わる間もなく、彼のアトレイオスが素速く攻城刀を振り上げ、右肩に担った。アルフェリオン・テュラヌスとの間合いを慎重にはかりながら、城塞をも両断する大剣を構える。
 息の合ったタイミングで、ギャラハルドも動く。兜の頭頂部から下がった鎖状の飾りが鈍く音を立てた。アトレイオスの武器と負けず劣らず巨大な曲刀を手に、その切っ先を地に這わせる。
 ――違う。俺は命を捨ててまで勝つことなど、今は考えていない。お嬢様の機体を回収して、後は退く。
 ――ほぉ、意外に合理的なんだな。
 軽くちゃかした後、一転して、バーンは鋭く伝えた。
 ――いいか。この《マギオ・グレネード》には合図用の閃光弾が入ってるのさ。これであいつの視界を封じる。そんな小細工でなんとかなる相手じゃネェだろうが、その間に二人で同時に斬りかかり、お前は側面を取ると見せかけてカセリナ姫の機体を担ぎ出せ。
 アトレイオスの腰には、手投げ用の魔法弾、マギオ・グレネードが左右に1個ずつぶら下がっていた。飛び道具を装備していないこの機体にとっては貴重な武器だ。

 ◇

「やれやれ……。言っても無駄かとは思っていましたが」
 クレヴィスは溜息をつくと、それまで閉じていた目を開いた。
 彼は右腕を伸ばし、目の前のコンソールにはめ込まれた水晶玉のような物体の上に手のひらを乗せている。艦橋の念信装置だ。この装置の操作を担当するセシエルがクレヴィスの横に座っている。艶のある見事な黒髪を光らせ、セシエルは、隣に立つクレヴィスを黙って見上げた。
「セシー、メイとサモンを直ちに呼び戻し、プレアーにもラプサーに帰投するよう指示してください」
 クレヴィスはおもむろに眼鏡を外し、懐からチーフを出してレンズの曇りをそっと拭き取った。
「了解。何か策があるのね、副長」
「えぇ、そんなところです」
 クレヴィスは思わせぶりに片目をつぶって見せると、自分の席に戻っていく。そして今度はカルダイン艦長に告げた。
「カル、私が《デュナ》で出ます。まぁ、わずかの間、アルフェリオンの動きを封じることぐらいはできるでしょう。その隙にバーンを回収して撤退します。手が付けられない。ひとまず離れましょう」
 彼の行動を予期していたかのように、カルダイン艦長は黙って片手を上げ、それを了承する。

 ◇

 ――これは楽しいことになってきたね、01(ゼロワン)。ふふふ。
 少年なのか少女なのか、得体の知れない響きで言葉が紡がれた。
 中性的な可愛らしさの中に危険な妖艶さが見え隠れする、おそらく触れてはいけない相手だ。
 ――あのままだと《覚醒(ブート)》しちゃうかも。
 あっさりとそう口にした02(ゼロツー)。無邪気な嗜虐性に満ちた美しき悪意の子。
 そう、アルフェリオンの動きを凝視していたのは、クレドールの面々だけではない。
 戦場の遙か上空に忽然と姿を現した、例の正体不明のアルマ・ヴィオが2体。何らかの特殊なフィールドにより、それらの機体は五感で感知し得ないどころか、魔道士の超自然的な感覚によってさえ把握することができない状態にあった。
 ――あ、でも、《あれ》が覚醒する前に処分しないといけないんだったね。残念。どうしよう、殺っちゃおうか?
 ゼロツーの操るアルマ・ヴィオが翼を開いた。その機体の表面は、一度目にした者なら決して忘れることがないであろう、神秘的な色彩と輝きを放っている。アゲハ蝶の羽根のように、あるいは虹のごときオパールの遊色さながらに、見る角度によって複雑に色が変化するのだ。こんな金属は現世界には存在しない。いや、旧世界にすら……。
 その奇妙な体表の色をのぞけば、ゼロツーの機体は、いわゆるガーゴイル像がそのまま動き出したような姿をしている。すなわち、額から一本の角を生やし、一本の長い尾を持ち、優美な弧を描く翼をもった、悪魔の石像だ。
 いつの間にか、その手にはMTソードと同様の光の剣があった。剣を握った腕が天空を指して真っ直ぐに掲げられる。
 ――さようなら。この平原ごと消えちゃってよ。
 ゼロツーが微笑するや否や、瞬時に凄まじい魔力が光剣の先端に集まり、火の玉のように揺らめく球状の光となる。
 ――待て、ゼロツー。
 不意に念信が入り、ゼロワンが厳しい口調でゼロツーをたしなめた。
 アルマ・ヴィオの剣の先に集まり始めた魔力が、瞬時に霧散する。
 ――もう少し様子をみる。それ以前に我々のことはできる限り知られるべきではない。
 ゼロワンのアルマ・ヴィオの背後に、一回りから二回り大きい別の機体が浮かんでいる。暗い赤系統の色に全身を包んだ騎士型のアルマ・ヴィオだった。その背中には、遮るもののない陽の光を受け、後光を思わせる大小二重の巨大なリングが日輪のごとく輝いている。
 ――ちぇっ。分かったよ。
 ゼロツーは不平そうにつぶやき、くぐもった声で笑うのだった。

 ◇

 時を同じくして、ナッソス城内でも新たな動きがあった。

 城の地階に設けられた、アルマヴィオのための広大な格納庫。
 他の機体の居並ぶ場所とは異なる、さらに奥深きところ。
 湿った空気の充満した、光の届かぬ地下空間に、ぽつんとランプの光が灯った。
 岩盤が剥き出しになった床を、硬い靴音がゆっくりと移動して行く。
 人間の胴体ほどもあるチューブのような設備が床を這い、壁面を伝って上の方から吊られている。その内部は不気味な液体で満たされているようだ。時折、脈動している様子は、眠っている大蛇のようである。それは1本ではなく、2本、3本、いや、大小合わせると簡単には数えられないほど多い。
 ランプが高く掲げられた。淡い光に、何か巨大なものが照らし出される。
 数多くのチューブは、すべて、その何かにつながっている。

 暗がりの中で声がした。落ち着いた、気品ある中年の男の声だ。
「予想外の成り行きとなったが、結果的にはむしろ好都合……」
 見事に刈り込まれた口髭。口元が緩み、男はほくそ笑んだ。
 一分の隙もなく紳士然とした姿は、見紛うこともない、ナッソス四人衆のレムロス・ディ・ハーデンである。
 彼の見つめる先、壁を背に途方もない大きさの影がそびえている。
 それは明らかにアルマ・ヴィオだ。
「目覚めよ。わが鎧、《トランティル》」
 彼の声と共に、一斉にチューブが機体を離れて床に滑り落ち、同時に壁面に明かりが灯った。
 アルマ・ヴィオには何か覆いのようなものが掛けられている。いや、それは、漆黒の――その内側は深紅の――マントをまとっていると表現した方がよかろう。
 薄明かりの向こう、アルマ・ヴィオの目が開く。
 そして、もう二つ。
 どういうことなのだろうか。最後に、さらに二つの目が光った。


【続く】



 ※2011年2月~10月に、本ブログにて初公開。
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