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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂20thと欅坂6thの発売は3月21日、4月4日が「例年通り」も、読めない欅変革で先行き不透明 [29Jan18]

2018-01-29 22:45:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(テレビ・ラジオ・イベント・リリース)

01月27日(土) [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の11日目第14公演(12:00)&第15公演(17:00)

01月30日(火) [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の14日目第16公演(13:30)&第17公演(18:30)

01月31日 [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の15日目第18公演(13:30)&第19公演(18:30)

02月01日(木) [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の16日目第20公演(18:30)

02月02日(金) [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の17日目第21公演(13:30)&第22公演(18:30)

02月03日(土) [特典] 19枚目シングル「いつかできるから今日できる」第3回個別握手会 in 東京・東京ビッグサイト

02月04日(日) [舞台] 舞台『三人姉妹』in 銀座・博品館劇場の18日目千秋楽第23公演(12:00)&第24公演(17:00)



昨夜放送された『乃木坂工事中』の「頭NO王」企画、和田まあやが期待通りの大活躍でしたね。

地図記号の問題で、「太陽が一番当たるところ」という答えも凄いけど、「漁船」って、もやは地図の概念を越えている(笑)。

この手の勝ち抜けクイズでは、まあやは百発百中で番組を盛り上げてくれて、もう才能と言っていいでしょう。


冠番組がいつも以上に面白かったことが効いたのか、アンダーアルバム「僕だけの君 〜Unedr Super Best〜」が、iTunes Store トップアルバムにおいて、前日の140位から87位に上昇、さらに、普段なかなか200位圏内に入ってこない2ndアルバム「それぞれの椅子」が、約4週間ぶりにランクインしています。

ツイッターでも、「乃木坂工事中」がいつもより長めにトレンド入りした印象があって、かなりの反響があった気がします。

答えを外すにしても、あそこまで意表を突く、別次元の発想は、なかなか出来るもんじゃない(笑)。


クイズの勝負自体は、3期の中村麗乃が和田まあやを破って?、2代目「頭NO王」に輝いています。

観ている側からすると、珍回答の連発が楽しくて、最後まで残ったメンバーは、「美味しい」役じゃないかと感じるんですが、本人にとっては、グループ最下位というのは相当にショックなことのようで、最後、ちょっと泣きそうになってました。

『めちゃイケ』の「抜き打ちテスト」企画で、第1回から圧倒的な成績で、「おバカ」の称号をキープし続けた、よゐこの濱口優も、最初ビリになったときは、涙ぐんでいたそうです(笑)。


芸人にとってもヘビーなことなので、現役高校生の中村麗乃がショックを受けるのは、無理からぬことだと思います。

以前、乃木坂・欅坂の合同企画で勝ち抜けクイズ対決を行なったとき、やはり和田まあやを退けて、最後まで残ったのが今泉佑唯。

当時、感想を聴かれたずーみんの「ハハッ、ハッ、ハッ、ハハ」という乾いた笑いが、なんとも印象的でしたが、今振り返ると、その後、休業を余儀なくされた経緯において、あそこでの最下位も、何らかの影響を与えたんだろうかと、ちょっと複雑な気分になります。


1月27日(土)の19枚目スペシャルイベント、翌28日(日)の東京ビッグサイト個別握手会で、中村麗乃は調子が芳しくなかったようで、少し心配です。

16歳という年頃なので、気にしているようであれば、ケアしてあげて欲しいですね。

パンダの着ぐるみで暴れまわる個人PVを観て以来、個人的にもっとも好きな3期メンバーで、さらっと軽く受け止められれば、良いんですが。


さて、20枚目シングルに関しては、予告編を見る限り、次回2月4日(日)の『乃木坂工事中』において、選抜メンバーの発表はないようです。

つまり、20th選抜の発表は2月11日(日)以降で、AKB48の51枚目がリリースされる3月14日(水)以前に、乃木坂の20枚目が発売される可能性は非常に低くなってきました。

というのも、以下のように、選抜発表からCD発売まで、もっとも時間を確保できるケースでも、3週プラス3日、すなわち24日しかない。

選抜発表[02/11(日)] =3週+3日=>CD発売[03/07(水)]


3週プラス3日は、16枚目「サヨナラの意味」と同じ間隔で、乃木坂の歴代最短記録です。

(表1) 乃木坂歴代シングルの選抜発表からCD発売までの期間

凡例
選抜発表からCD発売までの期間:該当するシングル数 (シングル番号)

# 青色のシングル番号は春シングル

10週+3日 : 3回 (04枚目, 06枚目, 12枚目)
09週+3日 : 4回 (03枚目, 05枚目, 08枚目, 10枚目)
08週+3日 : 3回 (09枚目, 11枚目, 13枚目)
07週+3日 : 4回 (07枚目, 14枚目, 15枚目, 17枚目)
06週+3日 : 2回 (01枚目, 02枚目)
05週+3日 : 1回 (19枚目)
04週+3日 : 1回 (18枚目)
03週+3日 : 1回 (16枚目)


新選抜をテレビで発表して、CDがリリースされるまでは、新曲プロモーションを重点的に仕掛ける期間で、あまり短いと、宣伝が不十分に終わってしまう危険がある。

しかし、秋シングルに関しては、近年の乃木坂であれば、11月と12月の大型音楽祭に連続出演して、そこで楽曲披露できるので、さほど発売前プロモーションにこだわる必要はない。

加えて、橋本奈々未の「卒業」シングルである16枚目は、ななみんの芸能界引退という強烈なエピソードとセットだったので、その情報を、いつ、どこで発表するかというタイミングが重要で、「期間」の長さはさほど問題ではなかった。


一方、春シングルは、その年最初の新曲でもあるため、CD発売前に、ある程度時間を取って、分厚いプロモーションを掛けたいところです。

実際、上表が示すように、8、11、14、17枚目の春シングルは、7週プラス3日以上の期間を、CDリリース前に設定している。

こういった事情を考えると、今回の20枚目が3週プラス3日で進むとは思えず、CD発売は、AKB48の51枚目が出た後、3月21日(水)以降だろうと考えたくなります。


では、いつ頃なのか、あらためてシミュレーションを載せておきます。

(表2) 乃木坂20枚目シングルの個別握手会日程シミュレーション

#「応募開始」は20枚目個別握手会の第1次応募受付

応募開始[02/01(木)02(金)]→(05次算入)→CD発売[03/07(水)]
応募開始[02/08(木)09(金)]→(04次算入)→CD発売[03/07(水)]

応募開始[02/08(木)09(金)]→(06次算入)→CD発売[03/21(水)] 有力
応募開始[02/15(木)16(金)]→(05次算入)→CD発売[03/21(水)] 有力
応募開始[02/22(木)23(金)]→(04次算入)→CD発売[03/21(水)]

応募開始[02/15(木)16(金)]→(06次算入)→CD発売[03/28(水)] 有力
応募開始[02/22(木)23(金)]→(05次算入)→CD発売[03/28(水)] 有力
応募開始[03/01(木)02(金)]→(04次算入)→CD発売[03/28(水)]

応募開始[02/22(木)23(金)]→(06次算入)→CD発売[04/04(水)]
応募開始[03/01(木)02(金)]→(05次算入)→CD発売[04/04(水)]
応募開始[03/08(木)09(金)]→(04次算入)→CD発売[04/04(水)]


選抜発表の時期に関して、春シングルなのに、CD発売までが3週プラス3日は短すぎるといった大まかな話はできても、では、可能性の高い日はいつかと絞り込むのは、非常に難しい。

それよりは、個別握手会の応募が開始される時期を探った方が、まだ手掛かりが多い。

オリコン初動へ確実に算入される応募次数は、乃木坂の場合、歴代最少が19枚目の5次で、4次以下は例がない。

ただ、後で示すように、欅坂は5枚目が4次なので、可能性は低いと思うけど、上表にも、そのケースを入れておきました。


3月7日(水)発売は、初動算入の観点からすれば、まだ可能性が残っていますが、選抜発表時期の問題から、除外していい。

一方、夏シングルや4thアルバムの日程から、4月に入ると、後がタイトで厳しくなっていく。

やはり、ツイッターにも書きましたが、例年通りの3月21日(水)か28日(水)が妥当な線じゃないかと、現時点では感じています。


例えば、2月15日(木)16日(金)に個別握手会の応募が始まるなら、選抜発表は、その前後、2月11日(日)か18日(日)深夜の『乃木坂工事中』という形が、まあ常識的な流れだと思います。

ただ、2月4日(日)深夜の『乃木坂工事中』予告編で、次回の選抜発表がアナウンスされなければ、発表・発売の間隔から、3月21日(水)リリースの可能性は低くなる。

AKB48のシングルとは、2週以上の間を空けてリリースしたいという発想があってもおかしくないので、3月28日(水)発売も、もちろん有力な候補と言えます。


乃木坂の20枚目について、現段階で予測できるのは、この辺まででしょうか。

今日は、昨夜の『欅って、書けない?』予告編で、同じく、次回2月4日(日)の選抜発表がなさそうな、欅坂の6枚目スケジュールを考えてみます。

次の表は、欅坂歴代シングルの選抜発表とCD発売の時間関係です。

(表3) 欅坂歴代シングルの選抜発表とCD発売の時間関係

# 青色は春シングル

01枚目 : 選抜発表[2016/02/28(日)]=05週+3日=>CD発売[2016/04/06(水)] サイレントマジョリティー
02枚目 : 選抜発表[2016/06/26(日)]=06週+3日=>CD発売[2016/08/10(水)] 世界には愛しかない
03枚目 : 選抜発表[2016/10/16(日)]=06週+3日=>CD発売[2016/11/30(水)] 二人セゾン
04枚目 : 選抜発表[2017/02/26(日)]=05週+3日=>CD発売[2017/04/05(水)] 不協和音
05枚目 : 選抜発表[2017/09/24(日)]=04週+3日=>CD発売[2017/10/25(水)] 風に吹かれても
予想
06枚目 : 選抜発表[2018/02/25(日)]=05週+3日=>CD発売[2018/04/04(水)] タイトル未定


欅坂の春シングルは、1枚目、4枚目ともに、2月の最終日曜に選抜が発表され、4月最初の水曜にCDがリリースされている。

従って、素直に考えると、6枚目は、2月25日(日)深夜の『欅って、書けない?』で新選抜がお披露目され、4月4日(水)に発売という予想になります。

しかし、昨年大晦日の紅白以来、明らかに普通ではない出来事が連発、平手友梨奈の怪我、欅坂武道館ライブ中止など、想定外の状況だらけで、「例通り」を当てはめて良いのかどうか、さっぱり分かりません。


とはいえ、オリコン初動に算入する個別握手会の応募次数などは、前作割れを起こさないという要請もあって、それほど大きく変わるとは思えない。

(表4) 欅坂シングル発売日までに受付られた個別握手会の応募次数

凡例
シングル番号 CD発売日直前の個別握手会応募次数 CD発売日 タイトル

1枚目 8算入 2016/04/06(水) サイレントマジョリティー
2枚目 9算入 2016/08/10(水) 世界には愛しかない
3枚目 8算入 2016/11/30(水) 二人セゾン
4枚目 7算入 2017/04/05(水) 不協和音
5枚目 4算入 2017/10/25(水) 風に吹かれても


上述したように、5枚目「風に吹かれても」は、初動に確実に流し込めたのが4次応募までで、随分と思い切った設定でした。

その影響もあって、オリコン初動は、4枚目「不協和音」をかろうじて1万枚上回る、薄氷の前作越えになっています。

ただ、見方を変えると、そんな厳しい条件でも、前作割れしないほど、欅坂の握手会人気は強力と言えます。


まあ、さすがに、6枚目で4次は考えにくいけど、平仮名「けやき坂」メンバーを含め、グループの握手会人気が極めて好調なので、算入次数を抑える傾向は続くんじゃないでしょうか。

以下は、初動算入を4〜6次とした場合のシミュレーションです。

(表5) 欅坂6枚目シングルの個別握手会日程シミュレーション

#「応募開始」は6枚目個別握手会の第1次応募受付

応募開始[02/15(木)16(金)]→(06次算入)→CD発売[03/28(水)]
応募開始[02/22(木)23(金)]→(05次算入)→CD発売[03/28(水)]
応募開始[03/01(木)02(金)]→(04次算入)→CD発売[03/28(水)]

応募開始[02/22(木)23(金)]→(06次算入)→CD発売[04/04(水)] 有力
応募開始[03/01(木)02(金)]→(05次算入)→CD発売[04/04(水)] 有力
応募開始[03/08(木)09(金)]→(04次算入)→CD発売[04/04(水)]

応募開始[03/01(木)02(金)]→(06次算入)→CD発売[04/11(水)]
応募開始[03/08(木)09(金)]→(05次算入)→CD発売[04/11(水)]
応募開始[03/15(木)16(金)]→(04次算入)→CD発売[04/11(水)]


まあ、ぶっちゃけ乃木坂とほぼ同じ表です(笑)。

ただ、坂道シングルの順番として、乃木坂が出して、その後に欅坂がリリースするという流れが、デビュー以来、ずっと堅持されているので、現時点でもっとも早い20枚目発売日候補である3月21日(水)は外しています。


次に、選抜発表と個別握手会の応募開始の時期的関係を載せておきます。

(表6) 欅坂歴代シングルの選抜発表と個別握手会応募開始との時間関係

# 選抜発表が応募開始より後の場合は、何日前かを表し、その間に受け付けられた次数を記している

1枚目:選抜発表[2016/02/28(日)] =20日前;3次=> 応募開始[2016/02/08(月)12(金)] サイレントマジョリティー
2枚目:選抜発表[2016/06/26(日)] =17日前;3次=> 応募開始[2016/06/09(木)10(金)] 世界には愛しかない
3枚目:選抜発表[2016/10/16(日)] =10日前;2次=> 応募開始[2016/10/06(木)07(金)] 二人セゾン
4枚目:選抜発表[2017/02/26(日)] =10日前;2次=> 応募開始[2017/02/16(木)17(金)] 不協和音
5枚目:選抜発表[2017/09/24(日)] =04日後;0次=> 応募開始[2017/09/28(木)29(金)] 風に吹かれても


欅坂の選抜発表は、5枚目以外、すべて個別握手会の応募が始まってから行われています。

あまり良いことではないですが、平手友梨奈センターの漢字メンバー全員選抜が続き、選抜発表に対する最大の関心事に、あらかじめ答えがほぼ出ているので、さほど気にならなかった部分はあると思います。

また、5枚目「風に吹かれても」は、諸々の事情から、初動算入が4次になるほど、個別握手会の応募が遅くなったため、結果として、選抜発表が先行する正常なパターンに収まったように見えます。


従って、6枚目でも、個別握手会の応募が数次進んでから、選抜発表というパターンはあり得ると思います。

一方、今回は、平手友梨奈の怪我は全治1ヶ月と1月13日に発表されているので、本人の実際の体調はともかく、公には2月13日頃まで、目立った動きを控える可能性がある。

そして、もし彼女が6th選抜でもセンターに起用されるなら、2月下旬以降にメディアに再登場するのが自然な流れになる。


こう考えると、「例年通り」で素直に予想した、2月25日(日)の選抜発表は、それなりに有力な候補と言えるんじゃないでしょうか。

欅坂6枚目日程の「例年通り」な予想
選抜発表[02/25(日)] =2日前;1次=> 応募開始[02/22(木)23(金)]→(6次算入)→CD発売[04/04(水)]

もちろん、平手友梨奈がセンターに入らない確率は、今回、かつてないほど高まっていると思います。

それどころか、武道館3daysライブを急遽引き受けることになった平仮名「けやき坂」が、表題曲を担当する可能性すら排除できません。

結局、欅坂の6枚目スケジュールは、平手友梨奈を今後、どういう形で起用するのか、その点が読めないと、堅い予想は難しいですね。


前回の記事で、てちの怪我が、いつ、どこで起こったのか、「不明」というのはおかしいと述べましたが、紅白歌合戦で最初に「不協和音」を披露したときである可能性が濃厚だと思います。

右半身から飛び込み、床に強打していること、その後、内村光良とのコラボで、右腕が痙攣して、最後、崩れ落ちたとき、右腕をかばうような仕草を見せている。

さらに、欅坂公式がアップした、ステージ後のメンバー集合写真で、右利きである平手さんが、カメラに向かって左手を振り、右腕は、真っ直ぐ下に垂らしている。

『AKB48SHOW』の「紅白舞台裏」で、TAKAHIRO氏に、メンバー全員で色紙を渡すシーンでも、右腕を下に垂らし、腕に動きと表情がない。

こういった、ステージ後の右腕の違和感については、以前から指摘する声があって、右腕の「上腕三頭筋損傷」とよく合致している。


さらに、スポーツ新聞が、紅白で損傷か?という記事を載せ、それをテレビの情報番組が紹介している。

マスコミ記者は、我々以上に情報を持っており、当時NHKホールで取材していた記者もいる筈で、それらを基に記事を書いている。

とくに、紅白本番での怪我は、NHKの責任も絡むデリケートな話なので、相当に確信がなければ、示唆すらしないと思います。


ただ、個人的に、一番の証拠だと考えているのは、未だに、それらが「不明」とされていること自体です。

紅白と関係ないのであれば、運営は、真っ先に、どこで怪我したのか発表するでしょう。

全治1ヶ月の怪我をどこで負ったのか分からない筈はなく、詳細は伏せるとしても、紅白と無関係という情報だけは流すと思います。

しかし、公式サイトでも、メンバーの発言からも、そういった情報は出て来ず、それに触れるメディア記事も見かけない。


平手友梨奈の怪我は、すでに売り出していた欅坂武道館ライブの中止理由とされているので、本来なら、彼女のプライバシーに抵触しない範囲で、必要な情報を出すべきなのだけど、残念ながらそういった動きはなく、今後もない雰囲気が漂っています。

とくに、紅白と絡んで起こったことであれば、視聴者から受信料を取って開催している、公共放送のショーなので、「過呼吸」と併せて、しっかりとした検証が不可欠ですが、そういったことは「良い紅白だった」という声に押し流されて、どこかに吹き飛んでしまった感がある。

「アーティストの苦悩」も、専門医がそう診断したのならともかく(笑)、16歳の少女の「苦悩」に、周りの大人が勝手に名前をつけて、済ましてしまった。

音楽番組における欅坂のパフォーマンスをほとんど観てきて、12月に入ってからの異変は、非常に心配していたんですが、結局、休養が必要と書くこと以外、何一つできなかった。

その結果、悔いや無力感が、今、自分の心に残っていて、正直、録画で欅のステージを観るのが辛いです。


ただ、過呼吸で何人もが倒れた紅白のステージは、今後、欅坂の活動に影響を与える可能性がある。

再び、音楽番組やライブで似たような事故が起こったら、今年、3度目となる紅白出場の確率を下げかねません。

テレビ局にとって、「安全」は最優先されるべき事項で、しかも未成年の少女がセンターですから、慎重になるのは避けられない。


そう考えると、6枚目表題曲は、かりに平手友梨奈をセンターに据えるとしても、曲調をバラード系に変え、ゆったりダンスにするかもしれない。

あるいは、彼女をセンターから一度外すことも考えられるし、平仮名「けやき坂」が表題曲を受け持つのも、排除できない選択肢になる。

色々な試みの中から、新しい欅坂が誕生して、再び、メンバー全員が笑顔で、元気にパフォーマンスできるよう願っています。


もちろん、6枚目で大きな変革を敢行するなら、乃木坂・欅坂のリリース順を含め、「例年通り」の日程予想は全然当たらないかもしれない。

今は、これから何が起こるのか、ただ静かに見守るしかありません。

てちの怪我が早く良くなるよう祈りながら。


関連記事

乃木坂20th選抜発表は1月28日ではないのか?個別握手会応募のCD発売前期間短縮で流動化する日程予想 [20Jan18]


// 最近のツイート抜粋

アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント

欅坂46「不協和音」MVが、1月27日(土)未明、公開311日目に4千万再生を達成。グループでは公開303日目達成の「サイレントマジョリティー」に次ぐ2曲目。2〜3千万に掛かった時間が106.6日に対し、3〜4千万は95.8日で、紅白による加速効果。乃木坂46「インフルエンサー」MVは今日深夜に3千万到達の見込み
11:58 - 2018年1月27日

2017年レコ大受賞の乃木坂46「インフルエンサー」MVが、1月27日(土)夜、公開332日目(D)で乃木坂初の3千万再生を達成。坂道では、「サイレントマジョリティー」227D、「不協和音」215D、「二人セゾン」343Dに次ぐ4曲目。9百万回を越えている「いつかできるから今日できる」は、2月中の大台到達が視野に
14:43 - 2018年1月28日

欅坂が相当な人数で何かの撮影をしているという情報、それが6thMVかどうかは分からないけど、「風に吹かれても」個別握手会応募は終わっているので、むしろ乃木坂より次に進み易いのは事実。今なら、AKB48の51st以前の発売がまだ可能で、坂道のリリース順序が逆転するケースも念頭に置いた方がいいかも
22:57 - 2018年1月28日

今夜の「乃木坂工事中」予告から、選抜発表は2月11日以降のようです。3月7日リリースだと、発表と発売の間隔が3週+3日で、あり得ないほど短い。従って、乃木坂20thは、AKB48の51stの後になる可能性が極めて高くなってきました。4月に入ると後がタイトなので、3月21日か28日発売が妥当な線かと思います
1:01 - 2018年1月29日


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡10Jan17 〜 関連記事の目次 (03Dec16 〜)

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