樹氷の花

2月23日 << 夕べから冬型の気圧配置が強まり、強い風が吹いていた。 朝8時頃庭を眺めたら寒気は強いが、雪は降っていない。 漸く少し膨らみ始めた紅梅のつぼみに、綺麗な白い結晶がついていた。 カメラをマクロのレンズに取替え覗いてみたら、何と綺麗な事でしょう。 肉眼では見えなかった氷の結晶が鈴なりについていた。 松や南天、木々の葉、椿の花　次々とカメラに収めた。 とても感動したほどには撮れないのが残念だが、 初めて見る光景に寒さも忘れて撮っていた。 【マウスオンチェンジクリック（別ウインド）】画像３枚. <> < このような現象を何と云うのかわからなく、【霧氷】を大辞典で検索すると 水蒸気や霧が氷点下に冷やされ、樹枝などに凍りついたもの。 生成条件によって樹霜(じゆそう)・樹氷・粗氷などがある。[季]冬。 とありました。が　何というのでしょうか？。 とりあえず『樹氷の花』としました。