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願望実現は自分に合った方法を選ぶことが重要

2023-05-07 16:31:22 | J.マーフィー 願望実現

先日ガストに行った時に、どういうシンクロにシティーが起こったのかわかりませんがw

「今月売り上げが2300万円欲しい」「4億3000万円が欲しい」などとブツブツいってる人がいて
パーテーションの向こう側を覗いてみたら爺さんが本を読み上げている。
その本に「・・・・が欲しい」という願望だけが延々と羅列されているようで
その爺さんも「・・・・が欲しい」という願望を延々と読み上げている。
そのうち他の客から「うるせーぞ!」と言われしばらく止めていたが、また唱え始めた。

アファメーションでよくある「欲しい」ではなく完了形で断言する方法がよく使われています。
例えば
「今月売り上げが2300万円欲しい」なら「(私は)今月売り2300万円売り上げた」
「4億3000万円が欲しい」なら「(私は)4億3000万円を手に入れた」
などというように。

その爺さんにおしえてあげようかなどと思ったけど余計なおせっかいw
それ以前にそのアファメーションのやり方が絶対的に正しいという理由は全くないのであります。

この前の記事「潜在意識 願望実現 力を入れるところと抜くところ」でチラっと取り上げた「 先になっちゃう方式」では
>17:05
なりたい欲しいなんて思わない
だってもうなってるんだからなりたいって思ったら矛盾してるでしょ
17:13
くじの場合は当たったら何かをなんていうのもダメ
だってもう当たったんだから当たっちゃった何買おうです
この微妙な違いわかりますか


「 先になっちゃう方式」の場合においては「 先になっちゃう方式」においては「なりたい欲しいなんて思わない」というだけで
それが願望実現のメソッド全般に当てはまるというわけではないのです。
アファメーションにおいても「主語を第一人称にして願望が実現したことを示す完了形で唱える」というのは
アファメーションの中の1つの流派、セクトがそのように提唱しているだけに過ぎないのです。

ただ、力を抜くという点においてそれらは底辺有効であるとともに、実現そのものにおいても有効である
ということは先人たちの経験からも実証済みです。

現実に199式アファメーションの中にも
『私はいつも何とかなる』
『私は運がいい』
『なぜかわからないけど、お金が入ってくる』
などというように完了形でなく現在形や現在進行形のようなものが多数含まれています。

その時の記事に
>現時点で私が申しあげられることは、願望が実現すればそっちが正解です。
その人の、その願望に限り、実現すればそれが正解です。

という考えは今でも変わっていません。
今と言っても数日しか経ってないですがw

あくまでも目的は願望を実現させることであり、その方法、方法論は大した問題ではない、というより全くと言っていいほど問題ではない
と現時点では私は考えております。

ちょうどいい例を見つけました。
【実現報告】17秒だけ𓏸𓏸すると、現実が変わる!
>3:57
アファメーションを変えました
例えば今までなら私はお金持ちですという文章を唱えたりしていましたが
心の反発がひどくむしろネガティブになっていました
それをお金持ちになったらいいよねーて文章に変えたら
反発もなくすっと心に入ってきたんです
そして純粋にお金持ちになったらこうしたいなと
イメージしてワクワクできるようになりました

つまりはそのワクワクが大切なのですね。
たとえば仮定法であってもワクワクするアファメーションであれば
ワクワクのない空念仏のような完了形のアファメーションより効果は大きいと思います。

もっともワクワクできるかどうかが私には一番難しいのですがw。





コメント
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