ひまじんのテニス&チャリ日記

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ダホン フロントハブ エンド幅。

2017年11月04日 08時48分42秒 | ダホン メトロ
昨日、ネットでダホンのBB高さについて調べてたらエンド幅のこともちょっとわかったので。

ダホンの2013年のHPのようだけどテクノロジーの所に、なぜエンド幅が74mmか、が出てました。

以下ダホンHPより転載。

「リムが小さくなるにつれて、スポークの固定角度が変化します。 16もしくは20インチのホイールにエンド幅100mmのハブを組み合わせるとスポークの角度が過大となり、ホイールの性能が低下します。この問題の解決法としてエンド幅7 4 m mの 小さいコンパクトなハブを開発し、折り畳み自転車の業界に 革命を起こしました。」

う~ん?
スポークがよく折れるので対策としてエンド幅を狭くしました。 みたいなことなのかな?????
ホイールの性能うんぬんはこじつけの気が???

でもこれって根本的に方法が違うような気がする。
スポークのエルボ部分が曲がりが強くなるならハブのフランジをお茶碗のように内側に傾けてリムの穴に対して真っすぐになるようにするのが正解だと思うんだけど?
まあ組み方(ラジアルとか6本組みとか)で角度が変わるので正確にはならないんだろうけど。

じゃあ、と思ってシマノのカプレオハブは?
どうもカプレオのフロントハブはエンド幅100mmだよ。
どうなんだろうね~?
でも、カプレオのハブダイナモは74mm、なんじゃこりゃ?
まあエンド幅100mmのハブダイナモは普通に有るのでカプレオは74mmで、ってことになったんだろうけど???
シマノがハブダイナモではない普通の74mmハブを出さない、ってことは何か問題も存在するのかな?

もう一つ。
俺のダホンメトロを坂で立ちこぎするとフレームの折り畳み部分からバキバキと異音がするんだけど・・・。

同じダホンのHPで見つけた記述、グリースフローという折り畳みヒンジの記事転載。

「グリースフローによって、従来よりも飛躍的に簡単且つ確実なグリスアップが可能となり、ヒンジの滑らかな動きを維持することに 成功しました。これは、ヒンジに注油口を設け、溝のついた軸ピン と一体化させたことによる もので、市販のグリスガンでグリスを注入すると軸ピンの 内側の溝を通り奥まで浸透 するという画期的な技術です。」

これヒンジからの異音対策のような気がする。
俺のメトロもグリースでベタベタにしてみよっと、音が消えるかも???


そういえば俺のダホンメトロはメトロダイナモだったんだよね、このハブ余ってるんだどヤフオクで売ったらそこそこ需要はあるかな~?



おしまい。