夏のジャジャ麺

うどんで作るジャジャ麺です。麺は、そうめんでも中華麺でもいいかもしれませんね。冷たい麺に熱い肉味噌を絡めて、召し上がれ！

［材料］3人前 うどん3人分。茹ででから冷水で締めます。豚挽肉100g、ネギ、ニンニク適量、タマネギ1／2。
［調理開始］鍋に油を大さじ2程度しき、ニンニクとネギのみじん切りを入れます。少し炒めたら挽肉を投入。ほぐしながら炒めていきます。色が変わったらタマネギのみじん切りを入れ、塩も少々振り炒めていきます。酒大さじ3、砂糖大さじ1を入れ、赤味噌を大さじ4程度入れていきます。水大さじ3程度を入れ、チキンスープの粉末を適量。風味付けに味醂、醤油をそれぞれ小さじ1程度入れて、水分が飛ぶまで炒めていきます。この料理は少し濃いめの味付けがいいみたいです。最後にごま油で風味つけ。キュウリやミョウガを千切りにして添えると、ぐっと涼感が増します。

そうそう。うちでは、辛いものが苦手なので、つい忘れてしまいましたが3人分で小さじ1弱の豆板醤を入れるとさらに旨さ倍増します。入れるタイミングはニンニクより先か、最後にごま油を振るタイミングか。ぜひ、お試しあれ。

青空

今日は、いい天気ですね。こんなに素敵な日は、1年に何度もないなーって思うほどいいお天気です。空の青も、いろいろとあるものだなって思います。こんな青は初めて見る！　と思えるくらい。それも時々刻々変化していきます。

こんな青を見ていると心は、自然に宮古島や父島に飛んでいきます。かの島々では、晴れさえすればこんな青がいつもで眺められます。海からの気持ちのよい風と、エメラルド色の海。心が吸い込まれていくようです。そして、その中に自分の過去や未来が吸い寄せれれて行くような、不思議な気持ちになります。

黒スグリの実

黒スグリ、ブラックカシスの実が赤くなってきました。これが夏を超えると真っ黒に熟していきます。この木、実は庭に集まる小鳥たちに食べてもらえたら、と思って買ったのですが地上に近いせいか、これまでのところ小鳥が食べているのを見たことはありません。今年は、少しだけ自分でも食べてみようかな？

葡萄

葡萄っていう字も普通は書きませんねー。八百屋さんは、いっぱい書くかもしれませんが、普通の人はなかなか書かない。僕は書いた記憶がありません。学校でも習わない漢字ですよね。

今年の初物です。もっと、美味しそうな粒の大きな葡萄もありましたが、なんかこういう一番基本形みたいなのが好きみたいです。林檎も紅玉が好きだったりしますので。

味は、甘くて酸っぱくて、素朴な味でした。こういう房にたわわに実っている果実って、なんだか縁起もよさそうで、すこしだけいい気分になりますね。

なすのおみおつけ

なすの美味しいシーズンです。なすの味噌汁は大好きです。で、なすを刻んでだし汁で煮てからお味噌を入れる、というのも好きなのですが、我が家で時々するのは焼きなすを入れる味噌汁です。焼きなすほど真っ黒にせずに、グリルで焼いて、それを4～6本に割いてからだし汁に入れて、すぐにお味噌を入れます。なすは温めるだけ。煮込まないのです。食感が違って、新鮮ですよ。もちろん、焦げてしまったら皮を剥いて入れてください。さらに上品に仕上がります。

ところで、おみおつけって、どう書くか知っていますか？　答えは「御御御付け」。「御」が3つも付いているんですね。

睡蓮の季節

この季節になりましたね。
花屋さんには、この睡蓮の株が並ぶようになり、買って育ててみようかな、という欲望を必死に抑えています。
これは、去年と同じ近所のカフェではなく喫茶店の店先のお花です。
ため息が出るほど美しいです。